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「藤沢市ふじさわ宿交流館」に行ってきた [博物館・美術館]

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藤沢市ふじさわ宿交流館がオープン!:東京おじさんぽ:So-netブログ

このブログでも、4月29日にオープンしたことをお知らせした藤沢市ふじさわ宿交流館ですが、先日行く機会があったので、そのレポートです。

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藤沢市ふじさわ宿交流館<ホームページ>

藤沢の遊行寺に用事があり、ついでに、「藤沢市ふじさわ宿交流館」に立ち寄ってきました。

以前、このブログでもご紹介しましたが、東海道の藤沢宿についての歴史的展示を行う小さな博物館です。

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入り口を入ると、目の前に多目的ホールがあり、ここで、三味線や落語などのイベントが行われるようです。

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右側の入り口を入ると、郷土資料展示室となっていて、藤沢宿の歴史的な解説や藤沢宿のジオラマが見られます。

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2階は会議室で展示は何もありませんが、2階に上がる階段に沿って、歌川広重の描いた東海道五十三次の宿場の浮世絵が、日本橋から順番に展示されていました。

郷土資料展示室・多目的ホールの開館時間は、4月から9月までは9:00~18:00、10月から3月までは9:00~17:00。
休館日は、月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)および年末年始(1月1日および12月27日~12月31日)だそうです。

住所は、神奈川県藤沢市西富1丁目3-3で、JR藤沢駅北口より徒歩14分、または、小田急藤沢本町駅より徒歩15分という、歩くには結構中途半端な場所にあります。

駅からは遠いですし、展示自体は、10~20分程度で全部見終えられる規模のものですので、わざわざこれを見るだけのために出かけるというのは、得策ではありません。
私も、今回は、すぐそばの遊行寺に行く用事があったので、そのついでに立ち寄りました。

オススメとしては、近くにある遊行寺や白幡神社のイベントなどと合わせて、ついでに足を伸ばすのがいいかと思います。

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遊行寺は、清浄光寺とも呼ばれ、時宗の総本山として有名ですが、「藤沢市ふじさわ宿交流館」のすぐそばにある門をくぐり、

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長い緩やかな石畳の階段を登るとあります。

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時宗総本山 遊行寺

毎週末のように、境内で、骨董市、盆栽市、フリマなどのイベントが行われており、

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遊行寺宝物館ホームページ

国宝や重要文化財も収蔵された宝物殿(有料)もあります。

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庭園も広くて、季節によって菖蒲園などの一般公開などのイベントもあります。

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白旗神社|年間行事

白幡神社も、7月の白幡まつりや、湯立神楽が有名な秋まつりなどの有名なイベントもあります。

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また、「藤沢市ふじさわ宿交流館」のすぐそばには、遊行寺橋・高札場跡と、江の島弁財天道標の碑があります。

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高札場跡の碑の後ろにある建物は、一見昔風ではありますが、中身は「藤沢橋自動車排出ガス測定局」だそうです。

藤沢宿を歩く

この他にも、藤沢宿周辺にはいくつか史蹟がありますので、何かの用事で近くに来た時には、見て回ってはいかがでしょうか。

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