「第38回いすゞ藤沢祭り」に参加してきました [イベント]
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書くのが遅くなってしまいましたが、8月5日(金)にあった「第38回いすゞ藤沢祭り」のレポートです。
ISUZU:「いすゞ夏祭り2015」開催
毎年、夏のこの頃になると、我が家の2階ベランダからも、「いすゞ藤沢工場」から花火が打ち上がるのを見ることができるのですが、その日は、工場構内が一般にも開放されている「納涼祭」があるらしく、一度はそれに遊びに行ってみたいな、と思っていました。
ただ、近隣の地区だと自治会の回覧で開催案内が回ってくるらしいのですが、我が家のエリアでは一度も廻ってきたことがないし、告知用のWebサイトみたいなものもないので、毎年いつ開催されるのかさえわからず、行くことができません。
いつも、打ち上がった花火を見上げながら、「ああ、今日だったんだ」と思うのが、常となっていました。
それが、今年は、たまたまとある掲示板で、直前に8月5日(金)が夏祭りの開催日であることを知り、さらに調べると開催時間は17時~20時とのこと。
仕事を定時で終えて帰れば、ある程度見られそうなので、思い切って初めて行ってみました。
確か過去のお祭りで、社員用以外の駐車場はないとの噂を聞いたことがあったので、自転車で行きました。
いすゞ藤沢工場の南門に着いたのが、18時半ごろ。
既にお祭りは始まっている時間ですが、浴衣を着た人がポツリポツリと入っていく程度。
自転車は、門の前に停められる場所がありましたので、係員の誘導に従い駐輪。
そこから構内に入ったのですが、何もありません。ただ、構内に通勤専用バスの停留所がいくつもあるぐらい、無茶苦茶広いことだけは分かります。
人が歩いていく方向についていくと、20分ほど歩いて、ようやくお祭りをやっている場所にたどり着きました。
工場の構内は南北に長いのですが、お祭りをやっているのは、工場北側の正門付近だけで、南門から歩くと、結局、湘南台駅から長後駅まで歩かされるようなものであることが分かりました。
到着したときには、ちょうどおみこしを担いでいました。
正門の入り口の先には、長後のスーパーいなげやが見えます。
正門を入ってすぐ左手が、お子さんの遊べるイベントスペースになっていました。
正門からの大きな通路には、様々な食べ物や、子供たちのゲームの出店がありましたが、物凄い行列で、とてもではないですが、並ぶ気に慣れません。
【いすゞ×ユーグレナ社】ミドリムシで次世代バイオディーゼルをつくるDeuSEL?(デューゼル)プロジェクト
一般向けのミドリムシのバイオ燃料で走るエコなバス「DeuSEL」の展示や、説明パネルも一応ありましたが、あまりそこには主眼はなく、社員を中心に、年に一度みんなで楽しむお祭り、というのがメインの趣旨みたい。
ステージにはサブステージとメインステージがあり、メインステージでは、予定の19時から少し遅れて、19時15分頃、藤沢出身のつるの剛士のミニライブが始まりました(写真撮影禁止だったので、上記写真は登場前のステージです)。
そして、これも15分ほど遅れて、20時前にようやく花火が打ちあがり始めましたが、発射する場所の間近で見られて大迫力です。
ただ、花火の全体像を見るには近過ぎて、もうちょっと離れた方が却ってきれいに見えるようです。
花火は15分ぐらいで終了しましたが、私は混雑を避けて終了する前に帰路につき、家に戻りながら花火を見ていました。
まあ、名物の花火以外は、普通の企業の夏祭りではありますが、ずっと一度は行ってみたいと思っていたイベントだし、かなり間近で大きな花火が見られたので、行けてよかったな。
なお、行くまでどういうスケジュールで何が行われているか全然知らなかったのですが、今回の経験で分かったことは、
・もし、メインの有名ゲストのライブから見たいなら、19時頃までに行けばいい
・花火だけ間近で見たいなら、19時45分頃までに会場に到着すればいい
・花火は東門の脇の駐車場から発射されるので、花火を打ち上げる真下から見たければ、お祭りの中心から外れた南側の構内道路に待機していればよい
といったところでしょうか。
お近くの人なら、夕食を食べてから会場に行っても、花火は十分見られますよ。
関連記事:
東京・神奈川の2016年夏の主な花火大会:東京おじさんぽ:So-netブログ
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書くのが遅くなってしまいましたが、8月5日(金)にあった「第38回いすゞ藤沢祭り」のレポートです。
ISUZU:「いすゞ夏祭り2015」開催
毎年、夏のこの頃になると、我が家の2階ベランダからも、「いすゞ藤沢工場」から花火が打ち上がるのを見ることができるのですが、その日は、工場構内が一般にも開放されている「納涼祭」があるらしく、一度はそれに遊びに行ってみたいな、と思っていました。
ただ、近隣の地区だと自治会の回覧で開催案内が回ってくるらしいのですが、我が家のエリアでは一度も廻ってきたことがないし、告知用のWebサイトみたいなものもないので、毎年いつ開催されるのかさえわからず、行くことができません。
いつも、打ち上がった花火を見上げながら、「ああ、今日だったんだ」と思うのが、常となっていました。
それが、今年は、たまたまとある掲示板で、直前に8月5日(金)が夏祭りの開催日であることを知り、さらに調べると開催時間は17時~20時とのこと。
仕事を定時で終えて帰れば、ある程度見られそうなので、思い切って初めて行ってみました。
確か過去のお祭りで、社員用以外の駐車場はないとの噂を聞いたことがあったので、自転車で行きました。
いすゞ藤沢工場の南門に着いたのが、18時半ごろ。
既にお祭りは始まっている時間ですが、浴衣を着た人がポツリポツリと入っていく程度。
自転車は、門の前に停められる場所がありましたので、係員の誘導に従い駐輪。
そこから構内に入ったのですが、何もありません。ただ、構内に通勤専用バスの停留所がいくつもあるぐらい、無茶苦茶広いことだけは分かります。
人が歩いていく方向についていくと、20分ほど歩いて、ようやくお祭りをやっている場所にたどり着きました。
工場の構内は南北に長いのですが、お祭りをやっているのは、工場北側の正門付近だけで、南門から歩くと、結局、湘南台駅から長後駅まで歩かされるようなものであることが分かりました。
到着したときには、ちょうどおみこしを担いでいました。
正門の入り口の先には、長後のスーパーいなげやが見えます。
正門を入ってすぐ左手が、お子さんの遊べるイベントスペースになっていました。
正門からの大きな通路には、様々な食べ物や、子供たちのゲームの出店がありましたが、物凄い行列で、とてもではないですが、並ぶ気に慣れません。
【いすゞ×ユーグレナ社】ミドリムシで次世代バイオディーゼルをつくるDeuSEL?(デューゼル)プロジェクト
一般向けのミドリムシのバイオ燃料で走るエコなバス「DeuSEL」の展示や、説明パネルも一応ありましたが、あまりそこには主眼はなく、社員を中心に、年に一度みんなで楽しむお祭り、というのがメインの趣旨みたい。
ステージにはサブステージとメインステージがあり、メインステージでは、予定の19時から少し遅れて、19時15分頃、藤沢出身のつるの剛士のミニライブが始まりました(写真撮影禁止だったので、上記写真は登場前のステージです)。
そして、これも15分ほど遅れて、20時前にようやく花火が打ちあがり始めましたが、発射する場所の間近で見られて大迫力です。
ただ、花火の全体像を見るには近過ぎて、もうちょっと離れた方が却ってきれいに見えるようです。
花火は15分ぐらいで終了しましたが、私は混雑を避けて終了する前に帰路につき、家に戻りながら花火を見ていました。
まあ、名物の花火以外は、普通の企業の夏祭りではありますが、ずっと一度は行ってみたいと思っていたイベントだし、かなり間近で大きな花火が見られたので、行けてよかったな。
なお、行くまでどういうスケジュールで何が行われているか全然知らなかったのですが、今回の経験で分かったことは、
・もし、メインの有名ゲストのライブから見たいなら、19時頃までに行けばいい
・花火だけ間近で見たいなら、19時45分頃までに会場に到着すればいい
・花火は東門の脇の駐車場から発射されるので、花火を打ち上げる真下から見たければ、お祭りの中心から外れた南側の構内道路に待機していればよい
といったところでしょうか。
お近くの人なら、夕食を食べてから会場に行っても、花火は十分見られますよ。
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