厚木基地・日米親善春まつり2018初参戦(1)

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4月21日(土)に行われた「日米親善春まつり2018」に行ってきました。

米海軍厚木基地 日米親善春まつり2017の待機列がヤバイ 4/29 - NAVER まとめ

2017年の日米親善春まつりでは、厚木基地入口から、米軍基地の塀に沿って南方向に列ができ、オープン前に最大で光綾公園付近(徒歩約20分)まで入場待ちができたという話を聞き、どうしようかと思いましたが、午後4時ぐらいになると列もなく入門できるという話も聞いたので、ダメモトで9時前に、車で家を出発。

車を停める場所もなく、行列も昨年並みに長いなら、諦めていったん帰り、電車で終わりごろに行けばいいや、という気持ちで向かいました。

長峰の森ご案内

車で向かったのは、光綾公園の西隣にある「長峰の森」。ここに車が停められるとの情報を聞き、行ってみたら、9時過ぎ時点で、余裕で停められました。

この時点で、厚木基地に入る列が光綾公園付近まで伸びていると予想していたのですが、列などどこにもなく、拍子抜け。
もし列があっても、どうせ、開門の10時まではどうせ列は動かないだろうということで、「長峰の森」と、「光綾公園」を散策して、時間を潰しました（これについては、また別途レポートします）。

時間が10時前になったので、列はどうなっただろうと思い、米軍基地の塀に沿って北に歩き始めましたが、基地に向かって歩く人たちはいるものの、一向に行列にはたどり着けません

結局、入り口まで行列はありませんでした。

一般客の入場門には、身分証明書のチェックで少し行列ができていましたが、それも5分も待たず、運転免許証とその記載印字票を見せると、あっさり入場できました（ちなみに、運転免許証しか持っておらず、入場を拒否られていた人が、多数いました）。
去年の門までの長い行列はなんだったんだ！？と思ったら、入門してから、長い行列が続いていることが判明。

その行列は、入門後の手荷物のチェックのためのもので、この行列を抜けるのには、20分ほど掛かりました。
ひょっとしたら、昨年は、この手荷物チェックも、入門時に行っていたから、門の外に長い行列ができていただけなのかもしれません。

手荷物のチェックを抜けると、まず入り口近くにあるのが、マッカーサー像。

そして、2機の戦闘機が展示されていましたが、ここはまだお祭りの会場ではありません。

周りを見渡すと、立看板の形でマップが掲示されていました。印刷された案内マップのようなものはないようです。

マップに従い、そのまま道をまっすぐ南にに進むと、お祭りのゲートがあります。

その左側には、子どもたちのためのアトラクションコーナーがありました。

ゲートを抜けると、目の前にあるのは広い芝生のグラウンド。

その周辺には、たくさんのアメリカンな食べ物や米軍グッズの屋台がいっぱい。

中には、聖書を無料で配布している屋台なんかもあるのが、米国らしいところ。

ステージもあり、ライブなどが行われていたようです。

米軍戦闘機や、

米軍ヘリが間近で見られ、乗ることができるものもありました。

グランドから東側への道を進むと、あるのが消防署で、日本とは違う消防車の展示や、

アメリンカンな着ぐるみなどがいました。

お祭りで入れる米軍基地エリアはここまで。

会場はたくさんの人であふれていて、米軍払い下げ品などのグッズ販売や、

美味しそうな食べ物には、ことごとく長い行列ができていていました。

さて、ここから東側の先に飛行場エリアがあるのですが、ご紹介が長くなり過ぎるので、また後日レポートします。

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