SSブログ

都営地下鉄ワンデーパスと相鉄一日乗車券のお得度 [クーポン・チケット]

スポンサードリンク



以前、都営地下鉄、都バス(多摩地域を含む)、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーを1日乗り放題となる「都営まるごときっぷ」(大人700円)をご紹介しました。

sub_i_20090924_h_01.jpg

都営地下鉄ワンデーパス | 東京都交通局

それとは別に、春、夏、秋、冬の期間限定になりますが、都営地下鉄のみの一日乗車券が、発行されます。

こちらは大人500円とさらに安いのですが、都営地下鉄のみ乗り放題なので、行ける範囲はかなり狭まってしまいます。

ただ、他の一日乗車券が、最低3回は乗らないと元が取れない価格設定になっているのに対し、都営地下鉄ワンデーパスは、ある程度の距離を2回乗れば、元が取れますので、コストパフォーマンスは高いとも言えるでしょう。

例えば、新宿から月島に都営地下鉄で行くなら、PASMOの普通運賃で267円なので、もし、一日乗車券が発売されているなら、単に往復チケットとして使っても、500円の一日乗車券の方が安くなるからです。

なので、都営地下鉄沿線の決まった場所に行く予定がある場合、PASMOで入場してしまう前に、その時、期間限定の一日乗車券が発売されていないか、よく確認した方がいいでしょう。

249_ph002.jpg

年末年始のお出かけに便利な一日乗車券を発売いたします|電車に乗る|相鉄グループ

このようなことは、他だと、ゴールデンウィークや夏休みなどの期間限定で発売される、相鉄・鉄道全線1日乗車券(620円)でも起きます。
この乗車券、以前は、大人500円だったのですが、昨年末の発売では、620円に値上げされたみたいです。

それでも、例えば、湘南台から横浜のPASMO普通運賃は348円なので、もし、一日乗車券が発売されている時期なら、往復で乗車するだけでも、一日乗車券を買う方が76円お得になります。

他の路線の一日乗車券ではまず起きないことですが、往復するだけでお得なことがあるのですから、都営地下鉄と相鉄は、PASMOで入る前に、まず「一日乗車券」の有無を確認した方がいいでしょうね。

都営地下鉄は、そこまでは圧倒的にお得ではありませんが、逆に、発行されている期間は相鉄より多いので、得をする機会は多いでしょう。

関連記事:
都営まるごときっぷ:東京おじさんぽ:So-netブログ
相鉄・鉄道全線1日乗車券はお得!:東京おじさんぽ:So-netブログ





【 ↓ スポンサード・リンクのクリックをお願いします ↓ 】


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。