「駐日韓国文化院」って何だ? [観光スポット]
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領土・主権展示館が2020年3月末に移転:東京おじさんぽ:So-netブログ
こちらの記事を書いたときに、韓国メディアが引き合いに出していた「駐日韓国文化院」について、私は寡聞に付き全く知らなかったのだが、一体どんな施設なのかと思い調べてみた。
駐日韓国文化院 Korean Cultural Center
かなり特徴的なデザインのビルには、様々な韓国関連の施設やオフィスが入ってるようです。
主な施設をピックアップしますと、
・韓国の現代及び伝統文化、観光、文化産業、スポーツなどの韓国文化コンテンツを総合的に広報する「コリアセンター」
・韓国の伝統建築様式と暮らしの空間を再現した伝統生活体験空間「サランバン」
・多彩な美術を楽しめる「ギャラリーMI」
・韓国の文化関連の図書を数多く所蔵している「図書映像資料室」
・多目的ホール「ハンマダンホール/ハンナレホール」
・韓国文化の紹介映像や韓国映画を鑑賞できる映像室(AVルーム)
・韓国の伝統庭園「ハヌル庭園」
・ドラマ、映画、音楽、漫画、VRゲームなど様々な韓国のコンテンツが体験できる「韓流エンタメショールーム」
などなど、盛りだくさん。
「韓流エンタメショールーム」「図書映像資料室」「ハヌル庭園」などは、無料で誰でも利用できるそうです。
開館日、開館時間については施設ごとに違うので、公式サイトをご確認いただきたいのですが、図書映像資料室について言えば、休館日は、日曜、祝日、年末年始、韓国の公休日中三一節(3/1)、 光復節(8/15)、開天節(10/3)、ハングルの日(10/9)で、月曜日は休日、月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休日となります。
開館時間は、火~金曜日が10:30~18:30、土曜日は10:30~17:30。
韓日国交正常化53周年記念特別展「薩摩焼420年 沈壽官窯展」 : Korea.net : The official website of the Republic of Korea
また、「ギャラリーMI」では、2018年6月23日~7月12日の間、韓日国交正常化53周年を記念し、420年間薩摩焼を作りながらその命脈を守っている沈壽官家を紹介する「薩摩焼420年 沈壽官窯展」という美術展が開かれており、これも無料で入場できるそうです。
6月23日(土)14:00からは、十五代 沈壽官によるギャラリートークも開催されるそうです。
わざわざこれだけを目的に訪れることはないとは思いますが、近くに行く機会があれば、立ち寄ってみるかな。
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主な施設をピックアップしますと、
・韓国の現代及び伝統文化、観光、文化産業、スポーツなどの韓国文化コンテンツを総合的に広報する「コリアセンター」
・韓国の伝統建築様式と暮らしの空間を再現した伝統生活体験空間「サランバン」
・多彩な美術を楽しめる「ギャラリーMI」
・韓国の文化関連の図書を数多く所蔵している「図書映像資料室」
・多目的ホール「ハンマダンホール/ハンナレホール」
・韓国文化の紹介映像や韓国映画を鑑賞できる映像室(AVルーム)
・韓国の伝統庭園「ハヌル庭園」
・ドラマ、映画、音楽、漫画、VRゲームなど様々な韓国のコンテンツが体験できる「韓流エンタメショールーム」
などなど、盛りだくさん。
「韓流エンタメショールーム」「図書映像資料室」「ハヌル庭園」などは、無料で誰でも利用できるそうです。
開館日、開館時間については施設ごとに違うので、公式サイトをご確認いただきたいのですが、図書映像資料室について言えば、休館日は、日曜、祝日、年末年始、韓国の公休日中三一節(3/1)、 光復節(8/15)、開天節(10/3)、ハングルの日(10/9)で、月曜日は休日、月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休日となります。
開館時間は、火~金曜日が10:30~18:30、土曜日は10:30~17:30。
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6月23日(土)14:00からは、十五代 沈壽官によるギャラリートークも開催されるそうです。
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