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「京王多摩センター駅」がまるごとハローキティ化 [交通]

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ハローキティ名誉駅長が登場した「京王多摩センター駅グランドオープン記念セレモニー」 7月9日から記念入場券を発売 - トラベル Watch

京王電鉄とサンリオエンターテイメントは7月8日、京王多摩センター駅(東京都多摩市)において、「京王多摩センター駅グランドオープン記念セレモニー」を実施したそうですが、その様子を見ると、駅全体がまるごとハローキティ化され、インバウンド需要を取り込むべく、思い切り舵を切った印象です。

京王多摩センター駅自体は、もちろん、サンリオピューロランドへの来場客も多いでしょうが、周りの住宅に住む通勤客や買い物客も多いターミナル駅であり、地元の方は、ここまで振り切れると、ちょっと毛恥ずかしさもありそうです。

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最近のサンリオピューロランドが、インバウンド需要で盛り返しているのは確かなようで、サンリオとしては、それだけ思い切る価値があると踏んだのでしょう。

新しい駅舎は、ヨーロッパの町並みをモチーフに濃紺やゴールド、ワインレッドといった落ち着いた色味を基調にして、サンリオの世界観を演出し、ハローキティが名誉駅長に就任するほか、そのほかのサンリオキャラクターたちも駅員に扮してお客様を見守るそうです。
建物の装飾のあちこちに、サンリオキャラクタが隠れており、それを探し出す楽しみもありそうです。

グランドオープンを記念して、オリジナルぬいぐるみと記念入場券1000円分(大人130円、小人70円が各5セット)がセットとなった記念入場券も発売されます。販売価格は2000円で、京王多摩センター駅で買えるそうです。

一方、サンリオピューロランドでは、7月16日(土)から、「夏祭り in サンリオピューロランド」がスタートします。
今年のテーマは、「“縁日屋台 昼祭り”、“イルミネーション 夜祭り” 」とののことで、昼夜で異なる演出を展開する夏祭りとなるそうです。

また、3月12日(土)から8月末にかけて、9000系車両にサンリオのキャラクターをラッピングした記念車両も運行するそうです。

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さらに、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードでも、「サンリオピューロランド」をプロモーションする「新宿 夏ぴゅーろ」というイベントが、2016年7月11日(月)~7月17日(日)まで開催されるそうです。

ハローキティの顔を象った光る「巨大ハローキティ提灯」や、お囃子が鳴る「ミニハローキティ提灯」、さらに高さ120cmのぐでたまの特大ぬいぐるみが登場するなど、これだけでも楽しめるイベントになるようです。

我が家の場合、女の子はいましたので、昔2度ほど行ったことはありますが、もう成人してしまいましたので、まあ、もう行くことはないかな。

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