ぐるっとパス2019 二冊目の利用終了

スポンサードリンク

---

学園祭シーズンももう終わりということで、11月中旬から、「ぐるっとパス2019」の二冊目を使い始ましたが、先日、2か月の有効期限が終了しました。

この間、利用した施設は次の通り。

・府中市郷土の森博物館（入場料300円）
・多摩六都科学館（入場料＋プラネタリウム1,040円）
・昭和館（常設展300円）＋企画展
・そごう美術館「ミュシャ展～運命の女たち～」（1,300円）
・東京都美術館「子どもへのまなざし」（500円）
・国立科学博物館（630円-100円引）
・上野動物園（600円）
・三井記念美術館「国宝　雪松図と明治天皇への献茶」（1,000円）
・江戸東京博物館（600円）
・すみだ北斎美術館（400円）
・大倉集古館　新春特集展示「能と吉祥　寿―Kotohogi―」（500円）
・世田谷美術館　ミュージアム コレクションⅢ「受け継がれる工芸の技と心―そして現代へ」（200円）
・五島美術館　「茶道具取合せ展」（1,000円）

合計7,940円分。

見た中では、府中市郷土の森博物館は、とてもいい。

入場料金の割に、メインの郷土資料展示以外にも、

広大な敷地に古い建造物や、

庭園や、

古墳、石碑、アートなども充実していて、300円ならお得感があります。

多摩六都科学館も、ぐるっとパスで、プラネタリウムまで見られる気前の良さ。
ぐるっとパスで、プラネタリウムが無料で見られる博物館は他にない筈です。

上野動物園は、国立科学博物館が目的で上野に行った日がたまたま雨で、この日ならパンダをすぐに見られるのではないかと思って、予定外でしたが入りました。

実際は、朝10時半ぐらいで、20分ぐらい行列に並ぶ羽目に。

しかも、シャンシャンは、もはや大人の体格で、可愛くはなかったかな（笑）
ただ、久々に、ジャイアント・パンダを見られたし、3月に移転するパンダ舎を最後に見られたので、よしとしましょう。

さて、これで、「ぐるっとパス」の対象施設で、一度も見ていない施設は、埼玉県立歴史と民俗の博物館と千葉市美術館だけになりました。

神奈川県から遠いので、「何かのついでに」行けたら行きたいと思いますが、なかなかそんな機会はないんですよね。

ただ、埼玉県は、見逃した「あそぶ！ゲーム展 ステージ2」が、再びあると信じているので、その時に併せて見に行きたいと思います。

千葉市美術館についても、10月18日の千葉市民の日だと、その他の市の施設と併せ、無料で入れるので、そこら辺のタイミングで、千葉市まで遠征しようと計画しています。

関連記事：
貴方も「ぐるっとパス2019」がお得に買えるかも：東京おじさんぽ：So-netブログ

東京のちいさな美術館めぐり [ 浦島茂世 ] 価格：1728円（税込、送料無料) (2017/4/1時点) Tokyo大学博物館ガイド [ 大坪覚 ] 価格：1944円（税込、送料無料) (2017/4/1時点)

---

スポンサードリンク

タグ：埼玉県立歴史と民俗の博物館 遠征 シャンシャン 千葉市美術館 パンダ 上野動物園 千葉市民の日 多摩六都科学館 あそぶ！ゲーム展 府中市郷土の森博物館 二冊目 学園祭 2019 ぐるっとパス