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東京都現代美術館で「ピクサー展」開催 [博物館・美術館]

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PIXAR: 30 YEARS OF ANIMATION

「ピクサー展」の開会式…東京都現代美術館 | エンタメ | ニュース | So-net

東京都現代美術館で、2016年3月5日(土)から5月2日(日)まで、ピクサー・アニメーション・スタジオの設立30周年を記念した展覧会「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」を開催するそうです。

ピクサーは、スティーブ・ジョブスが設立したアニメーション・スタジオで、現在は、ウォルトディズニーの傘下にあり、ジョン・ラセターが率い、ご存知の方も多いと思いますが、「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」など、数々の人気アニメーション作品で知られています。

前売り券は、ファミリーマートのマルチメディア端末「Famiポート」などで発売され、一般1,300円/高校・大学生900円/小・中学生400円とのですが、前売券の販売は3月4日(金)までとあるので、もう終わっちゃったじゃないか!
ということで、今から買えるのは、当日券の一般1,500円/高校・大学生1,000円/小・中学生500円だけみたいです(未就学児は無料)。

展覧会では、次のような展示が見られるそうです。

・「トイ・ストーリー」から最新作「アーロと少年」までのアートワーク約500点を一挙公開

・ ピクサーがアニメーション制作で最も大事にしている「ストーリー」「キャラクター」「世界観」を、多才なアーティストたちが様々な技法を使って表現

・ 大型ゾートロープや迫力のスクリーン映像でピクサー・アニメーションの世界観を表現

会期は、2016年3月5日(土)~5月29日(日)までで、休館日は、月曜日および3月22日(火)(ただし3月21日(月・祝)、5月2日(月)、5月23日(月)は開館)

開館時間は、10:00~18:00で、入場は閉館の30分前までとなっています。

東京都現代美術館は、東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅、または、都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅が最寄り駅とのことです。
私は行ったことない場所なので、気軽に行きづらいな。
しかも、入場が17:30までなので、出張の帰りに立ち寄るのは難しそう。

でも、ピクサーの映画は大好きなので、5月までの間に、時間を見つけて行ってみたいとは思っている。

東京都現代美術館 公式サイト

ちなみに、日本の若手作家による新しい現代美術の動向を紹介する「MOTアニュアル2016 キセイノセイキ」と、東京都現代美術館の収蔵品から特にポップアートと紙作品に焦点をあて新収蔵品とともに展示する「MOTコレクション コレクション・オンゴーイング」の2つの展示会も同時開催中だそうです。

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