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三菱電機がイベントスクエア「METoA Ginza」をオープン [ショールーム]

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先日、ソニービルの建て替えについて書いた銀座ですが、2016年3月31日に、東京・銀座の東急プラザ銀座ビルがオープンし、その中に、三菱電機がイベントスクエア「METoA Ginza」という施設がオープンしているそうです。

知らなかったな。

ASCII.jp:三菱電機、イベントスクエア「METoA Ginza」を東急プラザ銀座内に開設

銀座の新スポット!三菱電機「METoA Ginza」を体感レポート! 【ひでたけのやじうま好奇心】 | ニッポン放送「しゃベル」 ラジオAM1242+FM93

イベントスクエア「METoA Ginza」(メトア ギンザ)は、東急プラザ銀座の南側の1~3階フロアにあり、「見て、ふれて、体験して、三菱電機グループに一層興味を持っていただき、詳しく知っていただくことで企業価値の向上を図りたい」という趣旨で、設置されたそうです。

名称のMEToAは、Mitsubishi Electric: Touch of Advancementの頭文字をとったものだそうで、「三菱電機で未来に触れる」ことを意味するそうです。

2階、3階はイベント・ギャラリースペースとなっており、2階フロアの企画展示スペースの壁面には、横幅19.4m、高さ2.7mの巨大な64面液晶マルチディスプレイによる大型映像システム「METoA VISION」が設置されており、各界のクリエイターと三菱電機の最新技術によるコラボレーション映像が見られるそうです。

6月28日までのオープニングイベントとして、「Flowers for Ginza-映像と花との美しい出会い。」として、「フラワー」をテーマにした3組のフラワーアーティストと映像クリエイターがコラボレーションした映像イベントが開催され、イベントのテーマは、定期的にリニューアルされるそうです。

3階フロアは、コミュニケーションスペースとなっており、様々sなテーマのワークショップやトークイベント、グッズの展示販売などが行われます。

人が前を通ると映像が連動して動く横幅4.9m、高さ2.7mの16面液晶マルチディスプレイや、画面の前に立って自由にポーズを取ると、画面上の色とりどりの花が、それにあわせて浮遊するデジタルサイネージも楽しめるそうです。

中央部には、LEDライティングと、プロジェクションを利用し、約1万枚の紙の花びらを配したアトーワーク「Airis」が展示されていて、デザイン研究所による素材に銀箔や突板を用いた家電製品も参考展示されるそうです。

1階フロアは、エントランスフロアとなっており、オーストラリアカフェレストラン「Me’s CAFE & KITCHEN at METoA Ginza」を出店しており、文房具やマグカップなどのMEToA Ginza オリジナルグッズを制作し、販売するコーナーもあるそうです。

また、METoA Ginzaの1階~3階までの2基のエレベーターは、METoA Ginza専用で、天井や側面に、DIATONEスピーカーを計11台設置し、立体音響を体験することができるそうです。

今の三菱電機が、それほど個人向けのAV事業に力を入れているようには見えませんが、その一方で巨大なサイネージなどでは、一定のシェアを持っており、どちらかというと、そちら方面の技術のデモンストレーションをするのが主眼なのだと思います。

わざわざこれを見に行くという規模の施設でもないとは思いますが、入場無料ですし、営業時間は、午前11時~午後9時までとのことですので、近くに仕事で行った帰りに、ちょっと立ち寄ってみたいなと思います。

関連記事:
銀座ソニービルの跡は当面イベントスペースに:東京おじさんぽ:So-netブログ







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