みさきまぐろきっぷで三崎巡り(3) 三崎港

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城ケ島からバスに乗り、城ヶ島大橋を渡り、三崎港に向かいましたが、途中の商店街に見たい場所があったので、日の出バス停で降りました。

NPO法人 みうら映画舎

三崎周辺のフィルムコミッションを一手に担う「みうら映画舎」は、三崎周辺で撮影した映画に関する展示が見られるというので見たかったのですが、ゴールデンウィーク前日ということもあってか、お休みしていました。残念。

三崎昭和館

その次に、「チャッキラコ／三崎昭和館」は開いていたので、ちょっとだけ見学。
チャッキラコは、三崎の小正月の伝統行事だそうで、ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財なのだそうです。

三浦市三崎ガラス工芸館体験教室 Kirari

その後、「三崎ガラス工芸館」も開いていて、みさきまぐろきっぷのレジャー券で工芸体験ができるのですが、ここは外から眺めるだけ。

美術館のご紹介 | 澤田痴陶人美術館

三浦港バス停前には、「澤田痴陶人美術館」なる施設がありました。
ただ、ガイドマップにも載っていなかったので入りませんでしたが、有名な作家みたいですね。

三崎マグロ 三浦市の産直品売り場 うらり：水中観光船 にじいろさかな号

そして、再び三崎港に戻ってきたので、レジャー券を使って次の「水中観光船 にじいろさかな号」の予約を取り、
乗船しました。

三崎港の桟橋から徐々に離れ、

城ケ島大橋の下をくぐり、三崎港の堤防から外洋に出ます。

船が停まり、底に降りると、様々な魚群が見られます。

船の上に戻り、えさやりをすると、そこに魚が群がる様子も見られました。

飛び交うカモメに餌やりをする人もいる中、30分ほどで桟橋に戻り、メインイベントとなるレジャー体験はこれで終了。

次で、レポートは終わりです。

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タグ：レジャー券 にじいろさかな号 水中観光船 澤田痴陶人美術館 三浦市三崎ガラス工芸館 三崎昭和館 日の出バス停 チャッキラコ 城ケ島 みうら映画舎 三崎港 みさきまぐろきっぷ