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宇宙旅行がいよいよ本格化するらしい [旅行プラン]

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SpaceX、2人で月を往復する旅行を計画中 | TechCrunch Japan

宇宙旅行を計画している「SpaceX」が、人間が月を往復する旅行計画を発表している。
しかも、その乗客2人は、非公開だが既に決まっていて、お金も支払い済とのことで、夢物語ではない。

乗客はDragon 2カプセルに乗り、SpaceXの現在まだ設計中のFalcon Heavyロケットで打ち上げられるそうだ。

一体誰なのかな?

プロファイリングすると、莫大な資産を持っていているが、仕事はとっくにリタイヤし、子供たちも巣立って、お金の使い道がないが、寄付などは嫌。年齢も比較的若いかも、といった感じか。

さすがに、これは誰でも行ける訳ではない特殊なツアーにしても、宇宙を見るツアーであれば、まもなくスタートする。

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宇宙旅行のご案内|クラブツーリズム・スペースツアーズ

全文表示 | 宇宙旅行、民間初のツアーが来年実現か 2500万円、日本から19人が予約済み : J-CASTニュース

英国の宇宙旅行会社「ヴァージンギャラクティック社」が、米国連邦航空局(FAA)に民間宇宙旅行の運航免許を2013年6月に申請し、現在飛行テストの最終段階という。

1回のフライトの搭乗者は6人で、飛行時間は2時間半。旅行者は、飛行中に数分間の無重力体験ができるが、そのツアーが2017年以降運航開始予定となっている。

参加料金は、一人あたり25万米ドル(3000万円弱)(宇宙旅行フライト費用と3日間の準備訓練費用が含まれる)。

参加条件は、18歳以上で一般的に健康な人間ということで、年齢上限もなく、ほぼ制限がない。
既に、500人以上が予約を済ませているそうです。

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「気球で行く宇宙旅行」730万円から 2016年から開始

さらに手軽なツアーとしては、米国の「ワールドビュー」が、気球で行く宇宙旅行を2016年から開始するというニュースがあったが、現時点ではまだ始まってはいないようだ。

こちらは、気球で高度3万メートルに上昇し、宇宙から見たような地球の景色を楽しめる「成層圏旅行」が行えるという。
1回のフライトは約2時間で、費用は7万5000ドル(約730万円)だというから、「ヴァージンギャラクティック社」に比べればかなり安い。

気球のカプセルは8人乗りで、帰還時は飛行機などと異なり着陸するのではなく、自然落下するという。

高度30キロというと、いわゆる無重力体験はできないが、宇宙服を着ずに普段着のまま宇宙空間や、上空から見る地球などが見られるというのが狙いどころだ。

個人的には、金額を聞くと、宇宙旅行なんて今でも夢でしかないが、「ヴァージンギャラクティック社」も「ワールドビュー」も、既に予約待ちがたくさんある状態らしく、こうした宇宙旅行の企画は、今後どんどん増えそうだな。

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