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TOC五反田メッセで「ザ・ローリングストーンズ展」開催 [イベント]

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Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展 | しながわ観光協会

2019年3月15日から、東京・TOC五反田メッセで、「Exhibitionism―ザ・ローリング・ストーンズ展」が開催されるそうだ。

開催期間は、2019年3月15日(金)~5月6日(月・振休)までで、会期中は無休。
開催時間は、月~土曜、祝前日が11:00~20:00、日曜・祝日は11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)だそうだ。

この企画展は、2016年4月ロンドンを皮切りにニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーと世界各地で開催されてきた公式巡回展で、今回、アジア唯一の巡回地として、東京・五反田で開催されるそうです。

合計500点を超える圧巻のストーンズ・アイテムが一堂に会し、半世紀に渡る貴重な衣装の数々や、190点以上のオリジナル・アートワーク、バンドメンバーが実際に使用した楽器など、豊富なコレクションが見られるとのこと。

メンバーが狭いアパートで共に暮らした部屋を完全再現した初期の時代から、世界のエンターテインメントをリードする存在になるまでの壮大な物語を追体験できる貴重な機会となるそうです。

料金は、一般前売3,200円(当日3,500円)、学生(中高大専)2,000円、グループ(10名以上)3,000円 、小学生以下入場無料。

こうした企画展としては、かなり高額な方だと思います。
単に、ストーンズ側に払うライセンス料が馬鹿高いだけかもしれませんし、ストーンズのファンは年齢層が高いし、熱烈なファンが多いから、このぐらい出せる、という判断なのかもしれません(皮肉)。

ただ、私のような「昔、日本でのライブを見に行ったこともあるし、好きな曲もたくさんあるけど、キースリチャード命、みたいな熱烈なファンではない」程度の人間は、この値段だと行かないなぁ。

ストーンズをこれから知りたい、あるいは、今活躍中の好きなミュージシャンのルーツとして興味を持った、という程度の若い人間も、わざわざこの金額を出して行かないでしょう。

主催者がストーンズの偉大さを広く知らしめたいと思うなら、この料金設定は失敗だと思います。

ザ・ローリング・ストーンズ、『ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン』24年ぶりリイシュー | BARKS

ちなみにこの企画展の開催に合わせ、日本限定でLD/VHSのみで発売され、入手困難だった「ワールド・ツアー’95 “ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン”」が、』が、<Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展>の日本開催に合わせて、今回初めてBlu-ray/DVD化され、3月15日(金)に再発売されるそうです。
画質的に見ればDVDで十分だろうし、価格も馬鹿高くはないので、興味ある方どうぞ。

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