「週刊少年ジャンプ展VOL.2」は4月28日（土）スタート

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創刊50周年記念・週刊少年ジャンプ展開催：東京おじさんぽ：So-netブログ

昨年、六本木・ 森アーツセンターギャラリーで行われた「週刊少年ジャンプ展」のVOL.1は、創刊から1980年代の名作漫画を取り上げ、かなりの人気を呼んだが、その第2弾が間もなく開催される。

『少年ジャンプ展VOL.2』は90年代に焦点　スラダン、幽白、DBなど原画展示 - 書籍ニュース : CINRA.NET

その「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.2-1990年代、発行部数653万部の衝撃-」の詳細が発表されたようなので、ご紹介します。

今回は「ジャンプヒーロー」たちが人気を博し、最大発行部数653万部を記録した1990年代にフォーカスしたものになります。
『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』『幽☆遊☆白書』などの原画が展示されるほか、尾田栄一郎、岸本斉史、久保帯人、許斐剛、島袋光年といった2000年代の『週刊少年ジャンプ』を担う5作家の初期作品を展示するコーナーも設置されるそうです。

原画展示予定作品は、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『ジョジョの奇妙な冒険』『SLAM DUNK』『セクシーコマンドー外伝 すごいよ！！マサルさん』『BOY』『まじかる☆タルるートくん』『花さか天使 テンテンくん』『電影少女』『I''s＜アイズ＞』『とっても！ラッキーマン』『DRAGON QUEST-ダイの大冒険-』『世紀末リーダー伝 たけし！』『遊☆戯☆王』『キャプテン翼＜ワールドユース編＞』『幽☆遊☆白書』『DRAGON BALL』『ホイッスル！』『封神演義』『地獄先生ぬ～べ～』『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』など、とのこと。

会場ではオリジナルグッズの販売も実施し、VOL.1の時と同様、来場者には「週刊少年ジャンプ表紙ステッカー」がプレゼントされるそうです。

創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.2

公式サイトはこちらで、今後、詳細な情報はこちらに掲載されるそうです。

ちなみに、VOL.2の会期は、3月19日（月）から2018年6月17日（日）までで、会期中は無休。
開館時間は、10：00～20：00（最終入館は30分前）で、4月28日（土）から2018年5月6日（日）のGW期間は9：00～21：00となるそうです。
都心にお勤めの方は、お仕事帰りに立ち寄ることも容易でしょう。

会場は、VOL.1と同じく、六本木・森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）です。

創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 チケット情報

前売りチケットについては、上記サイトに書かれていますが、セブンイレブンのセブンチケット端末で購入できます。

通常の前売り券（一般／学生1,800円など）のほか、先行公開日3月18日（日） のみ有効な「先行公開日券」や、「特製プリント付前売券」、指定日のみ会場外の待機列に並ばずに優先入場が可能な「前売優先入館券」なども販売されているそうです。

当日券は、VOL.1同様、一般・学生2,000円、中学生～高校生1,500円、4歳～小学生800円となるみたい。

創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.3

さらに、「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.3」の公式サイトもすでにできていて、公式タイトルは「創刊50周年記念　週刊少年ジャンプ展VOL.3 －2000年代～、進化する最強雑誌の現在（いま）－」となっています。
会期は、2018年7月17日（火）から2018年9月30日（日）までの予定だそうです。

サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ | TBSラジオクラウド

ちなみに、「週刊少年ジャンプ展」との連動企画で、TBSラジオで、「サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ」という番組が、毎週土曜日の24:30～25:00に放送されています。
毎週、ジャンプ連載作家さんや編集者が登場し、作品や週刊少年ジャンプの裏話を語るのですが、これが無茶苦茶面白い。
番組は30分なのですが、実は、ラジオクラウドで、ノーカットのフルバージョンが聴けますので、聞くなら絶対ラジオクラウドです。
毎週のように飛び出す爆弾発言のせいで、ほとんど毎週ネットニュースで取り上げられ、それがリツイート拡散されるほどの人気。
「週刊少年ジャンプ展VOL.3」が9月末まであるし、番組自体も人気なので、おそらく10月改編期までは続くと思われます。

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