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期間限定の「都営地下鉄ワンデーパス」 [クーポン・チケット]

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都営まるごときっぷ(1日乗車券) | 東京都交通局

都営地下鉄、都バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーを1日に限り何回でも乗車できる「都営まるごときっぷ」は、大人700円/小児350円。
都営交通路線はすべて乗ることができるので、用事があるならお得なのだが、そもそも、都営地下鉄はともかく、都バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーの沿線に用事がないので、まず利用することがありません。

「都営まるごときっぷ」の情報を見ていたら、そんな私にぴったりなお得なきっぷを発見。

都営地下鉄ワンデーパス | 東京都交通局

「都営地下鉄ワンデーパス」というチケットで、ただし、春夏秋冬の土日祝日を中心に、期間限定で発売されていることが分かりました。

この料金が、大人500円/小児250円で安いのです。

これは、都バス、都電、日暮里・舎人ライナーでは利用できず、「都営地下鉄だけ」をを1日に限り何回でも乗車できるチケットなのですが、都営地下鉄だけでもが乗り放題なら、それで十分という人も多いでしょう。

値段も東京メトロの24時間乗車券(600円)より安いし、500円なら、区間によっては、普通に往復するだけに使っても、お得になるケースも多いはずです。

発券方法も変わっていて、都営地下鉄の各駅(押上、目黒、白金台、白金高輪、新宿線新宿の各駅を除く)の自販機で、手持ちのPASMOに記録する形で発行されるそうです(紙での発券も可能)。
未だに、紙のチケットで、利用する日時の銀色のシールを硬貨で削って使用する古典的な方式の「都営まるごときっぷ」とは大違いです。

このチケットは期間限定で、春には2018年3月17日(土)から5月6日(日)までの土曜日、日曜日、祝日に発行されました。
この夏は、2018年7月14日(土)から8月26日(日)までの土曜日、日曜日及び祝日に加えて、8月13日(月)~8月17日(金)のお盆休み期間に発行されるそうです。

個人的には、三田線の西高島平方面や、大江戸線の光が丘方面は、これまで足を踏み入れたこともないので、一度は「おじさんぽ」したいと思っています。

その時、この「都営地下鉄ワンデーパス」を活用してみようと思っています。

関連記事:
「都営まるごときっぷ」の使い道:東京おじさんぽ:So-netブログ



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