渋谷駅直結「渋谷スクランブルスクエア」が11月に開業 [都市開発]
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SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE|渋谷スクランブルスクエア
渋谷スクランブルスクエア/オフィス・商業複合の第1期が11月開業(2019.04.10)|流通ニュース
以前から建築中だった、渋谷駅直結の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第1期(東棟)」が、いよいよ2019年11月(昨日ご紹介した「渋谷パルコ」とほぼ同時期)に開業するそうです。
オフィス、商業施設、産業交流施設、展望台からなり、商業施設は、営業面積約3万2000平米
(地下2階~14階)で、フード、ファッション、ライフスタイル雑貨、カフェ・レストランなどが出店するそうです。
また、3階、7階、12階に、計3カ所のイベントスペースが開設され、3階は渋谷駅や歩行者デッキなどと連絡する便利な場所で、7階は吹き抜けのあるオープンスペースで、カフェも併設。
12階はレストランフロアにあり、約250平米の広さに加え本格的な厨房・音響設備を備えるという。
性格の異なるイベントスペースを揃え、幅広いニーズに対応する。
そして、一番の目玉は、地上約230mの、渋谷で一番高い展望施設からは、東京を360度の大パノラマで見渡すことができる「渋谷スカイ/SHIBUYA SKY」でしょう。
屋上に展望台ができるという話は以前にも聞いていましたが、さすがに無料じゃないだろうな、ぐらいには思っていましたが、もっと積極的に観光スポットとして打ち出す方針のようです。
展望施設 SHIBUYA SKY| 渋谷スクランブルスクエア
まず勘違いしていたのが、屋上に出て外が見られる、というだけの施設かと思っていたら、「渋谷スカイ/SHIBUYA SKY」は、14階・45階・46階・屋上の各フロアから構成されており、入場料も2,000円と高めの設定となっています。
詳細はまだ明らかになっていませんが、公式サイトによれば、
とのこと。
数多くのプロジェクトで世界的な注目を集めるクリエイティブ集団・株式会社ライゾマティクスのデザイン部門、“ライゾマティクスデザイン”が中心となり演出プランニングを担当。
といったオシャレな文言は私にはよく理解できませんが、インバウンドも取り込んだようなアミューズメント色が強い施設になるのではないかと思われます。
オープンを楽しみに待ちたいと思います。
関連記事:
新生「渋谷パルコ」が11月下旬にグランドオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
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SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE|渋谷スクランブルスクエア
渋谷スクランブルスクエア/オフィス・商業複合の第1期が11月開業(2019.04.10)|流通ニュース
以前から建築中だった、渋谷駅直結の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア第1期(東棟)」が、いよいよ2019年11月(昨日ご紹介した「渋谷パルコ」とほぼ同時期)に開業するそうです。
オフィス、商業施設、産業交流施設、展望台からなり、商業施設は、営業面積約3万2000平米
(地下2階~14階)で、フード、ファッション、ライフスタイル雑貨、カフェ・レストランなどが出店するそうです。
また、3階、7階、12階に、計3カ所のイベントスペースが開設され、3階は渋谷駅や歩行者デッキなどと連絡する便利な場所で、7階は吹き抜けのあるオープンスペースで、カフェも併設。
12階はレストランフロアにあり、約250平米の広さに加え本格的な厨房・音響設備を備えるという。
性格の異なるイベントスペースを揃え、幅広いニーズに対応する。
そして、一番の目玉は、地上約230mの、渋谷で一番高い展望施設からは、東京を360度の大パノラマで見渡すことができる「渋谷スカイ/SHIBUYA SKY」でしょう。
屋上に展望台ができるという話は以前にも聞いていましたが、さすがに無料じゃないだろうな、ぐらいには思っていましたが、もっと積極的に観光スポットとして打ち出す方針のようです。
展望施設 SHIBUYA SKY| 渋谷スクランブルスクエア
まず勘違いしていたのが、屋上に出て外が見られる、というだけの施設かと思っていたら、「渋谷スカイ/SHIBUYA SKY」は、14階・45階・46階・屋上の各フロアから構成されており、入場料も2,000円と高めの設定となっています。
詳細はまだ明らかになっていませんが、公式サイトによれば、
14階・45階~屋上には展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」が開業。
地上約230メートルに日本最大級を誇るオープンエアの屋上空間を有し、渋谷の中心から、スクランブル交差点を始め東京を一望する360°パノラマビューを実現。
とのこと。
数多くのプロジェクトで世界的な注目を集めるクリエイティブ集団・株式会社ライゾマティクスのデザイン部門、“ライゾマティクスデザイン”が中心となり演出プランニングを担当。
展望台を空間装置ととらえ、その入口から出口までを一貫した体験ストーリーで演出。
渋谷上空でしか見られない眺望体験と空間演出の融合によって、想像力を刺激する、 既存の展望台の概念を超える新しい体験を作り出す。
といったオシャレな文言は私にはよく理解できませんが、インバウンドも取り込んだようなアミューズメント色が強い施設になるのではないかと思われます。
オープンを楽しみに待ちたいと思います。
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新生「渋谷パルコ」が11月下旬にグランドオープン:東京おじさんぽ:So-netブログ
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