川崎大師をおじさんぽ [街歩き]
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一般社団法人 川崎市観光協会 - Kawasaki City Tourist Association
奥さんが、シルバーウィークに、「川崎大師に行ってみたい。参道で食べ歩きしたい」とのことだったので、川崎駅前と合わせ技で遊びに行ってきました。
ただし、予定していた9月22日(火)は都合が悪くなり、急遽9月20日(日)に行きました。
暑過ぎず、ちょうどいい天気だったな。
当日は、相鉄快速で湘南台駅から横浜駅まで行き、そこから京急本線に乗り換え、特急で川崎駅まで。そこで京急大師線に乗り換えて、川崎大師駅には10時過ぎに到着しました。
川崎市:京浜急行発祥の地記念碑(けいひんきゅうこうはっしょうのちきねんひ)
知らなかったが、大師線は京浜急行電鉄のルーツで、本線よりも古いのだそうです。川崎大師駅には、その石碑が存在します。
単線でさびれた赤字路線と思いきや、平日ラッシュ時は5分間隔で電車が出ていて、浮島の工業地帯の通勤路線としてすし詰め状態みたい。
昼山や休日も、川崎大師や川崎競馬場への客をさばくため10分間隔で電車が出ていて、意外に儲かる路線であることが分かります。
駅前には、観光案内センターがあり、詳しい観光案内マップなどが手に入ります。
駅から川崎大師まで、参道商店街を通り、最後に仲見世通りを通ります。
ここでは、老舗の「住吉」で名物の久寿餅をお土産に購入しました。久寿餅は、いわゆる葛餅で、黒蜜ときなこを掛けて頂きます。
さらに冷やすと美味しいかな、と思いきや、冷蔵厳禁とのこと。固くなって美味しくなくなるそうです。
ちなみに、2人分のパッケージ(500円)を購入しましたが、分量的には家族4人でも十分な分量でした。
仲見世通り|川崎大師観光案内センター
商店街はおもったよりお店もまばらで距離もありますが、仲見世通りは、浅草の仲見世通りよりは短いですが、雰囲気でお店が連なります。
川崎大師Webサイト
あっというまに川崎大師に到着しますが、その中は思ったより広いです。
お参りした本殿に当たる平間寺以外にも、いろいろ建物があって、それらを見た後、次に向かいます。
川崎大師の南側にある大師公園は、ボール遊びもできる広場もある市民公園です。
川崎市:大師公園「瀋秀園」
その一角にに、昭和62年に川崎市・瀋陽市友好都市提携5周年を記念して瀋陽市から贈られた中国庭園「瀋秀園」があります。日本には珍しい庭園ですが、無料で見られるのがいいですね。
若宮八幡宮|川崎大師観光案内センター
川崎大師駅に戻り、さらに西に進むと、すぐに若宮八幡宮があります。
その中にある金山神社は、ご神体がち○こ型の日本有数の奇祭「かなまら祭り」で有名ですが、今はそのシーズンではないので誰もおらず、境内は静かなもの。
無料の郷土資料館もあるらしいのですが、ちょっと寂れた感じもあって、奥さんが奥まで入るのを嫌がり、直ぐに出てしまいました。
工場見学予約カレンダー|川崎工場 | 知る・楽しむ | 味の素株式会社
さらに、近くに、「味の素グループうま味体験館」があり、予約すれば工場見学ができます。また、予約なしでも、「アジパンダ」ショップとディスカバリー味の素グループの展示コーナーは、予約なしで見学できるらしいのですが、日曜祝日は休みで、行ったのが日曜だったので入れませんでした。
これで、予定していた川崎大師周辺の観光は終了! この時点でまだ11時半だったこともあり、昼食は川崎駅前で食べることにして、京急大師線で、京急川崎駅に戻りました。
ここまででも、かなり長くなってしまったので、川崎駅周辺を歩いた後半は、また別途書きたいと思います。それでは。
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シルバーウィークに川崎巡りを予定:東京おじさんぽ:So-netブログ
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一般社団法人 川崎市観光協会 - Kawasaki City Tourist Association
奥さんが、シルバーウィークに、「川崎大師に行ってみたい。参道で食べ歩きしたい」とのことだったので、川崎駅前と合わせ技で遊びに行ってきました。
ただし、予定していた9月22日(火)は都合が悪くなり、急遽9月20日(日)に行きました。
暑過ぎず、ちょうどいい天気だったな。
当日は、相鉄快速で湘南台駅から横浜駅まで行き、そこから京急本線に乗り換え、特急で川崎駅まで。そこで京急大師線に乗り換えて、川崎大師駅には10時過ぎに到着しました。
川崎市:京浜急行発祥の地記念碑(けいひんきゅうこうはっしょうのちきねんひ)
知らなかったが、大師線は京浜急行電鉄のルーツで、本線よりも古いのだそうです。川崎大師駅には、その石碑が存在します。
単線でさびれた赤字路線と思いきや、平日ラッシュ時は5分間隔で電車が出ていて、浮島の工業地帯の通勤路線としてすし詰め状態みたい。
昼山や休日も、川崎大師や川崎競馬場への客をさばくため10分間隔で電車が出ていて、意外に儲かる路線であることが分かります。
駅前には、観光案内センターがあり、詳しい観光案内マップなどが手に入ります。
駅から川崎大師まで、参道商店街を通り、最後に仲見世通りを通ります。
ここでは、老舗の「住吉」で名物の久寿餅をお土産に購入しました。久寿餅は、いわゆる葛餅で、黒蜜ときなこを掛けて頂きます。
さらに冷やすと美味しいかな、と思いきや、冷蔵厳禁とのこと。固くなって美味しくなくなるそうです。
ちなみに、2人分のパッケージ(500円)を購入しましたが、分量的には家族4人でも十分な分量でした。
仲見世通り|川崎大師観光案内センター
商店街はおもったよりお店もまばらで距離もありますが、仲見世通りは、浅草の仲見世通りよりは短いですが、雰囲気でお店が連なります。
川崎大師Webサイト
あっというまに川崎大師に到着しますが、その中は思ったより広いです。
お参りした本殿に当たる平間寺以外にも、いろいろ建物があって、それらを見た後、次に向かいます。
川崎大師の南側にある大師公園は、ボール遊びもできる広場もある市民公園です。
川崎市:大師公園「瀋秀園」
その一角にに、昭和62年に川崎市・瀋陽市友好都市提携5周年を記念して瀋陽市から贈られた中国庭園「瀋秀園」があります。日本には珍しい庭園ですが、無料で見られるのがいいですね。
若宮八幡宮|川崎大師観光案内センター
川崎大師駅に戻り、さらに西に進むと、すぐに若宮八幡宮があります。
その中にある金山神社は、ご神体がち○こ型の日本有数の奇祭「かなまら祭り」で有名ですが、今はそのシーズンではないので誰もおらず、境内は静かなもの。
無料の郷土資料館もあるらしいのですが、ちょっと寂れた感じもあって、奥さんが奥まで入るのを嫌がり、直ぐに出てしまいました。
工場見学予約カレンダー|川崎工場 | 知る・楽しむ | 味の素株式会社
さらに、近くに、「味の素グループうま味体験館」があり、予約すれば工場見学ができます。また、予約なしでも、「アジパンダ」ショップとディスカバリー味の素グループの展示コーナーは、予約なしで見学できるらしいのですが、日曜祝日は休みで、行ったのが日曜だったので入れませんでした。
これで、予定していた川崎大師周辺の観光は終了! この時点でまだ11時半だったこともあり、昼食は川崎駅前で食べることにして、京急大師線で、京急川崎駅に戻りました。
ここまででも、かなり長くなってしまったので、川崎駅周辺を歩いた後半は、また別途書きたいと思います。それでは。
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