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東京駅と新宿駅で「駅構内ナビ」の実証実験開始 [観光サービス]

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【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「どうやって造ったんだ…」 新宿駅の迷宮のような構造に外国人が衝撃

東京の新宿駅や、渋谷駅、東京駅などが、あまりに複雑でRPGのダンジョンみたいであるということは、最近海外の方にも知られるようになった。

日本人でも迷子になるぐらいなのだから、海外からの旅行者にとって分かりにくいのは当然で、観光客対策としては何か考える必要があったのだろう。

JR東日本、東京駅と新宿駅で「駅構内ナビ」の実証実験 3月18日まで。待ち合わせ機能やコインロッカーの空き表示 - トラベル Watch

その対策として、JR東日本が、スマートフォンを活用した駅構内のナビゲーションアプリ「駅構内ナビ」の実用化実験を、東京駅と新宿駅にて、3月18日まで行っているそうだ。
大日本印刷、日立製作所との共同研究開発によるサービスだそうで、アプリは無料で、現状、iOS/Androidに対応し、日本語と英語で利用できるとのこと。

"迷宮" 東京駅・新宿駅構内のナビアプリ、JR東日本が試験提供。iOS / Android対応、コインロッカーの空き情報も確認 - Engadget Japanese

アプリ自体は、2014年に公開されており、今回のバージョンアップ版は、試験期間終了の3月18日で一旦公開中止になるようだが、改良を経てまた公開されるものと思う。

このアプリは、駅構内の自分の位置を、地図上で確認でき、また、目的地までの経路の案内や、目印となる施設を利用した経路ガイダンス、Suica対応のコインロッカーの空き情報の提供などの機能を提供している。
また、利用者の位置を別な利用者にメールなどで通知する機能もあり、待ち合わせにも便利そうだ。

実際、私も東京駅で試してみたが、地図が平面的なので、他の階との位置関係は分かりにくいが、目的地へのナビゲーションは分かりやすく、外国人だけでなく、日本人でも有難いアプリだと思う。

GPSが掴めない地下ではどうやって場所を認識しているのかと思ったら、構内に設置されたビーコンの電波をスマホで受信して、位置を表示するらしい。その辺が新しいのか。

正式版では、当然、東京の大きな駅は網羅し、英語以外の言語にも対応するのだと思われるが、早く正式版を公開して欲しいな。

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