「UENO WELCOME PASPORT」の利用が一段落(2) [街歩き]
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さて、「UENO WELCOME PASPORT」でこれまで廻った施設のご紹介の続きです。
(3)国立西洋美術館:常設展入場
ここは、まずは建物が「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産という世界遺産に指定されたということで、
展示物と同時に建物を見ることも重要でしょう。
展示パネルやパンプレットも、展示物のフロアマップとは別に、建物自体の見どころ解説もあるのは、そのためです。
常設展示物も、モネ「睡蓮」「舟遊び」、ルノワール「アルジェリア風のパリの女たち」、
ロダン 「考える人」「地獄の門」、ゴーギャン「海辺に立つブルターニュの少女たち」など、
世界的な作品が多数あります。
ここも写真撮影は、常設展については、一部指定があるもの以外はOKでした。
(4)上野の森美術館:ミラクルエッシャー展割引入場
ここは、常設展がない美術館です。
「ミラクルエッシャー展」に入場しましたが、写真撮影は禁止なので、あまりご紹介できる写真はありません。
今回のエッシャー展、確かに大規模で力が入ったものでしたが、よく考えたら、エッシャーは割とよく見ていることを思い出しました。なにより、昔、海外出張中のロンドンで、休日に偶然エッシャー展を見たんだよな。それ以外でも、大阪在住時代にどこかで見た気がする。
エッシャーの作品は、版画や印刷物も多いので、比較的あちこちで作品展を開催しやすいというのも、あるのかもね。
(5)旧岩崎邸庭園:入園
旧岩崎邸庭園は、名前の通り三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備したもので、国の重要文化財だそうです。
行ったときには、洋館は補修工事中で、ネットが掛かっていて全貌は見られず。
10月ぐらいに洋館の工事は完了し、さらに、年内には現在進行中の庭園の拡張工事は完了するらしいので、行くならそれ以降がいいかも。
ちなみに、洋館内は基本写真撮影禁止ですが、平日で混雑していない日であれば、OKのこともあるそうです。
また、旧岩崎邸庭園から、隣接する国立近現代建築資料館(入館無料)にも入館できるのですが、特別展がある時期しか開館しないので、行った日は閉館しており、残念ながら入館できませんでした。
ちなみに、国立近現代建築資料館で、「UENO WELCOME PASPORT」を提示すると、特典でポストカードがもらえますが、それもまた別の機会に。
(6)国際子ども図書館:ポストカードプレゼント
国際子ども図書は、国立国会図書館の分館で、無料で利用できる、児童書専門の図書館となっています。
年齢層別の図書閲覧室のほか、3月6日~7月15日(日)には、展示会「オランダの金の筆と銀の筆―子どもの本の世界」を開催していたり、
ホールでは、図書館の歴史や魅力を紹介する展示コーナーもあり、
建物の形状自体もかなりユニークなので、本を読む以外にも見どころは十分です。
(7)東京文化会館:ポストカードプレゼント
「東京文化会館」は、基本的には、コンサートやイベントを行うホールですが、
3階の音楽資料室は、全国でも数少ない音楽専門資料室で、無料で利用できます。ただし、行った日は開館が13:00~ということで、行くのが早過ぎて中に入ることはできませんでした。
(8)上野東照宮:社殿拝観
上野東照宮は、
透塀の内側の社殿が無料で拝観できます。
こういうパスでもなければ、おそらくお金を払ってまで見ることはないと思いますね。
さて、すでに、スタンプラリーも、6カ所以上回るともらえるパンダのクリアケースもゲットしました。
今後の予定としては、東京藝術大学大学美術館は、NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」(~7月16日)の入場券をヤフオクで安くで入手できたので、これを急遽見に行く予定。
また、東京都美術館は、2018年7月21日から始まる「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」の入場に利用するつもりです。
さらには、上野動物園は、都内をおじさんぽしていている日に、パンダの待ち行列の様子を見て、すぐに見られそうであれば急遽利用する可能性があります。
残る、国立近現代建築資料館、朝倉彫塑館、書道博物館は、機会があれば見に行くかも、という感じですが、すでに、3,000円分の元は十分取れた感じとなっています。
関連記事:
「UENO WELCOME PASPORT」の利用が一段落(1):東京おじさんぽ:So-netブログ
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さて、「UENO WELCOME PASPORT」でこれまで廻った施設のご紹介の続きです。
(3)国立西洋美術館:常設展入場
ここは、まずは建物が「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産という世界遺産に指定されたということで、
展示物と同時に建物を見ることも重要でしょう。
展示パネルやパンプレットも、展示物のフロアマップとは別に、建物自体の見どころ解説もあるのは、そのためです。
常設展示物も、モネ「睡蓮」「舟遊び」、ルノワール「アルジェリア風のパリの女たち」、
ロダン 「考える人」「地獄の門」、ゴーギャン「海辺に立つブルターニュの少女たち」など、
世界的な作品が多数あります。
ここも写真撮影は、常設展については、一部指定があるもの以外はOKでした。
(4)上野の森美術館:ミラクルエッシャー展割引入場
ここは、常設展がない美術館です。
「ミラクルエッシャー展」に入場しましたが、写真撮影は禁止なので、あまりご紹介できる写真はありません。
今回のエッシャー展、確かに大規模で力が入ったものでしたが、よく考えたら、エッシャーは割とよく見ていることを思い出しました。なにより、昔、海外出張中のロンドンで、休日に偶然エッシャー展を見たんだよな。それ以外でも、大阪在住時代にどこかで見た気がする。
エッシャーの作品は、版画や印刷物も多いので、比較的あちこちで作品展を開催しやすいというのも、あるのかもね。
(5)旧岩崎邸庭園:入園
旧岩崎邸庭園は、名前の通り三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備したもので、国の重要文化財だそうです。
行ったときには、洋館は補修工事中で、ネットが掛かっていて全貌は見られず。
10月ぐらいに洋館の工事は完了し、さらに、年内には現在進行中の庭園の拡張工事は完了するらしいので、行くならそれ以降がいいかも。
ちなみに、洋館内は基本写真撮影禁止ですが、平日で混雑していない日であれば、OKのこともあるそうです。
また、旧岩崎邸庭園から、隣接する国立近現代建築資料館(入館無料)にも入館できるのですが、特別展がある時期しか開館しないので、行った日は閉館しており、残念ながら入館できませんでした。
ちなみに、国立近現代建築資料館で、「UENO WELCOME PASPORT」を提示すると、特典でポストカードがもらえますが、それもまた別の機会に。
(6)国際子ども図書館:ポストカードプレゼント
国際子ども図書は、国立国会図書館の分館で、無料で利用できる、児童書専門の図書館となっています。
年齢層別の図書閲覧室のほか、3月6日~7月15日(日)には、展示会「オランダの金の筆と銀の筆―子どもの本の世界」を開催していたり、
ホールでは、図書館の歴史や魅力を紹介する展示コーナーもあり、
建物の形状自体もかなりユニークなので、本を読む以外にも見どころは十分です。
(7)東京文化会館:ポストカードプレゼント
「東京文化会館」は、基本的には、コンサートやイベントを行うホールですが、
3階の音楽資料室は、全国でも数少ない音楽専門資料室で、無料で利用できます。ただし、行った日は開館が13:00~ということで、行くのが早過ぎて中に入ることはできませんでした。
(8)上野東照宮:社殿拝観
上野東照宮は、
透塀の内側の社殿が無料で拝観できます。
こういうパスでもなければ、おそらくお金を払ってまで見ることはないと思いますね。
さて、すでに、スタンプラリーも、6カ所以上回るともらえるパンダのクリアケースもゲットしました。
今後の予定としては、東京藝術大学大学美術館は、NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」(~7月16日)の入場券をヤフオクで安くで入手できたので、これを急遽見に行く予定。
また、東京都美術館は、2018年7月21日から始まる「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」の入場に利用するつもりです。
さらには、上野動物園は、都内をおじさんぽしていている日に、パンダの待ち行列の様子を見て、すぐに見られそうであれば急遽利用する可能性があります。
残る、国立近現代建築資料館、朝倉彫塑館、書道博物館は、機会があれば見に行くかも、という感じですが、すでに、3,000円分の元は十分取れた感じとなっています。
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