「ぐるっとパス2018」の2冊目で行った施設 [クーポン・チケット]
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ぐるっとパス2018で行った施設:東京おじさんぽ:So-netブログ
昨年夏、ぐるっとパス2018を使って、2か月間で16施設に入りましたが、もう一冊購入済だったぐるっとパス2018を使って、2018年12月8日から2019年2月7日まで、またまた集中的に対象施設を巡ってきました。
・アクセサリーミュージアム:1,000円
・現代日本画専門の美術館 郷さくら美術館:500円
・井の頭自然文化園:400円
・三鷹市美術ギャラリー タータン 伝統と革新のデザイン展:800円
・江戸東京たてもの園:400円
・松濤美術館:500円
・菊池寛実記念 智美術館 川瀬忍 作陶50年の間:1000円から300円引
・旧東京音楽学校奏楽堂|日本最古の洋式音楽ホール(重要文化財):300円
・子どものための建築と空間展 | パナソニック 汐留ミュージアム:800円
・アミューズ ミュージアム :: Amuse Museum :::1,080円
・たばこと塩の博物館:100円
・そごう美術館 「URUSHI 伝統と革新」展:1,200円
・昭和館 | National Showa Memorial Museum:300円
・東京国立近代美術館工芸館:210円
・東京国立近代美術館:500円
・科学技術館:720円
・練馬区立美術館 人間国宝・桂 盛仁 金工の世界-江戸彫金の技-:300円
・台東区立書道博物館|中村不折コレクション 書の専門博物館:500円
・石洞美術館:600円
・刀剣博物館:1,200円
・公益財団法人 戸栗美術館:1,000円
・NTTインターコミュニケーション・センターICC | イン・ア・ゲームスケープ ヴィデオ・ゲームの風景,リアリティ,物語,自我:500円
・東京オペラシティ アートギャラリー:1,200円
・五島美術館 茶道具取合せ展:1,000円
・静嘉堂文庫美術館:1,000円
・世田谷美術館 ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男:1,000円
井の頭自然文化園、昭和館、三井記念美術館、そごう美術館は、過去にも入ったことがりますが、それも含めて26施設を巡ることができ、2,200円で購入した「ぐるっとパス2018」で、合計17,810円分、得したことになります。
この利用した施設数、金額は、個人的には「ぐるっとパス」の利用では過去最高記録です。
とはいえ、過去2回「ぐるっとパス」を利用してきて、正直、23区内で積極的に見たい施設はあらかた行き尽くした感もあり、今回は行った中には、元々あまり興味がない施設ですが、街歩きルートの途中にあったので入ったため、それほど興味を惹かれなかった施設も一部あったのも事実です。
特に、自分は、やっぱり装飾のない陶器ってあんまり興味ないんだな、と思いました。それはそれで、今後行く美術館や美術展の参考になりました。
一方、今回、個人的に印象に残ったものとしては、まず「江戸東京たてもの園」。
物凄く見ごたえがありました。街歩きの都合上、午後3時頃入園したのですが、それではちょっと時間が足りないぐらいでした。
科学技術館は、おそらく20年近く前に、子供を連れて行ったことがあるのですが、昔は、ちょっと古ぼけた感じがある、のどかな博物館だったのに、久々に入ったら全く別の施設になっていました。
いろいろなテーマのコーナーが5階建ての建物にぎっしりあり、それぞれのテーマごとに必ずナビゲーターがいる体験コーナーがあるという充実ぶり。子供を科学好きにさせたいなら、お台場よりこちらの方がいいと思います。
三鷹市美術ギャラリーの「タータン 伝統と革新のデザイン展」は、おそらく「ぐるっとパス」がなければ行くことはなかったと思いますが、タータンチェックの本国での文化から、日本に入ってきた歴史まで、面白い切り口で新鮮でした(もちろんBCRも出てきます)。
練馬区立美術館の「人間国宝・桂 盛仁 金工の世界-江戸彫金の技-」も同様に、「ぐるっとパス」がなければ行かなかったと思いますが、行ってよかった。展示規模は小さいのですが、小ぶりながら精緻な江戸彫金の品々は一見の価値がありました。
東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館は、今回、恥ずかしながら初めて入ったのですが、さすがに国立だけあって、説明も含めて手抜きのないきっちりした展示でした。また、興味ある企画展があったら、行きたいと思います。
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・アクセサリーミュージアム:1,000円
・現代日本画専門の美術館 郷さくら美術館:500円
・井の頭自然文化園:400円
・三鷹市美術ギャラリー タータン 伝統と革新のデザイン展:800円
・江戸東京たてもの園:400円
・松濤美術館:500円
・菊池寛実記念 智美術館 川瀬忍 作陶50年の間:1000円から300円引
・旧東京音楽学校奏楽堂|日本最古の洋式音楽ホール(重要文化財):300円
・子どものための建築と空間展 | パナソニック 汐留ミュージアム:800円
・アミューズ ミュージアム :: Amuse Museum :::1,080円
・たばこと塩の博物館:100円
・そごう美術館 「URUSHI 伝統と革新」展:1,200円
・昭和館 | National Showa Memorial Museum:300円
・東京国立近代美術館工芸館:210円
・東京国立近代美術館:500円
・科学技術館:720円
・練馬区立美術館 人間国宝・桂 盛仁 金工の世界-江戸彫金の技-:300円
・台東区立書道博物館|中村不折コレクション 書の専門博物館:500円
・石洞美術館:600円
・刀剣博物館:1,200円
・公益財団法人 戸栗美術館:1,000円
・NTTインターコミュニケーション・センターICC | イン・ア・ゲームスケープ ヴィデオ・ゲームの風景,リアリティ,物語,自我:500円
・東京オペラシティ アートギャラリー:1,200円
・五島美術館 茶道具取合せ展:1,000円
・静嘉堂文庫美術館:1,000円
・世田谷美術館 ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男:1,000円
井の頭自然文化園、昭和館、三井記念美術館、そごう美術館は、過去にも入ったことがりますが、それも含めて26施設を巡ることができ、2,200円で購入した「ぐるっとパス2018」で、合計17,810円分、得したことになります。
この利用した施設数、金額は、個人的には「ぐるっとパス」の利用では過去最高記録です。
とはいえ、過去2回「ぐるっとパス」を利用してきて、正直、23区内で積極的に見たい施設はあらかた行き尽くした感もあり、今回は行った中には、元々あまり興味がない施設ですが、街歩きルートの途中にあったので入ったため、それほど興味を惹かれなかった施設も一部あったのも事実です。
特に、自分は、やっぱり装飾のない陶器ってあんまり興味ないんだな、と思いました。それはそれで、今後行く美術館や美術展の参考になりました。
一方、今回、個人的に印象に残ったものとしては、まず「江戸東京たてもの園」。
物凄く見ごたえがありました。街歩きの都合上、午後3時頃入園したのですが、それではちょっと時間が足りないぐらいでした。
科学技術館は、おそらく20年近く前に、子供を連れて行ったことがあるのですが、昔は、ちょっと古ぼけた感じがある、のどかな博物館だったのに、久々に入ったら全く別の施設になっていました。
いろいろなテーマのコーナーが5階建ての建物にぎっしりあり、それぞれのテーマごとに必ずナビゲーターがいる体験コーナーがあるという充実ぶり。子供を科学好きにさせたいなら、お台場よりこちらの方がいいと思います。
三鷹市美術ギャラリーの「タータン 伝統と革新のデザイン展」は、おそらく「ぐるっとパス」がなければ行くことはなかったと思いますが、タータンチェックの本国での文化から、日本に入ってきた歴史まで、面白い切り口で新鮮でした(もちろんBCRも出てきます)。
練馬区立美術館の「人間国宝・桂 盛仁 金工の世界-江戸彫金の技-」も同様に、「ぐるっとパス」がなければ行かなかったと思いますが、行ってよかった。展示規模は小さいのですが、小ぶりながら精緻な江戸彫金の品々は一見の価値がありました。
東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館は、今回、恥ずかしながら初めて入ったのですが、さすがに国立だけあって、説明も含めて手抜きのないきっちりした展示でした。また、興味ある企画展があったら、行きたいと思います。
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