2018年に小田急ロマンスカーに新型車両が登場 [交通]
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小田急、新型ロマンスカー「70000形」18年3月運行へ - ITmedia ビジネスオンライン
新型「ロマンスカー」は真っ赤な流線形 小田急が9代目を発表 先頭には展望席、車いす対応トイレも - 産経ニュース
小田急電鉄は、特急「ロマンスカー」に10年ぶりとなる新型車両70000形電車を投入し、2018年3月にデビューさせるそうです。
新型車両でまず目立つのは色ですが、赤い外装は小田急の伝統色である「バーミリオン」に由来し、バラの色をベースにしたとのこと。
先頭車両は全体が展望車のような空間を作り、ロマンスカーの象徴・展望席も16席設けられます。
中間車両も1mもの高さがある大きな連続窓により優れた眺望を確保したそうです。
また、電動油圧式フルアクティブサスペンションにより左右方向の振動を削減し、LED照明の採用などの省エネルギー化、全密閉式モーターによる低騒音化など、環境面にも配慮したとのこと。
前方展望のライブ映像が各車両へ配信され、モニターで見られるほか、小田急では初となる車内Wi-Fiサービスや、授乳時や体調不良時の休憩に使える多目的室なども用意されるそうです。
さらに、1996年のデビューから20年を迎えたロマンスカー、30000形「EXE」のリニューアルも行うそうです。
「EXE」は、70000形に比べると、観光客だけでなく通勤通学客も多い、江ノ島線で使われることから、温水洗浄便座の設置や室内デザインの変更などが行われて、「EXEα」に生まれ変わり、2017年3月から運行開始するそうです。
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新型車両でまず目立つのは色ですが、赤い外装は小田急の伝統色である「バーミリオン」に由来し、バラの色をベースにしたとのこと。
先頭車両は全体が展望車のような空間を作り、ロマンスカーの象徴・展望席も16席設けられます。
中間車両も1mもの高さがある大きな連続窓により優れた眺望を確保したそうです。
また、電動油圧式フルアクティブサスペンションにより左右方向の振動を削減し、LED照明の採用などの省エネルギー化、全密閉式モーターによる低騒音化など、環境面にも配慮したとのこと。
前方展望のライブ映像が各車両へ配信され、モニターで見られるほか、小田急では初となる車内Wi-Fiサービスや、授乳時や体調不良時の休憩に使える多目的室なども用意されるそうです。
さらに、1996年のデビューから20年を迎えたロマンスカー、30000形「EXE」のリニューアルも行うそうです。
「EXE」は、70000形に比べると、観光客だけでなく通勤通学客も多い、江ノ島線で使われることから、温水洗浄便座の設置や室内デザインの変更などが行われて、「EXEα」に生まれ変わり、2017年3月から運行開始するそうです。
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