国立新美術館で11月11日から「新海誠展」を開催 [博物館・美術館]
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「君の名は。」がハリウッドで実写映画化! - ねとらぼ
アニメ映画「君の名は。」のハリウッド実写映画化まで決まり、まだまだ話題が続く新海誠監督だが、それはさておくとして、その「新海誠展」が、国立新美術館で11月11日(土)から始まるそうです。
「新海誠展」が国立新美術館で11月から 「ほしのこえ」から大ヒット作「君の名は。」まで完全網羅 - ねとらぼ
開催場所は、六本木にある国立新美術館で、上野の国立美術館ではないので、お間違いないよう。
これまで巡回展として全国をめぐっていた「新海誠展 -『ほしのこえ』から『君の名は。』まで-」が、国立新美術館の東京会場では、初公開を含む制作資料類が多数盛り込まれ、これまでで最大規模となる模様です。
新海誠展では、新海監督が、2002年に短編アニメ「ほしのこえ」で商業デビューして以来、記録的な大ヒットとなった2016年のアニメ「君の名は。」まで計6作品のアニメ映画について、企画書や絵コンテ、設定集、美術や映像、音楽など作品の世界を体験できるさまざまな資料を展示するそうです。
会期は、11月11日(土)~12月18日(土)までの約1ヶ月(休館日は毎週火曜日)。
開催時間は、10時~18時(毎週金曜日、土曜日は20時まで)で、入場は閉館の30分前までとなっています。
都内に勤めている方は、金曜日なら、定時で退社して見に行くことも可能でしょう。
入館料は、当日一般1600円、大学生1200円、高校生800円で、前売/団体なら、一般1400円、大学生1000円、高校生600円だそうです。
さて、ハリウッドでの実写映画化が決まった「君の名は。」ですが、東宝が、米パラマウント・ピクチャーズ、J・J・エイブラムス氏(「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」監督)の制作会社バッド・ロボットとともに実写化に向け開発を進めているそうです。
プロデュースはバッド・ロボットのエイブラムス氏とリンジー・ウェバー氏、脚本は「メッセージ」のエリック・ハイセラー氏が担当し、アニメ版映画のプロデューサー・川村元気氏もプロデューサーとして参加するそうです。
この映画化に関して、シナリオに関しては、実はあまり心配していません。むしろ、実力者だけに元々のシナリオの粗とか欠点をしっかり修正してくれるのではないかと期待しているぐらいです。
しかし、一方で、新海アニメの最大の特徴とも言える、写真よりも美しい背景画を、実写でどう扱うかの方が不安です。
新海アニメの背景画は、実際の景色をベースにしているケースは多いようですが、新海監督のフィルターを通して理想化した景色としてアニメ化されており、実写映画化することで、却って色褪せないだろうか?と思ってしまうのです。
全部CGで作るのもまた違うし。
純日本的な設定や、人物造形に対しても、どのような役者を起用するつもりなのか、大いに気になるところです。
果たして、どういう仕上がりになるのか? あまりいい予感はしないので、期待せず待つことにします。
関連記事:
「君の名は。」の経済効果:東京おじさんぽ:So-netブログ
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開催場所は、六本木にある国立新美術館で、上野の国立美術館ではないので、お間違いないよう。
これまで巡回展として全国をめぐっていた「新海誠展 -『ほしのこえ』から『君の名は。』まで-」が、国立新美術館の東京会場では、初公開を含む制作資料類が多数盛り込まれ、これまでで最大規模となる模様です。
新海誠展では、新海監督が、2002年に短編アニメ「ほしのこえ」で商業デビューして以来、記録的な大ヒットとなった2016年のアニメ「君の名は。」まで計6作品のアニメ映画について、企画書や絵コンテ、設定集、美術や映像、音楽など作品の世界を体験できるさまざまな資料を展示するそうです。
会期は、11月11日(土)~12月18日(土)までの約1ヶ月(休館日は毎週火曜日)。
開催時間は、10時~18時(毎週金曜日、土曜日は20時まで)で、入場は閉館の30分前までとなっています。
都内に勤めている方は、金曜日なら、定時で退社して見に行くことも可能でしょう。
入館料は、当日一般1600円、大学生1200円、高校生800円で、前売/団体なら、一般1400円、大学生1000円、高校生600円だそうです。
さて、ハリウッドでの実写映画化が決まった「君の名は。」ですが、東宝が、米パラマウント・ピクチャーズ、J・J・エイブラムス氏(「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」監督)の制作会社バッド・ロボットとともに実写化に向け開発を進めているそうです。
プロデュースはバッド・ロボットのエイブラムス氏とリンジー・ウェバー氏、脚本は「メッセージ」のエリック・ハイセラー氏が担当し、アニメ版映画のプロデューサー・川村元気氏もプロデューサーとして参加するそうです。
この映画化に関して、シナリオに関しては、実はあまり心配していません。むしろ、実力者だけに元々のシナリオの粗とか欠点をしっかり修正してくれるのではないかと期待しているぐらいです。
しかし、一方で、新海アニメの最大の特徴とも言える、写真よりも美しい背景画を、実写でどう扱うかの方が不安です。
新海アニメの背景画は、実際の景色をベースにしているケースは多いようですが、新海監督のフィルターを通して理想化した景色としてアニメ化されており、実写映画化することで、却って色褪せないだろうか?と思ってしまうのです。
全部CGで作るのもまた違うし。
純日本的な設定や、人物造形に対しても、どのような役者を起用するつもりなのか、大いに気になるところです。
果たして、どういう仕上がりになるのか? あまりいい予感はしないので、期待せず待つことにします。
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2017-10-07 00:00
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