都電荒川線&日暮里・舎人ライナー沿線の「おじさんぽ」(3) 三ノ輪橋駅周辺 [街歩き]
スポンサードリンク
「ゆいの森あらかわ」に思ったより時間を費やしたことに気づき、あわてて荒川二丁目駅から終点の三ノ輪橋駅で下車します。
駅前にある三ノ輪橋商店街は、大きなアーケード商店街ですが、チェーン店が多く、イマイチ活気は乏しい感じも。
台東区立一葉記念館|我が国初の女性作家の単独文学館
駅から向かったのは、「台東区立一葉記念館」。ここも「ぐるっとパス2018」で、無料で入館できるので、徒歩10分ぐらいありましたが、足を伸ばしてみました。
それほど大きな施設ではありませんが、オシャレなデザインの建物で、
樋口一葉に関する資料展示や、
台東区に残る一葉ゆかりの史跡の説明などが見られます。
ただ、写真撮影禁止の展示物も多いので、ご紹介はこの辺で。
ちなみに、「台東区立一葉記念館」の向かいには、小さな「一葉記念公園」があり、
一葉記念碑や説明板などがありました。
境内のご案内|千束稲荷神社
また、「台東区立一葉記念館」で説明があった千束稲荷神社も、近くにあるので、訪れてみました。
ここには、樋口一葉ゆかりの神社ということで、樋口一葉像があります。
さて、都電荒川線の三ノ輪橋駅の入口まで戻ったところで、Googleマップを見たところ、北の方に歩いて行ける範囲で、いくつか見てみたい施設があったので、予定を変更して行ってみることにしました。
真正寺|荒川区南千住にある曹洞宗寺院
その道沿いにまずあるのが真正寺。お寺の前に、史跡の説明版があり、それによれば真正寺門前町は、荒川区唯一の門前町として栄えたそうです。
円通寺 荒川区公式ホームページ
円道寺は、金色の本堂の塔が目立ちますが、その左側に見える明治40年に上野から移築された戊辰戦争の黒門が有名だそうです。
素盞雄神社(すさのお神社)素盞雄大神と飛鳥大神が御祭神/TOP
素盞雄神社は、思ったより大きな神社で、
瑞光石という大きな岩が祭られており、
神社復興記念碑や、
江戸時代からの地蔵堂や、松尾芭蕉の「奥の細道」旅立ちの記念碑もありました。
荒川ふるさと文化館 荒川区公式ホームページ
そのすぐそばにあるのが、「荒川ふるさと文化館」です。元々、ここを見ようと思ったのです。
入場料大人100円の常設展示は、荒川区の遺跡の発掘物や民俗資料などが見られますが、写真撮影禁止なので入り口だけ。
それ以外にも、エントランスで伝統工芸品などの展示を行っていたり、
あらかわ伝統工芸ギャラリーで、無料の企画展示を行っていました。
天王公園 荒川区
荒川ふるさと文化館のすぐ北側には、人工滝から流れる子供の水遊び場がある「天王公園」でちょっと休憩して、三ノ輪橋駅に戻ります。
荒川総合スポーツセンター 【温水プール、体育室、トレーニングルームから教室まで】
戻る途中に、「荒川総合スポーツセンター」という施設があったのですが、単なるスポーツ施設だと思って、通り過ぎてしまいました。
実は、この施設、千葉ロッテマリーンズの前身、毎日大映オリオンズのホーム球場だった「旧東京スタジアム」の跡地に作られたそうで、また「荒川総合スポーツセンター」自体も、北島康介選手が幼少期に利用していたことでも知られており、ちょっとした歴史的な展示パネルがあったらしいのですが、見逃してしまいました。
そして、再び三ノ輪橋駅で都電荒川線に乗車し、日暮里・舎人ライナーに乗車するため、熊野前駅に向かいます。
熊野前駅に着くころには、もう午後5時ごろ。
日暮里・舎人ライナー熊野前駅で、日暮里・舎人ライナーに乗り換えて、ここから先は、日暮里・舎人ライナー沿線のおじさんぽとなりますが、長くなったので続きはまた後日。
関連記事:
都電荒川線&日暮里・舎人ライナー沿線の「おじさんぽ」(2) 都電荒川線:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
「ゆいの森あらかわ」に思ったより時間を費やしたことに気づき、あわてて荒川二丁目駅から終点の三ノ輪橋駅で下車します。
駅前にある三ノ輪橋商店街は、大きなアーケード商店街ですが、チェーン店が多く、イマイチ活気は乏しい感じも。
台東区立一葉記念館|我が国初の女性作家の単独文学館
駅から向かったのは、「台東区立一葉記念館」。ここも「ぐるっとパス2018」で、無料で入館できるので、徒歩10分ぐらいありましたが、足を伸ばしてみました。
それほど大きな施設ではありませんが、オシャレなデザインの建物で、
樋口一葉に関する資料展示や、
台東区に残る一葉ゆかりの史跡の説明などが見られます。
ただ、写真撮影禁止の展示物も多いので、ご紹介はこの辺で。
ちなみに、「台東区立一葉記念館」の向かいには、小さな「一葉記念公園」があり、
一葉記念碑や説明板などがありました。
境内のご案内|千束稲荷神社
また、「台東区立一葉記念館」で説明があった千束稲荷神社も、近くにあるので、訪れてみました。
ここには、樋口一葉ゆかりの神社ということで、樋口一葉像があります。
さて、都電荒川線の三ノ輪橋駅の入口まで戻ったところで、Googleマップを見たところ、北の方に歩いて行ける範囲で、いくつか見てみたい施設があったので、予定を変更して行ってみることにしました。
真正寺|荒川区南千住にある曹洞宗寺院
その道沿いにまずあるのが真正寺。お寺の前に、史跡の説明版があり、それによれば真正寺門前町は、荒川区唯一の門前町として栄えたそうです。
円通寺 荒川区公式ホームページ
円道寺は、金色の本堂の塔が目立ちますが、その左側に見える明治40年に上野から移築された戊辰戦争の黒門が有名だそうです。
素盞雄神社(すさのお神社)素盞雄大神と飛鳥大神が御祭神/TOP
素盞雄神社は、思ったより大きな神社で、
瑞光石という大きな岩が祭られており、
神社復興記念碑や、
江戸時代からの地蔵堂や、松尾芭蕉の「奥の細道」旅立ちの記念碑もありました。
荒川ふるさと文化館 荒川区公式ホームページ
そのすぐそばにあるのが、「荒川ふるさと文化館」です。元々、ここを見ようと思ったのです。
入場料大人100円の常設展示は、荒川区の遺跡の発掘物や民俗資料などが見られますが、写真撮影禁止なので入り口だけ。
それ以外にも、エントランスで伝統工芸品などの展示を行っていたり、
あらかわ伝統工芸ギャラリーで、無料の企画展示を行っていました。
天王公園 荒川区
荒川ふるさと文化館のすぐ北側には、人工滝から流れる子供の水遊び場がある「天王公園」でちょっと休憩して、三ノ輪橋駅に戻ります。
荒川総合スポーツセンター 【温水プール、体育室、トレーニングルームから教室まで】
戻る途中に、「荒川総合スポーツセンター」という施設があったのですが、単なるスポーツ施設だと思って、通り過ぎてしまいました。
実は、この施設、千葉ロッテマリーンズの前身、毎日大映オリオンズのホーム球場だった「旧東京スタジアム」の跡地に作られたそうで、また「荒川総合スポーツセンター」自体も、北島康介選手が幼少期に利用していたことでも知られており、ちょっとした歴史的な展示パネルがあったらしいのですが、見逃してしまいました。
そして、再び三ノ輪橋駅で都電荒川線に乗車し、日暮里・舎人ライナーに乗車するため、熊野前駅に向かいます。
熊野前駅に着くころには、もう午後5時ごろ。
日暮里・舎人ライナー熊野前駅で、日暮里・舎人ライナーに乗り換えて、ここから先は、日暮里・舎人ライナー沿線のおじさんぽとなりますが、長くなったので続きはまた後日。
関連記事:
都電荒川線&日暮里・舎人ライナー沿線の「おじさんぽ」(2) 都電荒川線:東京おじさんぽ:So-netブログ
ことりっぷ都電荒川線さんぽ【電子書籍】[ 昭文社 ] ビコム ブルーレイ展望::日暮里・舎人ライナー/都電荒川線【Blu-ray】 [... |
スポンサードリンク
コメント 0