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和光市駅周辺をおじさんぽ(2) [街歩き]

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和光市役所を出て、南に向かうとあるのが、市民憩いの場、和光樹林公園です。

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埼玉県営 和光樹林公園

和光樹林公園には、子どもの遊具や、BBQガーデンや、芝生広場、ジョギングコースなどがあります。

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和光市総合体育館

和光樹林公園に隣接して和光市総合体育館があり、

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大泉中央公園|公園へ行こう!

さらに、和光樹林公園の南側に道路を挟んであるのが大泉中央公園。野球場、陸上競技場、アスレチック、野鳥の森などがあります。

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和光樹林公園と大泉中央公園の間の道を東に進むと現われるのが、租税大学校で、その入口すぐ左の建物に、「租税大学校租税史料室」(入場無料)があります。

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はじめに|租税史料特別展示|税務大学校|国税庁

「全国に散在している租税に関する貴重な資料を確保し、かつ、その集中的管理を行ない租税制度の研究等に資する」ことを目的に、昭和43年(1968)に租税資料室としてオープンしたそうです。

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2階が展示室になっていて、江戸時代の年貢から、近代的な租税制度が確立するまでの「国税の歴史」をコンパクトに知ることができますが、撮影禁止でしたので、1階の写真だけでご勘弁を。

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さて、租税大学校を出て、まっすぐの道を北に向います。

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【ニホニウム通り】の場所はどこ?和光市駅⇔理化学研究所までの歩道を走ってみました! | 和光市/朝霞市ナビ

この道は、理化学研究所の前を通り、新元素「ニホニウム」の命名を記念して、「ニホニウム通り」と名づけられています。

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施設見学 | 理化学研究所

しばらく歩くと、特定国立研究開発法人・理化学研究所の西門があります。

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その脇には、ニホニウム命名記念のプレートも飾られています。

理化学研究所は、定期的に所内の見学ツアーなども開催されていますが、事前に予約すれば、「理研ギャラリー」という常設の展示施設を見学することもできます。
私は、事前に知らなかったので、今回は入れませんでしたが、また機会があれば予約して見てみたいと思います。

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「ニホニウム通り」は、東京メトロの線路脇の「せせらぎ公園」まで続きますが、今回は線路の下を通り抜け北へ。

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新倉ふるさと民家園

和光市指定文化財に指定されている「新倉ふるさと民家園」まで足を伸ばしてみました。

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藁葺きの古民家で、子どもたちが昔ながらのおもちゃを作ったり、遊んだりするイベントも開催されるそうです。

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ということで、和光市駅北口に戻り、今回の和光市駅周辺のおじさんぽは、ここまで。

「出没!アド街ック天国」を見ると、作詞家・清水かつら関連の史跡など、駅から歩いて行ける範囲でも、いくつか見落とした場所もあることが分かりましたので、理化学研究所の見学などと併せて、また改めて、和光市駅周辺のおじさんぽを計画したいと思います。

関連記事:
和光市駅周辺をおじさんぽ(1):東京おじさんぽ:So-netブログ






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