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新宿区に草間彌生美術館がオープン [博物館・美術館]

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開催中の展示 | YAYOI KUSAMA MUSEUM 草間彌生美術館

草間彌生美術館が10月1日に開館、「開館記念展覧会」が開催Tokyo Art Beat - ニュース、レビュー、インタビュー

テレビ番組で取り上げられていて初めて知ったのですが、前衛芸術家・草間彌生の専門美術館「草間彌生美術館」が、2017年10月1日に、新宿区に開館したそうです。全然知らなかったな。

所在地は、東京都新宿区弁天町107ということで、東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩約7分、都営地下鉄大江戸線牛込柳町駅から徒歩約6分とのことで、新宿駅のそばではありませんが、行くのに不便な場所でもありません。

建物の外観も独特なので、一目で分かりそうです。

この美術館は、草間の作品および関係資料の展示を通じて草間芸術の普及振興を図り、芸術全般の発展に寄与することを目的に草間本人が設立したそうで、年2回、草間作品のコレクションが展示される展覧会のほか、講演会なども開催されるそうです。

現在、開館記念として、2018年2月25日(日)までの期間、開館記念展「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」が開催されていて、草間の最新絵画シリーズ「わが永遠の魂」を中心に展示が行われているそうです。

写真撮影もOKというのも、草間さんご本人のご意向でしょうが、こうした美術館では非常に珍しいですね。

YAYOI KUSAMA MUSEUM 草間彌生美術館

一点注意は、入場方法が少し特殊なことで、事前に、上記公式サイトで、チケットを事前購入しておくことが必要なことです。
入場は1日4回(11:00/12:30/14:00/15:30)、各回定員制で入れ替え制となっていますので、突然行っても入れないのです。

美術に詳しくない私でも、草間彌生の作品が与えてくれるインパクトには、ハッとするものがあり、是非とも見て見たい気がします。

また、海外にも熱烈なファンが多い作家なので、海外から見に来られる観光客も多そうですね。

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