渋谷に「VR PARK TOKYO」がオープン [娯楽施設]
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渋谷駅そばにVR施設を開設 “脱ゲーセン”を目指す - 日経トレンディネット
渋谷駅に近いビルの4階という、非常に気軽に行けそうな場所に、VRを使ったアミューズメント施設が誕生しました。
。料金は1人で利用する場合は3300円、2人以上で利用する場合は1人につき2900円で、70分間遊び放題。各日とも10時30分から22時30分までを10の枠に分け、1枠の定員は30人、70分ごとの完全入れ替え制にしている。
VRを“脱ゲームセンター”のコンテンツに
「VR PARK TOKYO」という名称で、ワンフロア323平米のスペース。
ヘッドマウントディスプレー(HMD)を装着し、1~4人で体験する野球盤やお化け退治などを題材にしたVRゲームが6種類並ぶそうです(12月下旬~2017年1月初旬に、バンジージャンプを仮想体験できるゲームも追加予定)。
「VR PARK TOKYOは、ゲームセンターなどアミューズメント施設の運営を行アドアーズと、スマホゲームで有名なグリーとの協業によって実現したそうです。
アドアーズとしては、ゲームセンターの集客は低下傾向にあり、「脱ゲームセンター」が課題の中、それに代わる新たなエンタテイメント施設として、「VRゲーム」に目を付けたようです。
渋谷で成功すれば、アドアーズは今後はそうした他の店舗にもVRコンテンツを展開していく意向とのことで、将来的にはアジア圏や北米など海外市場への展開も視野に入れているそうです。
ただ、こうしたVRゲームに目を付けているのは、アドアーズだけではなく、日本でもコナミなどのゲームベンダー、海外でもたくさん出始めているので、それに勝っていくのは容易ではないはず。
渋谷VR施設「VR PARK TOKYO」VRパークトーキョー|VRPARKTOKYO
正直、体験できるゲームの内容を見る限りは、物凄く斬新なアイデアだとまでは思わないし、値段も安くはないので、この会社の野望が成功するかどうかは分かりませんが、今後、こうしたアミューズメント施設があちこちにできることだけは予想できるので、そうした動きには注目していきたいと思います。
関連記事:
お台場に「機動戦士ガンダム」のVRアクティビティ「ダイバ強襲」登場:東京おじさんぽ:So-netブログ
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渋谷駅に近いビルの4階という、非常に気軽に行けそうな場所に、VRを使ったアミューズメント施設が誕生しました。
。料金は1人で利用する場合は3300円、2人以上で利用する場合は1人につき2900円で、70分間遊び放題。各日とも10時30分から22時30分までを10の枠に分け、1枠の定員は30人、70分ごとの完全入れ替え制にしている。
VRを“脱ゲームセンター”のコンテンツに
「VR PARK TOKYO」という名称で、ワンフロア323平米のスペース。
ヘッドマウントディスプレー(HMD)を装着し、1~4人で体験する野球盤やお化け退治などを題材にしたVRゲームが6種類並ぶそうです(12月下旬~2017年1月初旬に、バンジージャンプを仮想体験できるゲームも追加予定)。
「VR PARK TOKYOは、ゲームセンターなどアミューズメント施設の運営を行アドアーズと、スマホゲームで有名なグリーとの協業によって実現したそうです。
アドアーズとしては、ゲームセンターの集客は低下傾向にあり、「脱ゲームセンター」が課題の中、それに代わる新たなエンタテイメント施設として、「VRゲーム」に目を付けたようです。
渋谷で成功すれば、アドアーズは今後はそうした他の店舗にもVRコンテンツを展開していく意向とのことで、将来的にはアジア圏や北米など海外市場への展開も視野に入れているそうです。
ただ、こうしたVRゲームに目を付けているのは、アドアーズだけではなく、日本でもコナミなどのゲームベンダー、海外でもたくさん出始めているので、それに勝っていくのは容易ではないはず。
渋谷VR施設「VR PARK TOKYO」VRパークトーキョー|VRPARKTOKYO
正直、体験できるゲームの内容を見る限りは、物凄く斬新なアイデアだとまでは思わないし、値段も安くはないので、この会社の野望が成功するかどうかは分かりませんが、今後、こうしたアミューズメント施設があちこちにできることだけは予想できるので、そうした動きには注目していきたいと思います。
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