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一度、つくばに遊びに行きたいのですが・・・ [旅行プラン]

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つくば市というと、科学好きには、色々見どころの多い施設がたくさんあって、一度は遊びに行きたいのですが、まだ足を踏み入れたことがありません。

筑波博の頃は、まだ子供で大阪に住んでいたので、わざわざ遊びに行く機会もなかったし、その後、仕事の上でも、筑波大学にはこれまで縁がありませんでした。

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筑波大学学園祭「雙峰祭」2019

また、筑波大学 筑波キャンパスで、毎年「雙峰祭」という学園祭があり、一度ぐらいは見に行きたくはあるのですが、開催されるのが、毎年11月第一週の週末という、とてつもない数の大学で学園祭が集中する「学園祭の特異日」なのです。

他にも一度は見たい学園祭がたくさんあるので、この週末は、学園祭のはしごをするのが常なのですが、筑波大学に行ってしまうと、その日はもう筑波大学にしか行けず、効率が悪い!

その上、つくばエクスプレスができたから、ずいぶん行きやすくなったとはいえ、神奈川県の我が家から筑波大学まで、余裕で2時間はかかりますし、つくばエクスプレスの運賃は、目が飛び出るほど高い(秋葉原駅からつくば駅まで片道1,183円)のです。

そんな訳で、なかなか行くきっかけがつかめずに、今まで行けていません。

そこで、今年こそは行こう!と決心して、具体的な計画を立てることにしました。

具体的には、筑波大学の「雙峰祭」が、11月の第一週に開催されるのですが、開催日程が、例年金曜日から日曜日の3日間開催される(今年の場合は、土曜から月曜まで3日間)ので、思い切って、月曜日につくば市まで遊びに行くことにします。

そして、もう一点、時間とお金を掛けてわざわざ行くのですから、筑波大学の「雙峰祭」を見に行くだけではもったいないため、つくば市にある他の科学施設も、まとめて見学してしまおうと思います。

つくばサイエンスツアーバス

そのとき便利なのが、こちらの「つくばサイエンスツアーバス」です。
大人500円、子供250円で、一日乗り放題の巡回バスで、2つの巡回コースがあり、つくば駅のそばにあるつくばバスセンターを起点として、

(1)北回り
・国土地理院 地図と測量の科学館
・筑波実験植物園

(2)南回り
・つくばエキスポセンター
・産業技術総合研究所
・筑波宇宙センター

これらの場所を回って見学することができるのです。

また、筑波実験植物園は、筑波大学構内にある植物園ですので、ここで降りて筑波大学の「雙峰祭」を見て回ることもでき、好都合です。

つくば市には、もちろん他にも色々な観光スポットはあるのですが、これらはどこもサイエンス関係の有名な観光スポットばかりであり、一日で回り切るという意味でも目一杯の分量なので、最初につくば市に遊びに行くには、ちょうどいいコースではないかと思います。

金曜日は、奥さんも仕事がない日なので、可能ならば奥さんと一緒に遊びに行けたらいいなと思っています。

関連記事:
2017年秋の学園祭情報・第二弾の11月分:東京おじさんぽ:So-netブログ






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