SSブログ

東京都 銭湯・スーパー銭湯・日帰り温泉マップ [観光案内]

スポンサードリンク



【やじうまWatch】これは便利、東京都内の銭湯・日帰り温泉など700軒を網羅した地図データベースが公開中 - INTERNET Watch

「東京都 銭湯・スーパー銭湯・日帰り温泉マップ」と題されたGoogleのマイマップが作成され、公開されていて、話題を呼んでいます。

2017年2月現在で営業中の、東京都内の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナなどの入浴施設、約700軒がGoogleマップ上で表示され、それらをクリックすると、それぞれの住所・電話番号・営業時間・定休日・設備・入浴料などのデータが表示されるという力作です。

東京都 銭湯・スーパー銭湯・日帰り温泉マップ(2017年最新版)

アクセスはこちらからどうぞ。

有形文化財の銭湯燕湯とせんべろ酒場たきおかを巡るはしご酒。銭湯酒場でストレス発散! | デカケル.jp

都内の銭湯には、古くて年季の入った建物も多く、登録有形文化財になっている銭湯もあって、外から見るだけでも楽しめそうです。
東京を街歩きして、最後に、地元の銭湯に入ってから帰るというのも、暑くも寒くもない春や秋には、なかなかいいものかもしれませんね。

まだ、やったことないけど。

上海の大江戸温泉物語が偽物なら「上海人は落胆する」=中国報道-サーチナ

ところで、東京都内の銭湯は今も減りつつあるが、逆にスーパー銭湯なども増えており、大江戸温泉物語などは、外国人観光客にも大人気で、中国でニセモノができるほどで。

ただ、一般の銭湯がじり貧であるにもかかわらず、なかなか外国人観光客を取り込めずにいる原因は、もはやグローバルな時代に時代錯誤とも言える刺青規制と、高齢化の進む銭湯経営者の危機感の薄さでしょう。

テレビでよく、銭湯に行きたいと言う外国人を、実際に連れて行く番組があったりすが、その様子を見ていても、番台の方が英語が一言もしゃべれないのを始めに、下足箱、ロッカーの使い方からお風呂マナーの掲示まで、来てくれた外国人に配慮しようという気は全くないように見える。
それでいて、外国人のマナーがなっていないことを、番組で嘲笑するのは違うのではないかと思うのだ。

日本の銭湯の刺青規制は、元々、ヤクザを規制したいというのが本質であったはずです。それが、元々の意味を忘れ、「刺青なら何でもダメ」となってしまうところに、日本人の悪しき形式主義があります。
日本とは全く様式が違うアボリジニ伝統の刺青を、銭湯で見た日本人が、恐怖や嫌悪感を抱くでしょうか?
外国人が最近よく彫っているアホな日本語文字の刺青を見ても、日本人は笑うだけだと思います。
そもそも、ヤクザを辞めた人でも、刺青があるだけで銭湯に入れないこと自体、今の時代、人権問題なのだと思うのですが。

飲食店がインバウンド対応で取組むべき4つの課題

インバウンド対応を解決 | 株式会社Payke(ペイク)

話を戻すと、今は、インバウンド対応を手助けしてくれるNPOや会社もたくさんあるのだから、今後も生き延びさせたいのなら、銭湯も、もうちょっと新しい客を増やす努力してもいいんじゃないかな。

関連記事:
119番通報の24時間外国語対応を開始:東京おじさんぽ:So-netブログ



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

東京天然温泉ガイド
価格:993円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本の銭湯ガイド [ 鈴木一功 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。