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日本科学未来館の企画展「MOVE 生きものになれる展」 [博物館・美術館]

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図鑑の生物に「なれる展」 ダンゴムシが落ち着く? - 日経トレンディネット

東京・お台場の日本科学未来館で、11月末から企画展「MOVE 生きものになれる展 -動く図鑑の世界にとびこもう!-」が始まっており、2018年4月8日(日)まで開催されるそうです。

この企画展は、DVD付き図鑑「講談社の動く図鑑MOVE」シリーズの協力を得て、シリーズに登場する生きものになって、そのスゴ技を体感できる体感型展示だそうです。

「講談社の動く図鑑MOVE」は、累計発行部数250万部のベストセラーで、講談社の常識を超える全く新しい図鑑。
大迫力の写真とNHKの映像を使ったDVDを連動させることで、「おどろき」と「感動」によって子ども達の好奇心を刺激し、新しい世界への興味を持ってもらうことを狙いとしているそうです。

最近、こうした書籍と連携したイベントって、何だか多いですね。

バシリスクやペンギン、ダンゴムシといった生きものになって、彼らの世界を動き回れ、それにより、これまでにない形での「生物多様性」や「他者理解」を学ぶことができるという狙いがあるそうです。

MOVE 生きものになれる展

公式サイトはこちら。

開催期間は、2017年11月29日(水)~2018年4月8日(日)で、休館日は火曜日(ただし、12/26、1/2、3/20、3/27、4/3は開館)、および、年末年始(12/28~1/1)。

開催場所は、日本科学未来館1階の企画展示ゾーン。

入場料は、大人(19歳以上)1900円、中人(小学生~18歳) 1300円、小人(4歳~小学生未満)1000円、シニア(65歳以上)1700円、3歳以下無料で、入場料で常設展も見ることが出来るそうです(ドームシアターは別料金)。

展示内容は大きく4つあり、次の通り。

・ワンダー・ジャングル
熱帯雨林のユニークな生きものと出会える。水の上を走るバシリスク体験もできる。

・ミラクル・サバンナ
食物連鎖や競争を勝ちぬく進化を学ぶ。ライオンになって獲物に跳びかかることができる。

・スモール・ガーデン
足元の小さな生きものの世界を発見できる。ダンゴムシになって身を守る。

・サバイバル・オーシャン
海の生存競争の厳しさを実感できる。メガロドンに食べられないよう滑走しましょう。

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日本科学未来館は、常設展も合せれば半日はたっぷり遊べる施設ですが、場所はお台場ということで、ちょっと遠いので、どうせ行くなら、お台場の他の場所も含めて一日観光するのがいいと思います。

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