「南町田グランベリーパーク」と「スヌーピーミュージアム」がオープン [観光スポット]
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グランベリーパーク
以前ご紹介しましたが、東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅(南町田駅から改名されたらしい)の南口にあった「グランベリーモール」が全面リニューアルされ、「南町田グランベリーパーク」として、2019年11月13日(水)からオープンしたそうです。
広々とした歩道に沿って、アウトレットショップや飲食店などが並ぶ屋外型のショッピングモールで、床面積は約151,000平米、店舗面積は約53,000平米で、店舗数は約200店の巨大ショッピングタウンとなります。
また、屋外型ではありますが、南町田駅とは直結され、雨を避けてモール内を回遊することができるようになっています。
「生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~」という施設コンセプトとなっており、隣接する鶴間公園と一体的にデザインされた緑豊かな街並みが誕生しました。
南町田自体、渋谷方面に通勤する方のベットタウンでもあり、「グランベリーパーク」は、そうした地元民の買い物スポットとして、帰宅途中に立ち寄りやすい通路設計になっているのも目につきます。
個人的に気になる施設は、次の通り。
・FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ(
セガが手掛けるキッズ向け施設)
Eテレの人気番組「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」の世界を体験できる日本最大級の幼児向けアミューズメント施設で、おそらくNHK自体はそうしたビジネスはできないため、セガがライセンスを取得して運営するのでしょう。
・109シネマズグランベリーパーク
メインシアターには、新たに「IMAXレーザー」が導入され、動く椅子と、水や風など様々なエフェクトにより映画の臨場感を追求した超・体感ライドシアター〝4DX〟と、正面と両側壁面の3面スクリーンに視界いっぱい270度映像が投影され、まさに映画に入りこむ〝スクリーンX〟が合体した「4DX with ScreenX」も導入される、最先端のシネコンに進化したようです。
・KFC Restaurant(関東で唯一のブッフェスタイル業態)
目玉は、フライドチキンの“選び放題”&“食べ放題”で、平日のランチタイムだと1,980円。早くもランチタイムには入場待ちの行列ができているようです。ただ、常人はこの値段では元が取れない気が・・・
博品館トイズコンセプト(博品館TOY PARKの新業態)、成城石井、築地市場の中島水産といったあたりも、なかなか興味を惹くお店です。
スヌーピーミュージアム、東京・町田の商業施設「南町田グランベリーパーク」に移転オープン - ファッションプレス
そして、最大の目玉となる施設が、鶴間公園と商業施設を繋ぐ「パークライフ・サイト」エリアにできる「スヌーピーミュージアム」だろう。六本木から移転して2倍の規模になるそうですが、実はまだオープンしておらず、この施設だけ、2019年12月14日(土)の開業予定となっています。
米カリフォルニア州のシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライトであり、 「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を、充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示で紹介します(企画展第1弾は「ビーグル・スカウトがやってきた!」)。
ミュージアムショップ「ブラウンズストア」や「ピーナッツ カフェ」「ワークショップルーム」などの施設も充実しているそうです。
スヌーピーミュージアムのチケット - イープラス
ミュージアムおよびワークショップのチケットは10月1日(火)より公式サイトで販売スタートしており、オープニングの2日間のチケットのみ抽選方式で販売となり、12月16日(月)以降のチケットは、10月16日(水)より イープラスにて先着順にて販売されるそうです。
チケットは入場時間指定制(退場時間の制限はなし)で、一般・大学生が1,800円、中学・高校生が800円、4歳~小学生が400円と、子供に優しい料金体系となっています。
グランベリーフェス|イベント|グランベリーパーク
また、「グランベリーパーク」のオープンを記念して、11月16日(土)~12月22日(日)に「グランベリーフェス」というイベントが行われ、週末を中心に、鶴間公園の芝生広場で、アウトドアブランド「スノーピーク」や、コミュニティーフェス「earth garden」、「町田リス園」などとコラボしたアウトドアイベントが開催されるようです。
私自身は、週末の街歩きで、渋谷から田園都市線で中央林間経由で帰宅することはしばしばあるので、その際、途中下車して、どんなふうに街並みが変化したのか、立ち寄って確認してみたいと思っています。
関連記事:
南町田に「グランベリーパーク」が2019年秋開業:東京おじさんぽ:So-netブログ
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グランベリーパーク
以前ご紹介しましたが、東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅(南町田駅から改名されたらしい)の南口にあった「グランベリーモール」が全面リニューアルされ、「南町田グランベリーパーク」として、2019年11月13日(水)からオープンしたそうです。
広々とした歩道に沿って、アウトレットショップや飲食店などが並ぶ屋外型のショッピングモールで、床面積は約151,000平米、店舗面積は約53,000平米で、店舗数は約200店の巨大ショッピングタウンとなります。
また、屋外型ではありますが、南町田駅とは直結され、雨を避けてモール内を回遊することができるようになっています。
「生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~」という施設コンセプトとなっており、隣接する鶴間公園と一体的にデザインされた緑豊かな街並みが誕生しました。
南町田自体、渋谷方面に通勤する方のベットタウンでもあり、「グランベリーパーク」は、そうした地元民の買い物スポットとして、帰宅途中に立ち寄りやすい通路設計になっているのも目につきます。
個人的に気になる施設は、次の通り。
・FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ(
セガが手掛けるキッズ向け施設)
Eテレの人気番組「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」の世界を体験できる日本最大級の幼児向けアミューズメント施設で、おそらくNHK自体はそうしたビジネスはできないため、セガがライセンスを取得して運営するのでしょう。
・109シネマズグランベリーパーク
メインシアターには、新たに「IMAXレーザー」が導入され、動く椅子と、水や風など様々なエフェクトにより映画の臨場感を追求した超・体感ライドシアター〝4DX〟と、正面と両側壁面の3面スクリーンに視界いっぱい270度映像が投影され、まさに映画に入りこむ〝スクリーンX〟が合体した「4DX with ScreenX」も導入される、最先端のシネコンに進化したようです。
・KFC Restaurant(関東で唯一のブッフェスタイル業態)
目玉は、フライドチキンの“選び放題”&“食べ放題”で、平日のランチタイムだと1,980円。早くもランチタイムには入場待ちの行列ができているようです。ただ、常人はこの値段では元が取れない気が・・・
博品館トイズコンセプト(博品館TOY PARKの新業態)、成城石井、築地市場の中島水産といったあたりも、なかなか興味を惹くお店です。
スヌーピーミュージアム、東京・町田の商業施設「南町田グランベリーパーク」に移転オープン - ファッションプレス
そして、最大の目玉となる施設が、鶴間公園と商業施設を繋ぐ「パークライフ・サイト」エリアにできる「スヌーピーミュージアム」だろう。六本木から移転して2倍の規模になるそうですが、実はまだオープンしておらず、この施設だけ、2019年12月14日(土)の開業予定となっています。
米カリフォルニア州のシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライトであり、 「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を、充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示で紹介します(企画展第1弾は「ビーグル・スカウトがやってきた!」)。
ミュージアムショップ「ブラウンズストア」や「ピーナッツ カフェ」「ワークショップルーム」などの施設も充実しているそうです。
スヌーピーミュージアムのチケット - イープラス
ミュージアムおよびワークショップのチケットは10月1日(火)より公式サイトで販売スタートしており、オープニングの2日間のチケットのみ抽選方式で販売となり、12月16日(月)以降のチケットは、10月16日(水)より イープラスにて先着順にて販売されるそうです。
チケットは入場時間指定制(退場時間の制限はなし)で、一般・大学生が1,800円、中学・高校生が800円、4歳~小学生が400円と、子供に優しい料金体系となっています。
グランベリーフェス|イベント|グランベリーパーク
また、「グランベリーパーク」のオープンを記念して、11月16日(土)~12月22日(日)に「グランベリーフェス」というイベントが行われ、週末を中心に、鶴間公園の芝生広場で、アウトドアブランド「スノーピーク」や、コミュニティーフェス「earth garden」、「町田リス園」などとコラボしたアウトドアイベントが開催されるようです。
私自身は、週末の街歩きで、渋谷から田園都市線で中央林間経由で帰宅することはしばしばあるので、その際、途中下車して、どんなふうに街並みが変化したのか、立ち寄って確認してみたいと思っています。
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