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「METoA Ginza」の「あたりまえの『ウラガワ』展」 [ショールーム]

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METoA Ginza ウェブサイト

「METoA Ginza」というと、2016年に、三菱電機が銀座に開設しているショールームなのだが、その間、銀座には何度か行っているのに、完全に存在を失念していて、いまだ行ったことがないことに気付きました。

日常に隠れた世界をのぞき見…… - 「METoA Ginza」にてあたりまえの『ウラガワ』展開催 | マイナビニュース

その「METoA Ginza」で、オープン2周年を記念して、2019年3月5日(火)まで、「あたりまえの『ウラガワ』展」という特別展が開催されているそうです。

三菱電機というと、情報家電は見たことないし、家電製品やAV機器などで比較的目立たない存在なので、そのショールームといっても何を展示しているのかピンとこない人も多いでしょうが、実は、たとえば球場とか競馬場によくある巨大スクリーンはトップシェアだったり、ひまわりやみちびきなどの人工衛星も三菱電機が作ったものだし、FAロボット、エレベーター、エスカレーター、発電設備、防衛関係など、さまざまな業務用システムやインフラなどのBtoBの世界では、確固たる地位があります。

「METoA Ginza」は、おそらくそうした一般にはなかなか見えにくい製品やシステムを、広く知らしめる役割を担い、銀座に開設されたのでしょう。

今回の特別展では、2F「電気のウラガワ Twinkle City」では、毎日の暮らしを支える発電の仕組みを体験できるそうで、普段見られない巨大なタービン発電機や高電圧遮断器の原寸大オブジェが展示されていたり、タブレットを利用して発電の原理を学べるアトラクションなどが楽しめるそうです。

3F「大型映像装置のウラガワ オーロラビジョンと光の部屋 スマホのウラガワ レーザ加工機の超ミニミュージアム」では、「オーロラビジョン」と呼ばれている巨大スクリーンを間近で見られたり、スマホの内部構造が見られ、また、マイクロレーザ加工機によるミニチュアアートを見ることができるそうです。

1F常設カフェでは、おいしいコラボスイーツ「プランターティラミス」も用意されているそうで、三菱電機のオリジナルグッズショップもあります。

年中無休で営業時間は11時~21時だそうですので、都心にお勤めなら、仕事帰りに立ち寄ることもできます。
もちろん、入場も無料ですので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

私自身も、次に銀座付近の他に用事があれば、今度こそ、ついでに見に行きたいと思います。

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