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森ビルが虎ノ門に、さらに3棟の高層ビルを建設 [都市開発]

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東京メトロ日比谷線に新駅「虎ノ門新駅」ができる意味:東京おじさんぽ:So-netブログ

以前、東京メトロ・日比谷線に、虎の門新駅ができることを、このブログでもご紹介したが、オリンピックまでには、虎の門は、湾岸地域と環状2号道路で結ばれ、新国立競技場と湾岸の競技施設を直線で結ぶ位置にあることから、東京オリンピックの拠点エリアとして注目されている。

東京五輪組織委が移転 新オフィス虎ノ門ヒルズで業務開始 ― スポニチ Sponichi Annex 五輪

実際、すでに東京五輪組織委も、虎ノ門ヒルズに引っ越したそうで、今後も、競技場などを結ぶ高速輸送システム(BRT)のバスターミナルなども続々誕生する計画となっている。

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「虎ノ門ヒルズ」、さらに3棟の高層ビル建設 - ITmedia ビジネスオンライン

森ビルは、ここが勝負だと考えたのだろう、4月13日に、「虎ノ門ヒルズ」の隣接地に、さらに新たに3棟の高層ビルを2022年度までに建設する計画を発表した。

一つが、オフィス中心の地上36階建て(高さ185メートル)「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(仮称)。
ビジネスタワー1階には、東京五輪の際に選手村や新国立競技場などを結ぶバスターミナルを整備し、東京を訪れた選手や観光客の「玄関口」とする。

もう一つが、住宅中心の地上56階建て(220メートル)「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」(仮称)

いずれも、オリンピック前の2019年度の完成予定というから、大忙しだな。

最後に、20年度開業予定の虎ノ門新駅(仮称)の真上に「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(仮称)が、22年度の完成を目指し建設される。
「ステーションタワー」の最上部には、一般の人も出入りできる交流施設をつくるそうだ。

オフィス街の印象が強い虎の門だが、これらが完成すれば、虎の門の周辺の街並みも一変しそうだな。

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