神奈川県から「富岡製糸場」を見に行くならどんな方法がベストか? [旅行プラン]
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世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群 : 富岡製糸場と絹産業遺産群
「首都圏外郭放水路」のバスツアーに参加することになったので、計画が立ち消えになりましたが、もし、そのバスツアーが申し込めなければ、世界遺産の「富岡製糸場と絹産業遺産群」を見に行くつもりでした。
「富岡製糸場」の見学は延期となりましたが、一応、神奈川県方面から「富岡製糸場」を見に行くなら、どんな方法が一番お得なのか検討していたので、それをご紹介しておきます。
神奈川県方面から、「富岡製糸場」に行くには、結構遠くて時間が掛かります。
電車で行くには、新幹線を利用する方法と、在来線のみで行く方法がありますが、新幹線を使うと運賃が倍近くになるし、その割に時間もあまり短縮されないのでパス。
とはいえ、在来線のみで 我が家から最寄りの上州富岡駅まで行くとなると、片道4時間近くかかることが判明。往復で8時間かかるというのは、かなり大変です。
次に考えたのが、バスツアーです。一番は、神奈川県内から直接「富岡製糸場」まで行くツアーがあればいいのですが、これがほとんどないし、あっても日程が合わない。
東京駅や新宿駅発のバスツアーであれば、利用可能なものもあるのですが、都内までは結局電車で行かなければいけないので、大変は大変。電車からバスツアーに乗り継ぐと、乗り継ぎ時間も含めて3時間ぐらいは掛かってしまいます。
じゃあ、「自家用車で直接行くのはどうなのか?」ということで、Googleマップでルート検索して調べてみたら、これが案外悪くない。
大きいのは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が、茅ヶ崎から成田空港近くまで開通したことです。
これにより、圏央厚木インターから都心部を経由せずに、鶴ヶ島JCTから関越自動車道に移り、さらに上信越自動車道を経て富岡インターで降りれば、「富岡製糸場」はすぐそば。
道の混雑具合にもよりますが、Googleマップによれば最速で2時間ぐらいで到達できるようで、電車で行ったり、東京からバスツアーに参加するより、圧倒的に早い。
「富岡製糸場」自体、最近は、観光人気も落ち着いているそうで、平日なら、道の混雑も、駐車場待ちも心配さそうなのも好都合。
実は、「富岡製糸場」の入場券(期限なし)も、メルカリで既に入手済で、2枚で送料込1,000円でした。
最近は、観光地としての人気も落ち着いているせいか、こうした入場券も比較的安くで落札できてしまいます。
これに加えて、ガソリン代と有料道路のETC料金(4,110円)を加えても、二人で1万円程度で、ランチ込みで日帰り旅行ができそうです。
ということで、次に藤沢市内の我が家から「富岡製糸場」に夫婦で遊びに行く機会があるなら、自家用車で行くのがベストというのが、現在の結論です。
入手済の「富岡製糸場」の入場券は利用期限がないので、また夫婦で休みが一致する日があれば、今度こそ「富岡製糸場」を見に行きたいと思います。
関連記事:
「首都圏外郭放水路」の見学バスツアーに参加することに:東京おじさんぽ:So-netブログ
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世界遺産 富岡製糸場と絹産業遺産群 : 富岡製糸場と絹産業遺産群
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「富岡製糸場」の見学は延期となりましたが、一応、神奈川県方面から「富岡製糸場」を見に行くなら、どんな方法が一番お得なのか検討していたので、それをご紹介しておきます。
神奈川県方面から、「富岡製糸場」に行くには、結構遠くて時間が掛かります。
電車で行くには、新幹線を利用する方法と、在来線のみで行く方法がありますが、新幹線を使うと運賃が倍近くになるし、その割に時間もあまり短縮されないのでパス。
とはいえ、在来線のみで 我が家から最寄りの上州富岡駅まで行くとなると、片道4時間近くかかることが判明。往復で8時間かかるというのは、かなり大変です。
次に考えたのが、バスツアーです。一番は、神奈川県内から直接「富岡製糸場」まで行くツアーがあればいいのですが、これがほとんどないし、あっても日程が合わない。
東京駅や新宿駅発のバスツアーであれば、利用可能なものもあるのですが、都内までは結局電車で行かなければいけないので、大変は大変。電車からバスツアーに乗り継ぐと、乗り継ぎ時間も含めて3時間ぐらいは掛かってしまいます。
じゃあ、「自家用車で直接行くのはどうなのか?」ということで、Googleマップでルート検索して調べてみたら、これが案外悪くない。
大きいのは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が、茅ヶ崎から成田空港近くまで開通したことです。
これにより、圏央厚木インターから都心部を経由せずに、鶴ヶ島JCTから関越自動車道に移り、さらに上信越自動車道を経て富岡インターで降りれば、「富岡製糸場」はすぐそば。
道の混雑具合にもよりますが、Googleマップによれば最速で2時間ぐらいで到達できるようで、電車で行ったり、東京からバスツアーに参加するより、圧倒的に早い。
「富岡製糸場」自体、最近は、観光人気も落ち着いているそうで、平日なら、道の混雑も、駐車場待ちも心配さそうなのも好都合。
実は、「富岡製糸場」の入場券(期限なし)も、メルカリで既に入手済で、2枚で送料込1,000円でした。
最近は、観光地としての人気も落ち着いているせいか、こうした入場券も比較的安くで落札できてしまいます。
これに加えて、ガソリン代と有料道路のETC料金(4,110円)を加えても、二人で1万円程度で、ランチ込みで日帰り旅行ができそうです。
ということで、次に藤沢市内の我が家から「富岡製糸場」に夫婦で遊びに行く機会があるなら、自家用車で行くのがベストというのが、現在の結論です。
入手済の「富岡製糸場」の入場券は利用期限がないので、また夫婦で休みが一致する日があれば、今度こそ「富岡製糸場」を見に行きたいと思います。
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