2019年度版「メトロ&ぐるっとパス」を購入したけれど [クーポン・チケット]
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ご利用ガイド | 東京・ミュージアム ぐるっとパス2019
2019年4月1日から発売開始された「東京・ミュージアム ぐるっとパス2019」(税込2,200円)を、先日、都心に出かけた時に購入した。ました
2019年ニュースリリース|東京メトロ
購入したのは、東京メトロの24時間券が2枚セットになった2019年度版「メトロ&ぐるっとパス」です。
税込2,870円で、バラバラに買うより530円もお得なんです。
しかも、「ぐるっとパス2019」は最初に利用してから2か月間しか使えませんが、東京メトロ24時間券は、「ぐるっとパス2019」の利用とは無関係に、2020年3月末までの間のいつでも利用できるので、とても使い勝手がいいのです。
「メトロ&ぐるっとパス」は、東京メトロのほとんどの定期券売り場で買えますが、今回は、たまたま遊びに行った豊洲駅の定期券売り場で購入しました。
ぐるっとパス2019、東京メトロの24時間券が2枚に加えて、ぐるっとパス2019のパンフレットと、東京メトロ24時間券を見せると利用できる「CHIKA TOKU」特典ガイドが付き、専用のビニールバッグに入れて渡してくれます。
私的には、東京メトロ24時間券は、すぐに使ってしまうと思いますが、「ぐるっとパス2019」は、行きたいイベントなどが多い7月頭ぐらいから使おうかな、と思っています。
さて、ついでですので、「ぐるっとパス2019」関係の追加情報を。
「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」を4月1日(月)から期間限定で再発売します!|東急電鉄からのお知らせ|東急電鉄
昨年度、初めて発売された「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」が、今年も発売されているそうです。
ただし、本年度の発売期間は、2019年9月30日(月)までとなっていますので、欲しい方は買い逃さないようにご注意を。
「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」は、東急線一日乗車券(大人1枚)とみなとみらい線一日乗車券(大人1枚)と「東京・ミュージアムぐるっとパス2019」(1冊)がセットになった商品です。
発売金額は、税込2,920円と、別々に買うより400円お得という点も含め、内容的には昨年度と全く同じです。
横浜方面のぐるっとパス2019の対象施設が、3施設から6施設に増えたこともあり、昨年度よりは利用価値は高まった気がしますが、全体から見れば、東急線&みなとみらい線沿線にある対象施設は少ないため、「東京メトロdeぐるっとパス2019」などに比べると、お得度はイマイチの印象です。
ホント、これが東急線&みなとみらい線の両方が乗り放題のチケットが2枚ついてきたら、全然お得度が違ってくるんだけどなぁ。
それと、もう一つ。
新橋に立ち寄ったので、「ニュー新橋ビル」にたくさんある金券ショップで、美術展などの安いチケットがないか探していたら、こんなものを発見。
発売されたばかりの「ぐるっとパス2019」が、税込1,950円で売られていたのです。しかも大量に。
発売されたばかりなのに、250円引きとは、これは安い!
「メトロ&ぐるっとパス」ではなく、こちらを買えばよかったかな。
なんでこんなに安くで売れるのだろう?と不思議に思い、考えてみたのですが、おそらくお店は「メトロ&ぐるっとパス」や「都営deぐるっとパス」を大量に買い取ったのではないでしょうか。
多分それを、「ぐるっとパス2019」と「東京メトロ24時間券」「都営まるごときっぷ」のバラバラにして売っているのかも。
「メトロ&ぐるっとパス」だと530円、「都営まるごときっぷ」に至っては730円もお得なのに対し、「東京メトロ24時間券」や「都営まるごときっぷ」は、こうした金券ショップで買うと安くても10~30円引きぐらい。
なので、「ぐるっとパス2019」を250円引きで売ったとしても、「東京メトロ24時間券」「都営交通一日乗車券」を通常の売価でバラ売りすれば、お店としては、通常の買い取りよりガッポリ儲かることになりますものね。
なるほどね。
関連記事:
「ぐるっとパス2019」の鉄道会社連携セット:東京おじさんぽ:So-netブログ
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ご利用ガイド | 東京・ミュージアム ぐるっとパス2019
2019年4月1日から発売開始された「東京・ミュージアム ぐるっとパス2019」(税込2,200円)を、先日、都心に出かけた時に購入した。ました
2019年ニュースリリース|東京メトロ
購入したのは、東京メトロの24時間券が2枚セットになった2019年度版「メトロ&ぐるっとパス」です。
税込2,870円で、バラバラに買うより530円もお得なんです。
しかも、「ぐるっとパス2019」は最初に利用してから2か月間しか使えませんが、東京メトロ24時間券は、「ぐるっとパス2019」の利用とは無関係に、2020年3月末までの間のいつでも利用できるので、とても使い勝手がいいのです。
「メトロ&ぐるっとパス」は、東京メトロのほとんどの定期券売り場で買えますが、今回は、たまたま遊びに行った豊洲駅の定期券売り場で購入しました。
ぐるっとパス2019、東京メトロの24時間券が2枚に加えて、ぐるっとパス2019のパンフレットと、東京メトロ24時間券を見せると利用できる「CHIKA TOKU」特典ガイドが付き、専用のビニールバッグに入れて渡してくれます。
私的には、東京メトロ24時間券は、すぐに使ってしまうと思いますが、「ぐるっとパス2019」は、行きたいイベントなどが多い7月頭ぐらいから使おうかな、と思っています。
さて、ついでですので、「ぐるっとパス2019」関係の追加情報を。
「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」を4月1日(月)から期間限定で再発売します!|東急電鉄からのお知らせ|東急電鉄
昨年度、初めて発売された「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」が、今年も発売されているそうです。
ただし、本年度の発売期間は、2019年9月30日(月)までとなっていますので、欲しい方は買い逃さないようにご注意を。
「東急線&みなとみらい線&ぐるっとパス」は、東急線一日乗車券(大人1枚)とみなとみらい線一日乗車券(大人1枚)と「東京・ミュージアムぐるっとパス2019」(1冊)がセットになった商品です。
発売金額は、税込2,920円と、別々に買うより400円お得という点も含め、内容的には昨年度と全く同じです。
横浜方面のぐるっとパス2019の対象施設が、3施設から6施設に増えたこともあり、昨年度よりは利用価値は高まった気がしますが、全体から見れば、東急線&みなとみらい線沿線にある対象施設は少ないため、「東京メトロdeぐるっとパス2019」などに比べると、お得度はイマイチの印象です。
ホント、これが東急線&みなとみらい線の両方が乗り放題のチケットが2枚ついてきたら、全然お得度が違ってくるんだけどなぁ。
それと、もう一つ。
新橋に立ち寄ったので、「ニュー新橋ビル」にたくさんある金券ショップで、美術展などの安いチケットがないか探していたら、こんなものを発見。
発売されたばかりの「ぐるっとパス2019」が、税込1,950円で売られていたのです。しかも大量に。
発売されたばかりなのに、250円引きとは、これは安い!
「メトロ&ぐるっとパス」ではなく、こちらを買えばよかったかな。
なんでこんなに安くで売れるのだろう?と不思議に思い、考えてみたのですが、おそらくお店は「メトロ&ぐるっとパス」や「都営deぐるっとパス」を大量に買い取ったのではないでしょうか。
多分それを、「ぐるっとパス2019」と「東京メトロ24時間券」「都営まるごときっぷ」のバラバラにして売っているのかも。
「メトロ&ぐるっとパス」だと530円、「都営まるごときっぷ」に至っては730円もお得なのに対し、「東京メトロ24時間券」や「都営まるごときっぷ」は、こうした金券ショップで買うと安くても10~30円引きぐらい。
なので、「ぐるっとパス2019」を250円引きで売ったとしても、「東京メトロ24時間券」「都営交通一日乗車券」を通常の売価でバラ売りすれば、お店としては、通常の買い取りよりガッポリ儲かることになりますものね。
なるほどね。
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