東大五月祭に行ってきた(4) 本郷キャンパスの周辺 [街歩き]
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ついでなので、東大本郷キャンパスの周辺もぶらぶら「おじさんぽ」してみました。
東京大学医学部附属病院 | HOME
まずは、東大に隣接する形で、東京大学医学部附属病院があります。
特に見学するような施設やイベントはありませんが、とりあえず、ここがいわゆる「東大病院」だって、ことで写真を撮影。
弥生美術館・竹久夢二美術館
本郷キャンパスと、弥生キャンパスの間を通る言問通り沿いに、「弥生美術館・竹久夢二美術館」があります。
休館日は、月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間中、年末年始で、開館時間は、午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)とのこと。
入館料は、一般900円/大・高生800円/中・小生400円で、両方の美術館を見学できるそうです。
また、美術館の構内には、ミュージアムショップや、夢二カフェ「港や」も併設されています。
弥生美術館は、挿絵画家・高畠華宵の作品を展示しているそうですが、あまり興味がなかったのと、入館料も安くなかったので、パスしてしまいました。
文京区 お化け階段
弥生キャンパスの裏側に、上りと下りで段数が異なることから「お化け階段」として知られる坂道があるそうです。
これも知らなかったので、見逃した。
公益財団法人 三菱経済研究所 三菱経済研究所付属三菱史料館
また、言問通りを歩いて行き、旧岩崎邸庭園の入り口を探して、右側の道を庭園沿いに歩いて行ったところ、三菱経済研究所の付属三菱史料館という施設を発見(実はこの時、左側を進めば、すぐに旧岩崎邸庭園入り口にたどり着けた)。
休館日は、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月28日~1月5日)など、ということで、行った日はちょうど休館日。
開館時間は、午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)とのことです。
入館無料とのことですので、開いているときに見てみたい気はします。
近現代建築資料館
その道を挟んだ向かい側には、旧岩崎邸庭園に隣接して「国立近現代建築資料館」という施設があるようなのですが、これも入り口が見つかりません。
ここも入館無料ですが、企画展示のみを行っていて、行った日は展示がなく閉館していたようです。
さらに、後で調べて分かったのですが、ここは、平日のみ、湯島地方合同庁舎正門守衛室にて入館登録をして、無料で入館できるのですが、土日・祝日は、有料の旧岩崎邸庭園から入館することしかできないことです(旧岩崎邸庭園からは、平日も入館可能)。
道理で入り口が見つからないはずだ。
平成29 年度国立近現代建築資料館収蔵品展 | 文化庁 国立近現代建築資料館
なお、その後、6月10日から9月10日まで「平成29年度国立近現代建築資料館収蔵品展」が開催されていて、今は開館しているようです。
旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!
結局、旧岩崎邸庭園の周りをぐるりと遠回りする形で、ようやく旧岩崎邸庭園の入り口にたどり着きました。
ここでは、重要文化財の庭園と旧岩崎邸が見られ、先ほど説明した「国立近現代建築資料館」にも入れるそうですが、入場は有料とのこと。
休園日は、年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)でほぼ無休。
開園時間は、午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)とのことです。
入園料は、一般400円、65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)。
入ってもよかったのですが、併せて見学できる「国立近現代建築資料館」が閉館中だったこともあり、今回は入場を見送りました。
お知らせ|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!
ちなみに、入り口付近で、庭園の拡張工事をしていましたが、完成は2019年7月頃だそうで、どうせ行くなら完成後にしようかな。
湯島天神公式サイト
帰りは、千代田線で帰ろうと、春日通りに出たら、道路の向かいには「湯島天神」が。
子どもの入試の時に、お守りをここで買って帰ったなぁ、と思い出しながら、これにて東大本郷キャンパス周辺の「おじさんぽ」は終了。
ということで、今回、初めて五月祭ついでに東大の本郷キャンパスを見に行ってきましたが、東大内で見逃した施設もありますし、周辺にある三菱財閥に由来する旧岩崎邸庭園や、近現代建築資料館、三菱史料館なども見てみたいので、もう一度、遊びに行くことになりそうです。
ちなみに、東大のキャンパスは、平日でも、入門手続きをすれば、見学可能(もちろん、研究室などには勝手には入れません)だそうですし、見どころはたくさんありますので、みなさんも、機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
関連記事:
東大五月祭に行ってきた(3) 五月祭:東京おじさんぽ:So-netブログ
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ついでなので、東大本郷キャンパスの周辺もぶらぶら「おじさんぽ」してみました。
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まずは、東大に隣接する形で、東京大学医学部附属病院があります。
特に見学するような施設やイベントはありませんが、とりあえず、ここがいわゆる「東大病院」だって、ことで写真を撮影。
弥生美術館・竹久夢二美術館
本郷キャンパスと、弥生キャンパスの間を通る言問通り沿いに、「弥生美術館・竹久夢二美術館」があります。
休館日は、月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間中、年末年始で、開館時間は、午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)とのこと。
入館料は、一般900円/大・高生800円/中・小生400円で、両方の美術館を見学できるそうです。
また、美術館の構内には、ミュージアムショップや、夢二カフェ「港や」も併設されています。
弥生美術館は、挿絵画家・高畠華宵の作品を展示しているそうですが、あまり興味がなかったのと、入館料も安くなかったので、パスしてしまいました。
文京区 お化け階段
弥生キャンパスの裏側に、上りと下りで段数が異なることから「お化け階段」として知られる坂道があるそうです。
これも知らなかったので、見逃した。
公益財団法人 三菱経済研究所 三菱経済研究所付属三菱史料館
また、言問通りを歩いて行き、旧岩崎邸庭園の入り口を探して、右側の道を庭園沿いに歩いて行ったところ、三菱経済研究所の付属三菱史料館という施設を発見(実はこの時、左側を進めば、すぐに旧岩崎邸庭園入り口にたどり着けた)。
休館日は、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月28日~1月5日)など、ということで、行った日はちょうど休館日。
開館時間は、午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)とのことです。
入館無料とのことですので、開いているときに見てみたい気はします。
近現代建築資料館
その道を挟んだ向かい側には、旧岩崎邸庭園に隣接して「国立近現代建築資料館」という施設があるようなのですが、これも入り口が見つかりません。
ここも入館無料ですが、企画展示のみを行っていて、行った日は展示がなく閉館していたようです。
さらに、後で調べて分かったのですが、ここは、平日のみ、湯島地方合同庁舎正門守衛室にて入館登録をして、無料で入館できるのですが、土日・祝日は、有料の旧岩崎邸庭園から入館することしかできないことです(旧岩崎邸庭園からは、平日も入館可能)。
道理で入り口が見つからないはずだ。
平成29 年度国立近現代建築資料館収蔵品展 | 文化庁 国立近現代建築資料館
なお、その後、6月10日から9月10日まで「平成29年度国立近現代建築資料館収蔵品展」が開催されていて、今は開館しているようです。
旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!
結局、旧岩崎邸庭園の周りをぐるりと遠回りする形で、ようやく旧岩崎邸庭園の入り口にたどり着きました。
ここでは、重要文化財の庭園と旧岩崎邸が見られ、先ほど説明した「国立近現代建築資料館」にも入れるそうですが、入場は有料とのこと。
休園日は、年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)でほぼ無休。
開園時間は、午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)とのことです。
入園料は、一般400円、65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)。
入ってもよかったのですが、併せて見学できる「国立近現代建築資料館」が閉館中だったこともあり、今回は入場を見送りました。
お知らせ|旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!
ちなみに、入り口付近で、庭園の拡張工事をしていましたが、完成は2019年7月頃だそうで、どうせ行くなら完成後にしようかな。
湯島天神公式サイト
帰りは、千代田線で帰ろうと、春日通りに出たら、道路の向かいには「湯島天神」が。
子どもの入試の時に、お守りをここで買って帰ったなぁ、と思い出しながら、これにて東大本郷キャンパス周辺の「おじさんぽ」は終了。
ということで、今回、初めて五月祭ついでに東大の本郷キャンパスを見に行ってきましたが、東大内で見逃した施設もありますし、周辺にある三菱財閥に由来する旧岩崎邸庭園や、近現代建築資料館、三菱史料館なども見てみたいので、もう一度、遊びに行くことになりそうです。
ちなみに、東大のキャンパスは、平日でも、入門手続きをすれば、見学可能(もちろん、研究室などには勝手には入れません)だそうですし、見どころはたくさんありますので、みなさんも、機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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