SSブログ

岡本光博「THEドザえもん展」 [画廊・ギャラリー]

スポンサードリンク



六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで「ドラえもん展」開催中:東京おじさんぽ:So-netブログ

先日、藤子・F・不二雄以外のアーティストがドラえもんをテーマにしたアートを見せる「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」をご紹介したばかりですが、それとは別に、間違いじゃないかと、思わず二度見してしまう美術展を発見。

001_480x.jpg

「あの国民的キャラ」が水死体に 岡本光博『THEドザえもん展』12月開催 - アート・デザインニュース : CINRA.NET

岡本光博というアーティストの展覧会「THEドザえもん展 TOKYO 2017」で、12月2日から東京・神楽坂のギャラリー「eitoeiko」で開催されるそうです。

岡本光博氏については、全く知りませんでしたが、高級ブランドの生地を縫製した「バッタもん」(2007)、カップ焼きそばのパッケージを巨大化させた「UFO -unidentified falling object(未確認墜落物体)」(2015)などの作品や、2015年「ディズニー美術」展(KUNST ARZT、京都)の企画など、現代のポップ・アイコンを用いて著作権や権力構造の問題に風穴を開けるような活動を行っているアーティストなんだそうです。

その彼が、2000年に青森県立美術館の展覧会「キッズ・アート・ワールドあおもり2000-終わる世紀とはじまる未来-」で発表された、既製品の人形を池に浮かべた作品「ドザえもん」は、大変な反響を呼んだそうで、今回の「THEドザえもん展 TOKYO 2017」では、その新作が発表、展示されるそうです。

入場は無料。
開催期間は、2017年12月2日(土)~23日(土)で、日曜と月曜が休館日となります。
開催時間は、12:00~19:00ですので、都心にお勤めなら、会社帰りに立ち寄ることも可能ですね。

eitoeiko

会場は、ギャラリー「eitoeiko」(住所:東京都新宿区矢来町32-2)で、最寄駅は、東京メトロ東西線神楽坂駅より徒歩5分、または、都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅より徒歩10分、東京メトロ有楽町線江戸川橋駅より徒歩12分です。

面白そうだし、都心への出張の帰りに、立ち寄るかも。

関連記事:
六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで「ドラえもん展」開催中:東京おじさんぽ:So-netブログ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

化け物 想像力が生み出す異世界の住人 [ 工藤健志 ]
価格:2700円(税込、送料無料) (2017/12/2時点)






スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。