「東京・ミュージアム ぐるっとパス2017」今年も発売 [博物館・美術館]
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「UENO WELCOME PASSPORT」をご紹介する文章を書いていて、もう一つ似たコンセプトのお得なチケットがあったな、と思い調べてみたら、こちらも、今年も発売されるようです。
東京・ミュージアム ぐるっとパス2017
それは 「東京・ミュージアム ぐるっとパス2017」で、一冊2,000円で80の美術館・博物館等の入場券・割引券が綴られたお得なチケットブックだそうです。
ざっと名の知れた施設をピックアップしただけでも、
・恩賜上野動物園
・東京都美術館
・東京国立近代美術館
・相田みつを美術館
・印刷博物館
・科学技術館
・パナソニック 汐溜ミュージアム
・東京オペラシティアートギャラリー
・ちひろ美術館・東京
・古代オリエント博物館
・紙の博物館
・北区飛鳥山博物館
・たばこと塩の博物館
・東京都江戸東京博物館
・地下鉄博物館
・葛西臨海水族園
・夢の島熱帯植物館
・日本科学未来館
・井の頭自然文化園
・江戸東京たてもの園
・多摩動物公園
・横浜美術館
・千葉市美術館
これだけの有名施設が、無料で入場できます。
入場無料の施設は、実際にはこの倍以上あって、割引サービスが受けられる施設も含んで80の施設で、特典が得られるそうです。
「ぐるっとパス2017」利用者を対象にスタンプラリーも開催され、7館分のスタンプを集めて応募すると、抽選で毎回50名様、総計300名様に、素敵なミュージアムグッズなどがプレゼントされまます(抽選は年6回実施)。
惜しいのは、利用期間が2ヶ月間しかないことで、せっかく80の施設で利用できるとしても、土日しか遊びに行けない人だと、当然ながら、特典を使い切るのは不可能でしょう。その意味では、使い勝手は「UENO WELCOME PASSPORT」に負けます。
東京メトロ、2017年度版「メトロ&ぐるっとパス」発売 首都圏80カ所の美術館・博物館などの入場券・割引券と24時間券がセットで2700円 - トラベル Watch
ちなみに、東京メトロは「東京メトロ24時間券」往復2枚と「ぐるっとパス2017」がセットになった「メトロ&ぐるっとパス」を、4月1日~2018年1月31日に発売し、価格は2,700円。
発売所は、東京メトロ、都営交通の指定の駅窓口および地下鉄博物館とのことです。
都営deぐるっとパス | 東京都交通局
同様のパスを都営地下鉄でも発売していて、都営地下鉄、都バス(多摩地域を含む)、都電、日暮里・舎人ライナーが1日に限り乗り降り自由で、価格は2,700円。
割引率は、都営地下鉄の方が高いのですが、大半の観光客には、東京メトロの方が圧倒的に使い勝手がいいはずです。
また、このセットでは、700円で「東京メトロ24時間券」が2枚だから、1枚当たり350円。
普通に買うと1枚600円なので、乗車券込みで、大変お買い得なのは間違いありません。
返す返すも残念なのは、これだけ特典が盛りだくさんなのに、利用期間が2ヶ月間しかないこと。
私は、同じ2,000円を出すなら、今回は、自分にとってより有効に使えそうな「UENO WELCOME PASSPORT」の方を購入しようと考えています。
関連記事:
上野の文化施設の共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」:東京おじさんぽ:So-netブログ
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「UENO WELCOME PASSPORT」をご紹介する文章を書いていて、もう一つ似たコンセプトのお得なチケットがあったな、と思い調べてみたら、こちらも、今年も発売されるようです。
東京・ミュージアム ぐるっとパス2017
それは 「東京・ミュージアム ぐるっとパス2017」で、一冊2,000円で80の美術館・博物館等の入場券・割引券が綴られたお得なチケットブックだそうです。
ざっと名の知れた施設をピックアップしただけでも、
・恩賜上野動物園
・東京都美術館
・東京国立近代美術館
・相田みつを美術館
・印刷博物館
・科学技術館
・パナソニック 汐溜ミュージアム
・東京オペラシティアートギャラリー
・ちひろ美術館・東京
・古代オリエント博物館
・紙の博物館
・北区飛鳥山博物館
・たばこと塩の博物館
・東京都江戸東京博物館
・地下鉄博物館
・葛西臨海水族園
・夢の島熱帯植物館
・日本科学未来館
・井の頭自然文化園
・江戸東京たてもの園
・多摩動物公園
・横浜美術館
・千葉市美術館
これだけの有名施設が、無料で入場できます。
入場無料の施設は、実際にはこの倍以上あって、割引サービスが受けられる施設も含んで80の施設で、特典が得られるそうです。
「ぐるっとパス2017」利用者を対象にスタンプラリーも開催され、7館分のスタンプを集めて応募すると、抽選で毎回50名様、総計300名様に、素敵なミュージアムグッズなどがプレゼントされまます(抽選は年6回実施)。
惜しいのは、利用期間が2ヶ月間しかないことで、せっかく80の施設で利用できるとしても、土日しか遊びに行けない人だと、当然ながら、特典を使い切るのは不可能でしょう。その意味では、使い勝手は「UENO WELCOME PASSPORT」に負けます。
東京メトロ、2017年度版「メトロ&ぐるっとパス」発売 首都圏80カ所の美術館・博物館などの入場券・割引券と24時間券がセットで2700円 - トラベル Watch
ちなみに、東京メトロは「東京メトロ24時間券」往復2枚と「ぐるっとパス2017」がセットになった「メトロ&ぐるっとパス」を、4月1日~2018年1月31日に発売し、価格は2,700円。
発売所は、東京メトロ、都営交通の指定の駅窓口および地下鉄博物館とのことです。
都営deぐるっとパス | 東京都交通局
同様のパスを都営地下鉄でも発売していて、都営地下鉄、都バス(多摩地域を含む)、都電、日暮里・舎人ライナーが1日に限り乗り降り自由で、価格は2,700円。
割引率は、都営地下鉄の方が高いのですが、大半の観光客には、東京メトロの方が圧倒的に使い勝手がいいはずです。
また、このセットでは、700円で「東京メトロ24時間券」が2枚だから、1枚当たり350円。
普通に買うと1枚600円なので、乗車券込みで、大変お買い得なのは間違いありません。
返す返すも残念なのは、これだけ特典が盛りだくさんなのに、利用期間が2ヶ月間しかないこと。
私は、同じ2,000円を出すなら、今回は、自分にとってより有効に使えそうな「UENO WELCOME PASSPORT」の方を購入しようと考えています。
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