「UENO WELCOME PASPORT」の利用が一段落(1) [街歩き]
スポンサードリンク
UENO WELCOME PASPORTー上野地区文化施設共通入場券<br/>上野エリア10施設のお得な共通入場券を発売します。 | お知らせ | 上野文化の杜
上野エリア10施設がお得に利用できる「UENO WELCOME PASPORT」の有効期限が9月末ということもあり、5月末あたりから、週末に利用し始め、既に次の施設を利用しました。
(1)東京国立博物館:入館
大昔に入ったことはあったのですが、マップを見ると色々な施設があるのに、
本館以外があまり見た印象がないため、今回は、本館以外を見ることを重点に置いて見学しました。写真撮影は、一部指定があるもの以外はOKですね。
ただ、 東洋館や、
法隆寺宝物館は、フルに楽しめましたが、
平成館は、次の特別展の準備中でごく一部しか見られず、
図書、写真等の資料を収蔵する資料館は平日しか開いておらず、
表慶館も特別展でしか使われないそうですが、最近は全然開かれていないみたい。
庭園やその中にある応挙館、九条館などの建物は、春・秋などの特別公開時期にしか見られないそうで、西門付近も工事中で立ち入りできず、結局、本館、東洋館以外は、思ったよりみられる場所は多くないことが分かりました。
次回行くとしたら、西門の工事が終わり、庭園の公開時期か、表慶館で特別展がある時期かな。
建物以外の屋外の見どころとしては、
旧因州池田家表門は、東大赤門との対比で黒門とも呼ばれ、国の重要文化財。
法隆寺宝物館のそばにある旧十輪院宝蔵も、重要文化財。
種痘を発明したジェンナーの銅像が、正門から入って右手にあります。
東京国立博物館 - 展示 黒田記念館
さらに、東京国立博物館の構外ですが、すぐそばに黒田記念館という東京国立博物館の別館があります。
ビックリするのが、ここには、黒田清輝の代表作である「読書」「舞妓」「智・感・情」「湖畔」などが展示されており、じっくり見ることができるのです。
しかも、東京国立博物館の入場券も不要で入場無料なのですから、ここは見逃してはもったいない。
写真撮影も、フラッシュを使わなければOKです。
(2)国立科学博物館:特別展チケットを利用し、常設展および特別展「人体―神秘への挑戦―」入場
国立科学博物館は、入り口の近くにあるシロナガスクジラの模型が目印。
特別展「人体―神秘への挑戦―」は入場時に時刻が指定された整理券が渡され、その時間に集合して見ることが出来ました。
整理券の時刻まで2時間待ちでしたが、その間、地球館と日本館からなる常設展や、360度シアターなどを見ることができます。
ただ、その常設展の規模が凄い充実ぶりで、とてもではありませんが、2時間では見切ることができませんでした。
仕方ないので、また別の機会に訪れたいと思いますので、常設展の詳しいご紹介は、全部を見てからまた改めて。
なお、ここも写真撮影は、常設展については、一部指定があるもの以外はOKですね。
特別展は、撮影OKの場所もありますが、基本的にはほとんど撮影不可でした。
ちなみに、地球館の窓からチラチラとロケットが見えるのが気になっていたのですが、入館中は、どこをどういけば、その全貌が見られるのか分かりませんでした。
しかし、帰り道、国立科学博物館の裏側の道を通ったら、しっかり見ることが出来ました。
日本で初めての人工衛星「おおすみ」を打ち上げた発射台(本物)とL-4Sロケット(模型)だそうです。
記事が長くなり過ぎるので、続きは日を改めて。
関連記事:
2018年度版の「UENO WELCOME PASSPORT」の発売:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
UENO WELCOME PASPORTー上野地区文化施設共通入場券<br/>上野エリア10施設のお得な共通入場券を発売します。 | お知らせ | 上野文化の杜
上野エリア10施設がお得に利用できる「UENO WELCOME PASPORT」の有効期限が9月末ということもあり、5月末あたりから、週末に利用し始め、既に次の施設を利用しました。
(1)東京国立博物館:入館
大昔に入ったことはあったのですが、マップを見ると色々な施設があるのに、
本館以外があまり見た印象がないため、今回は、本館以外を見ることを重点に置いて見学しました。写真撮影は、一部指定があるもの以外はOKですね。
ただ、 東洋館や、
法隆寺宝物館は、フルに楽しめましたが、
平成館は、次の特別展の準備中でごく一部しか見られず、
図書、写真等の資料を収蔵する資料館は平日しか開いておらず、
表慶館も特別展でしか使われないそうですが、最近は全然開かれていないみたい。
庭園やその中にある応挙館、九条館などの建物は、春・秋などの特別公開時期にしか見られないそうで、西門付近も工事中で立ち入りできず、結局、本館、東洋館以外は、思ったよりみられる場所は多くないことが分かりました。
次回行くとしたら、西門の工事が終わり、庭園の公開時期か、表慶館で特別展がある時期かな。
建物以外の屋外の見どころとしては、
旧因州池田家表門は、東大赤門との対比で黒門とも呼ばれ、国の重要文化財。
法隆寺宝物館のそばにある旧十輪院宝蔵も、重要文化財。
種痘を発明したジェンナーの銅像が、正門から入って右手にあります。
東京国立博物館 - 展示 黒田記念館
さらに、東京国立博物館の構外ですが、すぐそばに黒田記念館という東京国立博物館の別館があります。
ビックリするのが、ここには、黒田清輝の代表作である「読書」「舞妓」「智・感・情」「湖畔」などが展示されており、じっくり見ることができるのです。
しかも、東京国立博物館の入場券も不要で入場無料なのですから、ここは見逃してはもったいない。
写真撮影も、フラッシュを使わなければOKです。
(2)国立科学博物館:特別展チケットを利用し、常設展および特別展「人体―神秘への挑戦―」入場
国立科学博物館は、入り口の近くにあるシロナガスクジラの模型が目印。
特別展「人体―神秘への挑戦―」は入場時に時刻が指定された整理券が渡され、その時間に集合して見ることが出来ました。
整理券の時刻まで2時間待ちでしたが、その間、地球館と日本館からなる常設展や、360度シアターなどを見ることができます。
ただ、その常設展の規模が凄い充実ぶりで、とてもではありませんが、2時間では見切ることができませんでした。
仕方ないので、また別の機会に訪れたいと思いますので、常設展の詳しいご紹介は、全部を見てからまた改めて。
なお、ここも写真撮影は、常設展については、一部指定があるもの以外はOKですね。
特別展は、撮影OKの場所もありますが、基本的にはほとんど撮影不可でした。
ちなみに、地球館の窓からチラチラとロケットが見えるのが気になっていたのですが、入館中は、どこをどういけば、その全貌が見られるのか分かりませんでした。
しかし、帰り道、国立科学博物館の裏側の道を通ったら、しっかり見ることが出来ました。
日本で初めての人工衛星「おおすみ」を打ち上げた発射台(本物)とL-4Sロケット(模型)だそうです。
記事が長くなり過ぎるので、続きは日を改めて。
関連記事:
2018年度版の「UENO WELCOME PASSPORT」の発売:東京おじさんぽ:So-netブログ
上野公園へ行こう [ 浦井正明 ] |
スポンサードリンク
コメント 0