今夏「高畑勲展」が東京国立近代美術館で開催 [博物館・美術館]
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高畑勲監督が亡くなった:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ
アニメーション監督・高畑勲さんが亡くなったのは、 2018年4月5日でしたから、まもなく1年になります。
「高畑勲展」東京国立近代美術館で今夏開催決定!制作ノートなど未公開資料も展示 - コミックナタリー - コミックナタリー
まだ先の話だですが、7月2日から10月6日まで、企画展「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」が、東京国立近代美術館1階・企画展ギャラリーで開催されるそうです。
高畑勲さんの業績を総覧する初の回顧展で、
1章「出発点─アニメーション映画への情熱」
「安寿と厨子王丸」や劇場長編作品において初めて演出を担当した「太陽の王子 ホルスの大冒険」
2章「日常生活のよろこび─アニメーションの新たな表現領域を開拓」
「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」などのTVシリーズ作品
3章「日本文化への眼差し─過去と現在との対話」
「じゃりン子チエ」「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」といった映画作品
4章「スケッチの躍動─新たなアニメーションへの挑戦」
「ホーホケキョ となりの山田くん」「かぐや姫の物語」
により構成され、制作ノートや絵コンテといった未公開資料も交え、高畑の“演出”にスポットを当てた内容を展開するそうです。
前売券は4月23日から発売されるとのこと。
開催時間は、10:00~17:00(金・土は10:00~21:00)だそうです。※入館は閉館30分前まで
料金は、一般1500円、大学生1100円、高校生600円(前売および20名以上の団体料金:一般1300円、大学生900円、高校生400円)。
※中学生以下、障害者手帳を提示した本人およびその付添者1名は無料
スタジオジブリ、および、高畑勲ファンは、見逃すわけにはいかないだろう。
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まだ先の話だですが、7月2日から10月6日まで、企画展「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」が、東京国立近代美術館1階・企画展ギャラリーで開催されるそうです。
高畑勲さんの業績を総覧する初の回顧展で、
1章「出発点─アニメーション映画への情熱」
「安寿と厨子王丸」や劇場長編作品において初めて演出を担当した「太陽の王子 ホルスの大冒険」
2章「日常生活のよろこび─アニメーションの新たな表現領域を開拓」
「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」などのTVシリーズ作品
3章「日本文化への眼差し─過去と現在との対話」
「じゃりン子チエ」「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」といった映画作品
4章「スケッチの躍動─新たなアニメーションへの挑戦」
「ホーホケキョ となりの山田くん」「かぐや姫の物語」
により構成され、制作ノートや絵コンテといった未公開資料も交え、高畑の“演出”にスポットを当てた内容を展開するそうです。
前売券は4月23日から発売されるとのこと。
開催時間は、10:00~17:00(金・土は10:00~21:00)だそうです。※入館は閉館30分前まで
料金は、一般1500円、大学生1100円、高校生600円(前売および20名以上の団体料金:一般1300円、大学生900円、高校生400円)。
※中学生以下、障害者手帳を提示した本人およびその付添者1名は無料
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