SSブログ

横浜市電保存館がリニューアルオープン [博物館・美術館]

スポンサードリンク



shiden-bana.png

昭和の街並み再現した「市電シミュレータ―」で運転体験も 横浜市電保存館がリニューアル | 乗りものニュース

横浜市磯子区にある「横浜市電保存館」が、2017年1月28日(土)正午から、リニューアルオープンするそうです。

161229_yokohamashiden_01-600x396.jpg

今回のリニューアルでは新たに、パネルや実物資料による歴史展示コーナー、昭和40年代の街並みを再現したCGで市電の運転体験が楽しめる市電シミュレーター、市電や地下鉄にまつわる11の映像が見られるシアターなどが設けられたそうです。

さらに、リニューアルを記念したパネル展示やトークショー、2月以降は多目的ホール「しでんほーる」での連続講座などのイベント企画が予定されているそうです。

photo009.jpg

もちろん、HOゲージの巨大ジオラマや、7台の実物の市電車両など、以前からある子供たちに大人気の展示は健在。

リニューアルオープン当日から入館料が、大人は100円から300円に、子供(3歳~中学生)は50円から100円に値上げされますが、それでもこうした博物館としては安め。

横浜周辺にお住まいで、小さな電車好きなお子さんがいるご家庭なら、一度は、行く価値があります。
我が家も、子供が小学生の頃、2回ほど行ったなぁ。

利用案内・アクセス - 横浜市電保存館

ただ、この博物館、最大の難点は交通アクセス。
無料の駐車場があるのですが、16台分しかないので、休日は常に満杯。
横浜区根岸区にありますが、鉄道駅からは遠く、基本、路線バスで行くことになります。
ただ、Googleマップで確認すると、最短距離を選ぶと、JR根岸駅から徒歩17分ほどでなので、子供の足でも何とか歩けるかも。

休館日は、毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29~1/3)(春休み・夏休み・冬休み期間中は月曜日も開館)。
開館時間は、9:30~17:00(入館は16:30まで)。

この機会に、お子さんを連れて訪れてみてはいかがでしょうか。

関連記事:
「地下鉄博物館」が7月12日で開業30周年:東京おじさんぽ:So-netブログ







スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。