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道玄坂エリアの「渋谷フクラス」は2019年12月に開業予定 [都市開発]

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渋谷の道玄坂エリアが立ち退きしていて、新たなビルが建つことは知っていましたが、

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小宮山雄飛さんが手掛けた「レモンライス専門店」が激ウマ! - Yahoo!ライフマガジン

先日、小宮山雄飛プロデュースの「Lemon Rice Tokyo」に立ち寄るために、そのエリアに行ったら、

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いよいよ周りの建物を取り壊し中で、あたり一帯が轟音が鳴り響き、埃が舞い散る状況となっていました。
・・・これは、レモンライスのお弁当を売る環境じゃないだろう。お気の毒です。

ちなみに、レモンライス自体は、公園に移動して、ナプキンに書かれた食べ方に従い食べましたが、なかなか美味しかったです。
もうちょっと分量があると、さらにいいかな、とは思いましたが。

さて、工事中のこの場所に、何ができるだろうかと調べたら、

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渋谷道玄坂エリアに新複合施設「渋谷フクラス」新・東急プラザ渋谷が開業、バスターミナルも設置 - ファッションプレス

「渋谷フクラス(SIBUYA FUKURAS)」という、地上18階、高さ103メートル、地下4階、地上18階のフロアで構成される新しい商業施設ができるそうです。
2019年10月に竣工で、12月には開業予定となっています。

元々、「東急プラザ渋谷」があったエリアで、東急グループが進める渋谷駅周辺再開発プロジェクトの一つ「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環ということで、メインのテナントは「東急プラザ渋谷」(地上2階から8階、17階、18階)になるようです。

渋谷駅西口の陸橋から直接歩いて建物に入れる接続デッキも整備されるそうで、これまでだと、「東急プラザ渋谷」に行くのに、駅からの陸橋に上がり、またそれを降りて、少し歩く必要があったのが、ずいぶん足を踏み入れやすくなりそうです。

コンセプトは、

“小さな物語の集積”。多様な人、多様な文化が集まり成長し、物語を紡いでいく渋谷の街をビル全体で表現している。結晶体のようなビルの外観は「膨らむ結晶体」、シルバーカラーは洗練、品格、先進の印象とあらゆる個性を輝かす多様性を表している。

"都会派の感度が成熟した大人たち"をターゲットにする新「東急プラザ渋谷」では、"MELLOW LIFE"をテーマに、商業施設空間を提供。新しいライフスタイルを提案する商業施設として、美、健康、食をはじめ、ライフプランのサポートまで幅広いニーズに対応できる店舗構成を予定している。

とのことで、正直、私のような門外漢には、よく呑み込めない言葉が並びます。

私はあまり興味がないショッピング以外で目につくのは、17Fに、屋上広場が用意されるのと、1階に、バスターミナルと観光支援施設が設けられることぐらいでしょうか。

「渋谷パルコ」や「渋谷スクランブルスクエア」なんかに比べると、ショッピング以外の目玉施設みたいなものは、ないみたいですので、私的には、あまり行く用事はなさそうです。

ただ、今年末までに、「渋谷パルコ」「渋谷スクランブルスクエア」「渋谷フクラス」といった大規模プロジェクトが相次いで完成すると、渋谷駅前の街の景観も、人の流れも一気に変わるのは間違いなさそうです。

関連記事:
渋谷駅直結「渋谷スクランブルスクエア」が11月に開業:東京おじさんぽ:So-netブログ



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