SSブログ

東大のミュージアムについての最新情報 [博物館・美術館]

スポンサードリンク



東大は、KITTEにある「インターメディアテク」など、様々な博物館を抱えていますが、「東京大学ホームカミングデイ2019」に参加するのにあたり、チェックしていたら、色々とお知らせしたいことが出てきたので、書いておきます。

DSCN1413.JPG

東京大学総合研究博物館 The University Museum, The University of Tokyo

まず、本郷キャンパスにある「東京大学総合研究博物館」の本郷本館で、当日、何か企画展をやっているかな?と調べたら、耐震改修工事のため、2019年8月10日(土)から長期休館に入っているとこのと。再開館は2020年度の予定だそうです。

2017-05-20 13.02.24.jpg

健康と医学の博物館

東大病院の向かいにあった「健康と医学の博物館」がいつの間にか閉館していたことは、以前お知らせしましたが、2019年4月18日(木)から、東大病院内の南研究棟1Fに移転し、再オープンしたようです。
以前よりも展示スペースも拡大し、常設展と併せて、様々な企画展も開催してゆくようです。

top_2019_konchu.jpg

昆虫の形と色の不思議――オサムシ研究の巨匠・石川良輔博士の軌跡 東京大学総合研究博物館 スクール・モバイルミュージアム

東大病院のすぐ近くに、「文京区教育センター」という施設があるのですが、ここに「大学連携事業室」という展示施設があり、実は、以前から、継続的に東大と連携した企画展が開催されています。

現在は、「スクール・モバイルミュージアム 昆虫の形と色の不思議――オサムシ研究の巨匠・石川良輔博士の軌跡」という企画展を開催していて、入館料はもちろん無料。
会期は、2019年5月25日(土)~2019年10月5日(土)で、開館時間は、9:00~17:00。
休館日は日曜日・祝日ということで、土曜日も開いています。

top_2018ryugu.jpg

なお、私も、以前「はやぶさ2」が「リュウグウ」に接近し、写真が送られてきたころ、「黒い小惑星・リュウグウ」という体験型の企画展示をやっているのを知り、見に行ったことがありますが、展示場所には人がおらず、鍵も閉まっていて、一瞬焦りました。
ただ、1階の受付で企画展を見学したいと申し出ると、係員が鍵を開けてくれます。
見学中、係員が見終えるのを待っているのは、あまり居心地はよくありませんが(笑)

東京大学地震研究所 OpenCampus/一般公開

今回のホームカミングデイでイベントが開催される、東大弥生キャンパスの地震研究所には、「地震計博物館」という小さいなミュージアムがあるようです。
ただし、地震研究所は、通常部外者は立ち入れないので、一般の人が確実にここを見学できるのは、年に一度、8月の「一般公開」の日だけみたい。今回のホームカミングデイでも、見られるかどうかは分かっていません。

いずれも、「東京大学ホームカミングデイ2019」に参加するついでに、足を延ばしてみようと思います。

関連記事:
「東京大学ホームカミングデイ2019」で見たい施設:東京おじさんぽ:So-netブログ







スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。