「東京・ミュージアム ぐるっとパス」をどう使ったか [博物館・美術館]
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東京・ミュージアム ぐるっとパス2017
「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、税込2,000円で、都内77か所+神奈川・千葉・埼玉の各1か所を加えた合計80か所の美術館、博物館などの観光施設が、無料または割引料金で入場できるというお得なチケットです。
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2017」を、今回初めて購入して、11月後半から1月後半にかけて使ってみました。
買ったのは、昨年4月だったのですが、有効期間が使い始めてから2カ月とのことなので、できるだけ週末遊びに行ける時期に使おうと思い、結局、私の場合年末年始を挟んだ頃がいいだろうということで、そうしました。
最終的に、期間内にパスを使って利用した施設は次の通り。
・下町風俗資料館 常設展 300円
・東京都美術館 ギャラリー 500円
・恩賜上野動物園 600円 ◎
・三井記念美術館 特別展 1,300円 ◎
・相田みつを美術館 常設展 800円 ◎
・印刷博物館 常設展 300円 ◎
・東京都写真美術館 ギャラリー 600円
・松岡美術館 常設展 800円 ◎
・国立科学博物館附属自然教育園 200円引
・東京都庭園美術館 企画展 1,100円
・新宿区立新宿歴史博物館 常設展 300円
・古賀政男音楽博物館 常設展 540円
・古代オリエント博物館 常設展 600円
・紙の博物館 常設展 300円
・北区飛鳥山博物館 常設展 300円
・葛西臨海水族園 700円 ◎
・夢の島熱帯植物館 250円
・町田市立国際版画美術館 常設展 0円
・横浜美術館 常設展 500円
一応、効率を考えて、ある程度エリアを決め、まとめて対象施設を廻ったのですが、その周りには、パスの対象外の施設もたくさんあることが多く、そうした施設もつい見て回ってしまうため、思ったよりはパスは消化できませんでした。
それでも、合計19施設で、パスを使うことで得をした金額は、9,990円という結果になり、当たり前ですが、しっかり計画的に使えばかなりお得なパスであることが分かります。
もちろん、見た中には、正直、パスで無料じゃなきゃわざわざ入らないな、というレベルの施設もありました。その一方で、無料で見た結果、これは素晴らしい!という新しい発見ができた施設もいくつもありました(一応、私が気に入った施設には、◎を付けました)。
また、パスで入った施設の近くの対象外の施設に入ってみたら、思いの外、素晴らしかったり、面白かったりというものもあり、この2カ月間、このパスを使って色々と楽しめたのは間違いありません。
個々のエリアや施設の「おじさんぽ」レポートについては、2か月間、遊ぶことに専念していたもので全然書けていませんが、追々、ご紹介していきたいと思います。
また、「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は2018年度も発売されると思いますが、発売されたら、多分また買うと思います。
東京国立博物館など10施設に入場できる「UENO WELCOME PASSPORT」、4月1日から発売 [T-SITE]
それと、昨年同時期に「UENO WELCOME PASSPORT」という、東京国立博物館など上野周辺の10施設が無料で入れるパスも発売されたのですが、「東京・ミュージアム ぐるっとパス」と目的がダブる気がして、買いませんでした。
しかし、その後、実際に使ってみて分かったのが、「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、上野周辺の施設に関しては、ほとんどが割引特典のみしかないため、入館無料が多い「UENO WELCOME PASSPORT」とはほとんど目的がダブらないということです。
上野エリアの探検は、まだまだ一部しかできていないので、今年は、こちらのパスも利用してみようと思っています。
関連記事:
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2017」今年も発売:東京おじさんぽ:So-netブログ
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東京・ミュージアム ぐるっとパス2017
「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、税込2,000円で、都内77か所+神奈川・千葉・埼玉の各1か所を加えた合計80か所の美術館、博物館などの観光施設が、無料または割引料金で入場できるというお得なチケットです。
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2017」を、今回初めて購入して、11月後半から1月後半にかけて使ってみました。
買ったのは、昨年4月だったのですが、有効期間が使い始めてから2カ月とのことなので、できるだけ週末遊びに行ける時期に使おうと思い、結局、私の場合年末年始を挟んだ頃がいいだろうということで、そうしました。
最終的に、期間内にパスを使って利用した施設は次の通り。
・下町風俗資料館 常設展 300円
・東京都美術館 ギャラリー 500円
・恩賜上野動物園 600円 ◎
・三井記念美術館 特別展 1,300円 ◎
・相田みつを美術館 常設展 800円 ◎
・印刷博物館 常設展 300円 ◎
・東京都写真美術館 ギャラリー 600円
・松岡美術館 常設展 800円 ◎
・国立科学博物館附属自然教育園 200円引
・東京都庭園美術館 企画展 1,100円
・新宿区立新宿歴史博物館 常設展 300円
・古賀政男音楽博物館 常設展 540円
・古代オリエント博物館 常設展 600円
・紙の博物館 常設展 300円
・北区飛鳥山博物館 常設展 300円
・葛西臨海水族園 700円 ◎
・夢の島熱帯植物館 250円
・町田市立国際版画美術館 常設展 0円
・横浜美術館 常設展 500円
一応、効率を考えて、ある程度エリアを決め、まとめて対象施設を廻ったのですが、その周りには、パスの対象外の施設もたくさんあることが多く、そうした施設もつい見て回ってしまうため、思ったよりはパスは消化できませんでした。
それでも、合計19施設で、パスを使うことで得をした金額は、9,990円という結果になり、当たり前ですが、しっかり計画的に使えばかなりお得なパスであることが分かります。
もちろん、見た中には、正直、パスで無料じゃなきゃわざわざ入らないな、というレベルの施設もありました。その一方で、無料で見た結果、これは素晴らしい!という新しい発見ができた施設もいくつもありました(一応、私が気に入った施設には、◎を付けました)。
また、パスで入った施設の近くの対象外の施設に入ってみたら、思いの外、素晴らしかったり、面白かったりというものもあり、この2カ月間、このパスを使って色々と楽しめたのは間違いありません。
個々のエリアや施設の「おじさんぽ」レポートについては、2か月間、遊ぶことに専念していたもので全然書けていませんが、追々、ご紹介していきたいと思います。
また、「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は2018年度も発売されると思いますが、発売されたら、多分また買うと思います。
東京国立博物館など10施設に入場できる「UENO WELCOME PASSPORT」、4月1日から発売 [T-SITE]
それと、昨年同時期に「UENO WELCOME PASSPORT」という、東京国立博物館など上野周辺の10施設が無料で入れるパスも発売されたのですが、「東京・ミュージアム ぐるっとパス」と目的がダブる気がして、買いませんでした。
しかし、その後、実際に使ってみて分かったのが、「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、上野周辺の施設に関しては、ほとんどが割引特典のみしかないため、入館無料が多い「UENO WELCOME PASSPORT」とはほとんど目的がダブらないということです。
上野エリアの探検は、まだまだ一部しかできていないので、今年は、こちらのパスも利用してみようと思っています。
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