SSブログ

ジブリとマリオのテーマパークが2020年に誕生 [テーマパーク]

スポンサードリンク



PK2017060102100002_size0.jpg

「ジブリパーク」、愛知に開設へ トトロの世界観を再現:朝日新聞デジタル

2005年に開催された愛知万博の跡地「愛・地球博記念公園」というと、今も「サツキとメイの家」があり人気だが、何と!同公園内に、スタジオジブリをテーマにしたテーマパークができることが明らかになった。

大村秀章愛知県知事が6月1日、記者団に明らかにしたもので、2020年代初めの開業を目指すという。

5月31日に、大村知事とジブリの鈴木敏夫プロデューサーが名古屋市内で会談し、大筋で合意したという。

事業主体については今後、県とジブリで協議し、全体構想や事業費なども今後詳細を詰めるそうだ。

構想としては、今ある「サツキとメイの家」を発展させ、園内の一部に映画「となりのトトロ」で描かれた世界観を再現した「トトロのふるさと村」を設置するという。

現時点で、明らかになっているのはこれだけ。

開設されるのが、この「となりのトトロ」に関するテーマパークだけなのか、それとも、その後、他の色々な映画もモチーフに取り入れたゾーンやアトラクションも設置されるのか、その辺が全く不明。

個人的には、「となりのトトロ」だけにとどまらない、もっと大規模なテーマパークを期待したいところだが、果たして鈴木敏夫プロデューサーは、どう考えているのか?


「マリオカート」もアトラクションに USJ「SUPER NINTENDO WORLD」着工式 イメージ動画も公開 - ITmedia NEWS

一方、以前ご紹介した「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」にできるという、「スーパーマリオ」の世界観をテーマにしたエリア「SUPER NINTENDO WORLD」の建設着工式が開かれた。

こちらも、2020年のオープンを目指しており、「ジブリパーク」と併せて、日本を代表する2つのコンテンツをテーマにしたテーマパークが、東京オリンピックの年に、名古屋と大阪で誕生することになる。

発表によれば、「SUPER NINTENDO WORLD」は二層構造のインドア型巨大複合エリアになる模様で、中には複数のアトラクションやショップ、レストランなどが入るようだ。

目玉となるマリオカートのアトラクションは、「最新技術を使ったテーマパークの常識を覆す」ライドアトラクションになるらしい。
任天堂としては、無許可の路上マリオカートに業を煮やし、業者を訴えているだけに、オフィシャルなマリオカートのアトラクションを作ることは、必須だったのだろうな。

エリアへの投資額も600億円超と、当初発表の500億円をさらに上回り、USJ史上最高の投資額になる予定とのこと。

私自身も、オープンしたら、どちらも行くつもりでいる。

関連記事:
東京五輪前に「SUPER NINTENDO WORLD」がUSJにオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ






スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。