「KISS EXPO TOKYO 2016」がラフォーレ原宿で開催 [イベント]
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KISSの展覧会「KISS EXPO TOKYO 2016」ラフォーレ原宿で、鉄腕アトムとのコラボも | ニュース - ファッションプレス
ロックバンド「KISS」の展覧会「KISS EXPO TOKYO 2016~地獄の博覧会~」が、2016年10月13日から始まり、10月31日まで開催されるそうです。
「KISS」といえば、70年代から活躍するロックバンドで、歌舞伎をヒントにした奇抜なメイクと、メロディアスでカッコいい楽曲で大変人気のあったミュージシャンではありますが、リードギターのエース・フレーリーを始め、演奏テクニック的には当時のロック少年的にはソッポを向かれた感じもあり、「本当のロック好き=KISSは嫌い」と答えるのが通であるという雰囲気がありました。
しかし、一方で、「KISS」の人気に火が付いたのは、日本のティーンエージャーが最初とも言われており、後の「QUEEN」「CHEAP TRICK」などと合わせ、日本で人気が出たロックミュージシャンが、後に世界的にもブレイクする現象が次々と起きた、その先駆けとも言われていました。
また、彼らのスタイルが、後の日本のビジュアル系ミュージシャンに与えた影響は大きいことから、日本でも再評価され、未だに熱烈なファンは多のです。
それもあってか、今回、日本で「KISS EXPO TOKYO 2016」が開催されることになったそうで、今回の展覧会は、日本を皮切りに、今後、世界各地を巡回する予定だそうです。
KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~
開催日時は、2016年10月13日~10月31日で、開催時間は、8:00~21:00(入場は開始の60分前まで)。
開催場所は、ラフォー原宿6階のラフォーレミュージアム原宿。
入場料は一般が1,600円(税込)で、会場にてオリジナルステッカーが特典でプレゼントされ、学生割引チケット(中学、高校生)は1,000円(税込)とのことです(学割チケットは特典なし)。
今回の展覧会では、デビューから42年間に及ぶKISSの活動をたどる展示が行われているそうで、メンバー所蔵のギターや衣装といった秘蔵アイテムが約100点展示されるそうで、各年代のツアー・パンフレットや、77年の初来日公演時の貴重な楽器やグッズなどの展示もあるそうです。
また、KISSメンバーと鉄腕アトムのコラボレーションによるアルバム「Love Gun」「Destroyer」のジャケットをモチーフのキャンバスアートなども見られるとのこと。
さらに、ジーン・シモンズ氏の自宅ミュージアムやポール・スタンレー氏の自宅アトリエを体験できるVRコンテンツや、KISSの完全メイクなども体験できるそうです。
「KISS EXPO TOKYO2016 オフィシャルグッズショップ」には、KISS のトリビア満載の日めくりカレンダー「地獄のベロめくりカレンダー」や、オリジナル T シャツ、マグカップなどのオリジナルグッズに加え、会場限定の鉄腕アトムとのコラボレーショングッズも販売されるそうです。
もうちょっと入場料が安ければいいのにな、とは思いますが、「KISS」のリアルタイム世代はもちろん、今のビジュアル系ファンにも、その源流をたどる意味で、とても興味深いイベントだと思いますので、興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょう。
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「KISS」といえば、70年代から活躍するロックバンドで、歌舞伎をヒントにした奇抜なメイクと、メロディアスでカッコいい楽曲で大変人気のあったミュージシャンではありますが、リードギターのエース・フレーリーを始め、演奏テクニック的には当時のロック少年的にはソッポを向かれた感じもあり、「本当のロック好き=KISSは嫌い」と答えるのが通であるという雰囲気がありました。
しかし、一方で、「KISS」の人気に火が付いたのは、日本のティーンエージャーが最初とも言われており、後の「QUEEN」「CHEAP TRICK」などと合わせ、日本で人気が出たロックミュージシャンが、後に世界的にもブレイクする現象が次々と起きた、その先駆けとも言われていました。
また、彼らのスタイルが、後の日本のビジュアル系ミュージシャンに与えた影響は大きいことから、日本でも再評価され、未だに熱烈なファンは多のです。
それもあってか、今回、日本で「KISS EXPO TOKYO 2016」が開催されることになったそうで、今回の展覧会は、日本を皮切りに、今後、世界各地を巡回する予定だそうです。
KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~
開催日時は、2016年10月13日~10月31日で、開催時間は、8:00~21:00(入場は開始の60分前まで)。
開催場所は、ラフォー原宿6階のラフォーレミュージアム原宿。
入場料は一般が1,600円(税込)で、会場にてオリジナルステッカーが特典でプレゼントされ、学生割引チケット(中学、高校生)は1,000円(税込)とのことです(学割チケットは特典なし)。
今回の展覧会では、デビューから42年間に及ぶKISSの活動をたどる展示が行われているそうで、メンバー所蔵のギターや衣装といった秘蔵アイテムが約100点展示されるそうで、各年代のツアー・パンフレットや、77年の初来日公演時の貴重な楽器やグッズなどの展示もあるそうです。
また、KISSメンバーと鉄腕アトムのコラボレーションによるアルバム「Love Gun」「Destroyer」のジャケットをモチーフのキャンバスアートなども見られるとのこと。
さらに、ジーン・シモンズ氏の自宅ミュージアムやポール・スタンレー氏の自宅アトリエを体験できるVRコンテンツや、KISSの完全メイクなども体験できるそうです。
「KISS EXPO TOKYO2016 オフィシャルグッズショップ」には、KISS のトリビア満載の日めくりカレンダー「地獄のベロめくりカレンダー」や、オリジナル T シャツ、マグカップなどのオリジナルグッズに加え、会場限定の鉄腕アトムとのコラボレーショングッズも販売されるそうです。
もうちょっと入場料が安ければいいのにな、とは思いますが、「KISS」のリアルタイム世代はもちろん、今のビジュアル系ファンにも、その源流をたどる意味で、とても興味深いイベントだと思いますので、興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょう。
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2016-10-18 00:00
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