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竹芝桟橋のそばにできる「ウォーターズ竹芝」 [娯楽施設]

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ダイアログ・ミュージアム「対話の森R」

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」について調べていて、2020年7月に、「ウォーターズ竹芝」という施設に、ダイアログ・ミュージアム「対話の森」という常設施設ができるというニュースが見つかり、「ウォーターズ竹芝」ってなんだ?と思って調べてみました。

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ウォーターズ竹芝 -WATERS takeshiba- | CITY UP! | JR東日本

「ウォーターズ竹芝」は、JR東日本が開発している新たな複合施設だそうで、竹芝桟橋の北側できるようです。
昨年8月に、竹芝桟橋に行ったことがありますが、確かに北側に大きな建物が建築中だったのは記憶があり、それが「ウォーターズ竹芝」だったみたいです。

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この写真は、そのときたまたま撮影した工事中の建物の模様で、おそらくシアター棟にあたると思います。

来年春にタワー棟の一部(第I期4月13日予定)が開業し、夏には、シアター棟及びタワー棟(第II期7月14日予定)が開業して、フルオープンとなるらしい。

さて、その中身ですが、シアター棟には、新たに2つの劇団四季専用劇場「春」「秋」と、自由劇場の大きなシアターが入り、さらに、先にご紹介した「ダイアログ・ミュージアム」もここに入るみたい。

タワー棟には、商業施設「アトレ竹芝」やホテルが入居します。
「アトレ竹芝」には、浜離宮や水辺を臨む開放的なテラスで食事を楽しめるレストランや、食のワークショップを展開するオーガニックグロサリーストア、ウェディングやMICE等、特別な日に、豊かな時間を提供するファインダイニングなどが入る予定だそうで、さらに、ラグジュアリーな空間の中で“心身の美”と“健康”を提供する美容・医療施設も入るそうです。

シアター棟とタワー棟との間のパブリックスペースには、リラックスできる水辺、芝生広場、テラスが設置されるらしい。

竹芝桟橋からは、東京湾を巡るクルーズ船も出ているので、おそらく、それらを利用する外国人観光客の利用を見込んでいるんでしょうね。

私も、また竹芝桟橋を利用する機会があれば、立ち寄ってみるかもしれません。

最後に、「ウォーターズ竹芝」の紹介のついでに、併せて立ち寄りたいスポットをもう一つご紹介。

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昨年末に港区の防潮扉で、路上芸術家バンクシーの画風に似ているネズミの絵が見つかったことが大きな話題になりました。

バンクシー酷似の絵、常時公開へ 東京都、25日から日の出ふ頭で - 記事詳細|Infoseekニュース

この絵が、日の出ふ頭の船客待合所で、2019年11月25日から、当面の間、展示されているそうです。

日の出ふ頭は、竹芝桟橋の南側にあり、頑張れば歩いて回れる距離ですので、「ウォーターズ竹芝」に遊びに行ったついでに、こちらもどうぞ。

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