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浅草に商業施設「六区セントラルスクエア」がオープン [観光スポット]

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浅草六区にて国家戦略特区事業認定に向けた社会実験を開始 商業施設「六区セントラルスクエア」も4月16日(土)オープン|六区ブロードウェイ商店街振興組合のプレスリリース

4月16日、浅草の六区ブロードウェイ商店街に、新たに商業施設「六区セントラルスクエア」がオープンしたそうです。

浅草にオープンした商業施設「まるごとにっぽん」:東京おじさんぽ:So-netブログ

昨年12月に、浅草にオープンした商業施設「まるごとにっぽん」も、外国人観光客向けの色彩の強い施設だったが、「六区セントラルスクエア」もそういう色彩は強い。
ただ、「まるごとにっぽん」が、全国の地方の名産などを集め、地方に遊びに行ってもらうためのナビゲーター的性格が強かったのに対し、「六区セントラルスクエア」は、浅草及び東京自体の観光をナビゲーションする色彩が強いようです。

多言語による観光案内「Japankuruサービス」や、興行チケット販売ショップ「Tickets Today Asakusa」が設けられ、「たこ焼き」「お団子」などのファストフードも提供します。

東京・浅草に観光客向け商業施設、道路上でのパフォーマンスやマルシェの社会実験も | トラベルボイス

オープンに合わせ、浅草六区誕生130周年記念事業として、4月16日から24日まで「浅草六区オープンカフェ2016」というイベントを開催したそうです。

六区ブロードウェイの路上を活用し、オープンカフェやマルシェなどを常設し、パフォーマンスステージでは、外国人も楽しめる屋外パフォーマンスも行いました。

また、Wi-Fiサービス「FON」と共同で、訪日外国人向けの無料Wi-Fiサービスを提供し、現地の公演情報の提供も行うそうで、地盤沈下が激しかった浅草六区を、外国人に楽しんでもらえるよう変えていき、復活させたいみたいだな。

その一方で、「東洋館」みたいな古びた劇場やら、「ドンキ」も、そのまま残っている訳で、果たして、今後、浅草六区が外国人にうまく受け入れられるのか、はたまた、浅草六区がどのように生まれ変わっていくのか想像がつかないが、楽しみではあるな。

ただ、昨年、奥さんと浅草を歩いたときも、浅草六区も通ったのだが、今の浅草六区に対し、私の奥さんは「何か嫌だ」「あまり長居したくない」と直感的に感じたそうで、どこにも立ち寄らず、すぐに通り過ぎてしまいました。
正直よくは分からないが、女性が直感的に「嫌だ」と感じるような要素を一つ一つ変えていかないと、幅広い観光客を呼び込むのは難しいんじゃないかと思うな。

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