SSブログ

「2018年のフランケンシュタイン」展 [イベント]

スポンサードリンク



TBSラジオのアトロクで紹介されていた「2018年のフランケンシュタイン」が気になったので、調べてみた。

gyre-bioart-ogimage.jpg

「2018年のフランケンシュタイン」展がGYREでスタート。最新のバイオ・アートが問いかけるものとは?|MAGAZINE | 美術手帖

正式名称は、「2018 年のフランケンシュタイン バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま」というタイトルだそうで、会期は、2018年9月7日~10月14日ということで、早くも今週末まで終了です。

2018年のフランケンシュタイン – バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま | ART & GALLERY | GYRE

公式サイトはこちら。
期間中は無休で、開館時間は11:00~20:00なので、都心で働く方なら、平日の仕事帰りにも立ち寄れそうです。
会場は、ファッション複合ビルGYREの3階にあるイベントスペース「EYE OF GYRE」。
原宿の表参道ヒルズの向かい側にあります。

「2018年のフランケンシュタイン」展は、生命を主題や素材にした芸術の新しい潮流である「バイオ・アート」とのこと。

金沢21世紀美術館の学芸員の髙橋洋介氏がキュレーションを担当し、イギリスの小説家メアリー・シェリーによって「フランケンシュタイン」が誕生してからちょうど200年となった今年。髙橋は『フランケンシュタイン』で提示された「創造物による創造主への反乱」「神に代わり生命を創り出すことの代償」「性と生殖の分離」といった問題に焦点を当て、「蘇生」「人新世」「生政治」というキーワードで展覧会を構成したそうです。

バイオアート展「2018年のフランケンシュタイン」表参道GYREで開催 - 再生したゴッホの左耳など - ファッションプレス

「2018年のフランケンシュタイン」展がGYREでスタート。最新のバイオ・アートが問いかけるものとは?|MAGAZINE | 美術手帖

言葉で聞くと非常に難しいのですが、紹介記事見られる一部の作品の写真を見ていると、ギーガーなどにも相通じる、言葉を超えたインパクトを与える異形の数々を見ることができ、非常に刺激を受ける美術展に思えましたので、見に行きたくなってきました。

しかも、入場料は無料とのことなので、今週末、何とか時間を見つけて、見に行きたいと思います。

関連記事:
日比谷周辺をおじさんぽ(2) 日比谷シャンテほか:東京おじさんぽ:So-netブログ






スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。