来年こそは航空自衛隊「入間航空祭」を見に行きたいな

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空自「入間航空祭」の混雑を少しでも回避するには 分かれ目は「ブルーインパルス」！ | 乗りものニュース

こちらの記事を読んで、今年は2019年11月3日(日)に、埼玉県狭山市にある航空自衛隊入間基地で、「入間航空祭」が開催されたことを知りました。

「入間航空祭」は、毎年11月3日に開催されているそうで、この日は基地を一般開放し、各種航空機の展示を実施しているのですが、何といっても目玉は、ブルーインパルスなどの戦闘機連隊による飛行ショーでしょう。

特に、ブルーインパルスの噴煙がハートマークを描く「バーティカルキューピッド」という演目は有名で、天気が良くないと実演されないみたい。

こうした自衛隊基地の開放イベントは、厚木基地や、横須賀基地でも行われますが、入間基地のような航空ショーは行われませんから貴重です。

入間基地自体も、専用滑走路を有する航空自衛隊の基地としては、都心に最も近いそうで、池袋駅から入間基地の最寄りの西武池袋線 稲荷山公園駅まで約40分で行けるらしいので、神奈川県方面からも、何とか日帰りできる距離でしょう。

それ以外にも、入間基地には、輸送機部隊やヘリコプター部隊、電子作戦機部隊が配置されており、航空祭では、国産のC-1輸送機や、YS-11旅客機ベースの飛行点検機、要人輸送用のU-4多用途支援機など、入間基地でしか見られない貴重な航空機が実際に、飛行する姿を見ることができるのです。

入間航空祭２０１９｜防衛省 [JASDF] 航空自衛隊

毎年10万人以上の人出で非常に混雑するのが難点のようですので、混雑を避けるために、朝は9時にスタートしますので、なるべく早く出発し、丸一日遊ぶ感覚で行くといいでしょう。

目玉のアクロバット飛行は、午後1から2時ぐらいで、その後の帰路も混雑しますが、これを避けるには、最寄駅の稲荷山公園駅から、少し歩いて別の駅から電車に乗るのがいいようです。

また、神奈川県在住の方であれば、西武鉄道を池袋と反対の飯能方面に向かい、東飯能駅からJR八高線で八王子駅に向かい、そこから横浜線、相模線を利用するのも一つの手かもしれません。

私自身、今年は見逃してしまいましたが、来年以降、何とか都合をつけて、一度は見に行きたいと思っています。

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