「あそぶ!ゲーム展」の存在を今頃知る [イベント]
スポンサードリンク
11月12日(月)に、TBSラジオの「アフター6ジャンクション」を聞いていて、「あそぶ!ゲーム展」というイベントが開催されていることを、初めて知りました。しかも、現在開催されているのは、「ステージ3」だそうです。
「あそぶ!ゲーム展」ステージ3の出展ゲームが公開 - 4Gamer.net
正式名称は、「あそぶ!ゲーム展 ステージ3:デジタルゲーム ミレニアム」。
遠藤雅伸(ゲームデザイナー)/馬場章(学校法人 滋慶学園 名誉教育顧問)が監修。
会場は、埼玉県川口市の「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」という場所なのですが、どこにあるのかと思えば、JR川口駅、西川口駅、または、埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅からバスに乗らないと辿り着けない辺鄙な場所みたい。
今回の「ステージ3」では、1991年から2001年までのデジタルゲームに焦点を当て、当時、家庭用ゲーム新時代の到来を告げた「プレイステーション」をはじめ、一大ブームを巻き起こした『バーチャファイター』や『鉄拳』などの格闘ゲーム、『太鼓の達人』などの音楽ゲームを特集するそうです。
50以上のゲームを実際に遊べるかたちで展示するほか、解説パネルや開発者のインタビュー映像などで、各ゲームのしくみや時代背景を詳しく紹介しているとのこと。
特に、「バーチャファイター」「鉄拳」「バーチャファイター2」「電車でGO!」「太鼓の達人」などの人気アーケードゲームが、無料で遊べるというのは、なかなか画期的な展示会だと思います。
さらに、今や知る人も少なくなった「バーチャルボーイ」や、初代「たまごっち」も、手に取って遊べるというから、貴重です。
開催要項を確認すると、
開催期間:2018年10月6日(土)から既に始まっており、2019年4月7日(日)まで開催
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
開館時間:9:30~17:00 (入場は16:30まで)
入場料金:大人510円/小中学生250円(常設展示も見られる)
これだけ懐かしいゲームが一堂に見られて、遊べるのなら、この入場料金は、安いと言えるでしょう。
ただ、ゲームを実際に遊べるメリットを生かすには、できれば、会場が空いている平日に行きたいところ。
会場が交通の便が悪い場所なので、神奈川県住民の私にとっては、ちょっと遠すぎますが、有難いことに開催期間はかなり長く来春までやっているので、平日にどこかで年休を取って、なんとか見に行きたいと思います。
ところで、返す返す悔しいのは、この展示会の「ステージ1」「ステージ2」が過去にあったにもかかわらず、存在自体、今まで知らなかったこと。
過去の古い時代のステージで、もっと遊びたいゲームがあったことは、想像に難くないので、その機会を逃したのは残念でなりません。
関連記事:
「ドラゴンクエストミュージアム」渋谷ヒカリエで開催:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
11月12日(月)に、TBSラジオの「アフター6ジャンクション」を聞いていて、「あそぶ!ゲーム展」というイベントが開催されていることを、初めて知りました。しかも、現在開催されているのは、「ステージ3」だそうです。
「あそぶ!ゲーム展」ステージ3の出展ゲームが公開 - 4Gamer.net
正式名称は、「あそぶ!ゲーム展 ステージ3:デジタルゲーム ミレニアム」。
遠藤雅伸(ゲームデザイナー)/馬場章(学校法人 滋慶学園 名誉教育顧問)が監修。
会場は、埼玉県川口市の「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」という場所なのですが、どこにあるのかと思えば、JR川口駅、西川口駅、または、埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅からバスに乗らないと辿り着けない辺鄙な場所みたい。
今回の「ステージ3」では、1991年から2001年までのデジタルゲームに焦点を当て、当時、家庭用ゲーム新時代の到来を告げた「プレイステーション」をはじめ、一大ブームを巻き起こした『バーチャファイター』や『鉄拳』などの格闘ゲーム、『太鼓の達人』などの音楽ゲームを特集するそうです。
50以上のゲームを実際に遊べるかたちで展示するほか、解説パネルや開発者のインタビュー映像などで、各ゲームのしくみや時代背景を詳しく紹介しているとのこと。
特に、「バーチャファイター」「鉄拳」「バーチャファイター2」「電車でGO!」「太鼓の達人」などの人気アーケードゲームが、無料で遊べるというのは、なかなか画期的な展示会だと思います。
さらに、今や知る人も少なくなった「バーチャルボーイ」や、初代「たまごっち」も、手に取って遊べるというから、貴重です。
開催要項を確認すると、
開催期間:2018年10月6日(土)から既に始まっており、2019年4月7日(日)まで開催
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
開館時間:9:30~17:00 (入場は16:30まで)
入場料金:大人510円/小中学生250円(常設展示も見られる)
これだけ懐かしいゲームが一堂に見られて、遊べるのなら、この入場料金は、安いと言えるでしょう。
ただ、ゲームを実際に遊べるメリットを生かすには、できれば、会場が空いている平日に行きたいところ。
会場が交通の便が悪い場所なので、神奈川県住民の私にとっては、ちょっと遠すぎますが、有難いことに開催期間はかなり長く来春までやっているので、平日にどこかで年休を取って、なんとか見に行きたいと思います。
ところで、返す返す悔しいのは、この展示会の「ステージ1」「ステージ2」が過去にあったにもかかわらず、存在自体、今まで知らなかったこと。
過去の古い時代のステージで、もっと遊びたいゲームがあったことは、想像に難くないので、その機会を逃したのは残念でなりません。
関連記事:
「ドラゴンクエストミュージアム」渋谷ヒカリエで開催:東京おじさんぽ:So-netブログ
スポンサードリンク
コメント 0