「ムーミン」のテーマパークが埼玉県飯能市にオープン [テーマパーク]
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日本初のムーミンのテーマパークがいよいよオープン! 「ムーミンバレーパーク」行ってきたレポ (1/2) - ねとらぼ
2019年3月16日(土)に、以前このブログでもご紹介した「ムーミン」のテーマパーク「メッツァ」が、全面オープンしたそうです。
本国フィンランド以外では、初の公式テーマパークとなるらしい。
ムーミンテーマバーク「メッツァ」は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」(入場無料エリア)と、ムーミン物語を体感できる「ムーミンバレーパーク」(有料エリア)の2つから構成されており、
ムーミンのテーマパーク「メッツァ」、飯能・宮沢湖畔に完成 北欧の生活を体験するゾーン、11月9日開業
「メッツァビレッジ」の方は、実は、既に2017年11月9日にオープンしていたのですが、今回オープンしたのは、有料の「ムーミンバレーパーク」です。
【公式】メッツァ|metsa
公式サイトはこちら。
場所が、埼玉県飯能市の宮沢湖周辺と、私のように神奈川県在住の人間にとっては、電車の便も悪いし、早起きして車で行っても、到着したころには大渋滞に巻き込まれる距離なので、行くのは気が進まないな、と思っていたのですが、そこは、そうしたことも配慮したシステムを導入していました。
すなわち、入場は、「日時指定予約制」となっていて、1日をいくつかの時間帯に分け、各時間帯の上限数を決め、入場者数を制限するシステムとなっています。上記サイトや駅ナカコンビニ「トモニー」で、入場する「日にち」と「時間」を事前に決めて予約を取る形となっているので、チケットを取るのは大変かもしれませんが、取れたら、入場で長時間待たされることはないみたいです。
さらに、周辺の車の渋滞を緩和するのと、自然環境への悪影響を考え「駐車場の事前予約制」を導入しており、こちらも、駐車場待ちで中に入れないという事態は避けられるように考えられています。
営業時間は、10:00~20:00(メッツァビレッジは10時~21時)で、定休日は決まっていないようですが、休みの日は事前に予約自体ができないので、困ることはないでしょう。
駐車場料金は、事前予約した場合、土日祝が2,500円、平日が1,500円で、当日予約場合の場合、予約時間帯によって駐車料金が変動するそうです。
入園料金は、おとな(中学生以上)が1,500円(税込)で、こども(4歳以上小学生以下)1,000円(税込)、3歳以下は無料となっていて、こうしたテーマパークとしてはお手軽料金に見えます。
ただ、アトラクションは1,000~1,500円の別料金となり、アトラクションが乗り放題のチケットがないみたいなのは、アトラクションを中心に楽しみたい方は不満かも。
一方で、ムーミンの世界を再現した建物やムーミンに関する展示、小さな子供が遊ぶ遊具やステージイベントに関しては、入園料金のみで楽しめるため、大人がムーミンの世界に浸りたいという場合や、アトラクションには乗れない小さなお子さんを連れて遊びに行く方にとっては、かなりお得な料金設定と言えるでしょう。
園内には、
・ムーミンの物語に登場するムーミン屋敷や水浴び小屋、天文台、灯台などがあるムーミン谷エリア
・物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じることができる展示施設「KOKEMUS(コケムス)」
・ムーミンの物語がライブエンターテインメントとして繰り広げられる「エンマの劇場」
・こどもたちが自然のなかでおもいきり遊ぶことができるアスレチックやツリーハウスが点在する「おさびし山」
・「海のオーケストラ号 Merenhuiske(メレンフィスケ)」「飛行おにのジップラインアドベンチャー」などのアトラクション
・世界最大級の品揃えとなるムーミンのギフトショップ
・北欧とムーミンの世界観を融合したオリジナルメニューを提供するレストラン
などの施設があり、ムーミンファンには楽しめるテーマパークなのだとは思います。
ただ、こうした施設の一番の課題は、リピーターの確保であり、私も一度は行ってみたいとは思うのですが、一度行けばもういいかな、という気が、行く前からしてしまうのが、悩ましいところ。
そもそも、最近の子供たちは、ムーミンを見たことがあるのかな? 知っているのかな?という疑問があったのですが、
新作TVアニメの日本での放送決定!邦題は「ムーミン谷のなかまたち」 - ムーミン公式サイト
どうやら3D CGによるアニメの新作が、日本でも放送されるみたい。
そうだよな。元のアニメに触れる機会があってこその、テーマパークだもの。
しかも、これが長く続かないと、テーマパークの人気も続くはずがない。TDRやUSJのように、どんどん新しいキャラクターが誕生するわけじゃないからね。
そう考えると、レゴのテーマパーク以上に、長期間人気を維持し続けるのは大変そうだな。
何か画期的な戦略でもあるのだろうか?
関連記事:
「ムーミンバレーパーク」が2019年春にオープン!:東京おじさんぽ:So-netブログ
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日本初のムーミンのテーマパークがいよいよオープン! 「ムーミンバレーパーク」行ってきたレポ (1/2) - ねとらぼ
2019年3月16日(土)に、以前このブログでもご紹介した「ムーミン」のテーマパーク「メッツァ」が、全面オープンしたそうです。
本国フィンランド以外では、初の公式テーマパークとなるらしい。
ムーミンテーマバーク「メッツァ」は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」(入場無料エリア)と、ムーミン物語を体感できる「ムーミンバレーパーク」(有料エリア)の2つから構成されており、
ムーミンのテーマパーク「メッツァ」、飯能・宮沢湖畔に完成 北欧の生活を体験するゾーン、11月9日開業
「メッツァビレッジ」の方は、実は、既に2017年11月9日にオープンしていたのですが、今回オープンしたのは、有料の「ムーミンバレーパーク」です。
【公式】メッツァ|metsa
公式サイトはこちら。
場所が、埼玉県飯能市の宮沢湖周辺と、私のように神奈川県在住の人間にとっては、電車の便も悪いし、早起きして車で行っても、到着したころには大渋滞に巻き込まれる距離なので、行くのは気が進まないな、と思っていたのですが、そこは、そうしたことも配慮したシステムを導入していました。
すなわち、入場は、「日時指定予約制」となっていて、1日をいくつかの時間帯に分け、各時間帯の上限数を決め、入場者数を制限するシステムとなっています。上記サイトや駅ナカコンビニ「トモニー」で、入場する「日にち」と「時間」を事前に決めて予約を取る形となっているので、チケットを取るのは大変かもしれませんが、取れたら、入場で長時間待たされることはないみたいです。
さらに、周辺の車の渋滞を緩和するのと、自然環境への悪影響を考え「駐車場の事前予約制」を導入しており、こちらも、駐車場待ちで中に入れないという事態は避けられるように考えられています。
営業時間は、10:00~20:00(メッツァビレッジは10時~21時)で、定休日は決まっていないようですが、休みの日は事前に予約自体ができないので、困ることはないでしょう。
駐車場料金は、事前予約した場合、土日祝が2,500円、平日が1,500円で、当日予約場合の場合、予約時間帯によって駐車料金が変動するそうです。
入園料金は、おとな(中学生以上)が1,500円(税込)で、こども(4歳以上小学生以下)1,000円(税込)、3歳以下は無料となっていて、こうしたテーマパークとしてはお手軽料金に見えます。
ただ、アトラクションは1,000~1,500円の別料金となり、アトラクションが乗り放題のチケットがないみたいなのは、アトラクションを中心に楽しみたい方は不満かも。
一方で、ムーミンの世界を再現した建物やムーミンに関する展示、小さな子供が遊ぶ遊具やステージイベントに関しては、入園料金のみで楽しめるため、大人がムーミンの世界に浸りたいという場合や、アトラクションには乗れない小さなお子さんを連れて遊びに行く方にとっては、かなりお得な料金設定と言えるでしょう。
園内には、
・ムーミンの物語に登場するムーミン屋敷や水浴び小屋、天文台、灯台などがあるムーミン谷エリア
・物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じることができる展示施設「KOKEMUS(コケムス)」
・ムーミンの物語がライブエンターテインメントとして繰り広げられる「エンマの劇場」
・こどもたちが自然のなかでおもいきり遊ぶことができるアスレチックやツリーハウスが点在する「おさびし山」
・「海のオーケストラ号 Merenhuiske(メレンフィスケ)」「飛行おにのジップラインアドベンチャー」などのアトラクション
・世界最大級の品揃えとなるムーミンのギフトショップ
・北欧とムーミンの世界観を融合したオリジナルメニューを提供するレストラン
などの施設があり、ムーミンファンには楽しめるテーマパークなのだとは思います。
ただ、こうした施設の一番の課題は、リピーターの確保であり、私も一度は行ってみたいとは思うのですが、一度行けばもういいかな、という気が、行く前からしてしまうのが、悩ましいところ。
そもそも、最近の子供たちは、ムーミンを見たことがあるのかな? 知っているのかな?という疑問があったのですが、
新作TVアニメの日本での放送決定!邦題は「ムーミン谷のなかまたち」 - ムーミン公式サイト
どうやら3D CGによるアニメの新作が、日本でも放送されるみたい。
そうだよな。元のアニメに触れる機会があってこその、テーマパークだもの。
しかも、これが長く続かないと、テーマパークの人気も続くはずがない。TDRやUSJのように、どんどん新しいキャラクターが誕生するわけじゃないからね。
そう考えると、レゴのテーマパーク以上に、長期間人気を維持し続けるのは大変そうだな。
何か画期的な戦略でもあるのだろうか?
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2019-03-20 00:00
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